千里眼とニュアージュ

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

千里眼とニュアージュの評価:

4.04/5点 レビュー 26件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1〜20 1/2ページ
No.24
(5pt)

千里眼

松岡圭祐の本は良く読んでます・・大変奇想天外で面白く拝読しました内容は考えさせられました。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.23
(5pt)

千里眼

松岡圭祐の本は良く読んでます・・大変奇想天外で面白く拝読しました。
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.22
(4pt)

シリーズ好きならぜひ。

筆のエンターテイナー、松岡圭祐の千里眼シリーズ最新作。(2009年3月現在)

巨大IT企業ジンバテックの出資により、ニートだけが無料で住める新しい「萩原県」が誕生した。だが、町では毎晩決まって悪夢を見る人間が現れる。そんななか、美由紀にとっては忘れられない人間で、いまは萩原県の住人である一ノ瀬恵梨香が悩む住人を連れて美由紀を訪ねてき……。

相変わらずの無茶振りが相当面白いです。
まず、設定のニートしか住めない県というのがいい。
さらに、そこで見られる悪夢の様子がいい。
ほかにも、神出鬼没に現れるダビデや、100年に一度の不況を一気に救う方法、果ては徳川埋蔵金など、これでもかというぐらいに無茶苦茶が繰り広げられます。
なのにまとまっているのは、さすが松岡さんといったところでしょうか。
(中でも最高だったのは「時をかける少女」の項でした)

シリーズを読んでいないと楽しめないのかもしれませんが、シリーズ好きにはたまらない一冊です。下巻も楽しみです。

(好きな作家の作品なので星はあてになりません)
クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 上 (角川文庫)より
4043836317
No.21
(4pt)

この娯楽性を許せるかどうかで決まる!

サービス満点の娯楽小説。
でもなぁ〜、
展開がありえなさすぎるし
美由紀の存在に無理がありすぎて引いちゃう部分がある。
決して心に血の通ってない人間というわけではないけど、
完璧さが美由紀の人間らしさを失わせている。
もっと人間らしい主人公であれば・・・と思います。
この「ありえなさ」を許せるかどうかが
このシリーズにハマるかどうかのポイントでしょうね。
そんなこともあって私は美由紀より恵梨香が好き。
美由紀とわかりあうことで自分自身をも見つけることができた恵梨香。
今後も彼女の活躍が読みたいなぁ〜。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.20
(5pt)

千里眼シリーズは「娯楽小説」

千里眼シリーズは推理小説でも冒険小説でもない、エンタメ小説です。
ぶっ飛んだ設定やお遊びがあってこそこのシリーズの醍醐味が味わえるというもの。
正直、小学館の対福井戦略としか思えなかった「ヘーメラー」と「トランスオブウォー」の不自然な戦記ものの2連続投入は、ぜんぜんこのシリーズの流れを無視したものです。
ヘーメラーの1作前にも岬美由紀はF15に乗っているだろうが。地球も救ってるし。
萩原県とか江戸の町とかテーマパーク調の面白さが、1作目の東京湾観音に通じるところであり、岬美由紀がただの女戦闘機パイロットになることなど望んでない。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.19
(5pt)

天下のヒロイン岬美由紀の最高傑作

岬美由紀は20代半ばではなく28歳(あとひと月で29)の設定。
幹部候補生がF15のイーグルドライバーになるのに10年もかからない。
これは「ヘーメラーの千里眼」「トランス・オブ・ウォー」に書いてある。
臨床心理士はこの作品の設定で3年。これも過去の作品にある。
あれは「古文書」ではなく、たかだか150年ぐらい前の江戸末期の「古文」である。
したがってまともに大学で専攻したぐらいの知識があれば読める。
美由紀が格闘技にのめりこんだのは防衛大での部活から。
というわけであるていどの知識があればフィクションであっても楽しめる範疇であるとわかる。
この種の現実の延長上にあるフィクションの面白さを感じない人間は、千里眼シリーズに向いていない。
同著者はシリアス向けの「催眠シリーズ」もあるので、そっちを読めばよい。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.18
(5pt)

予想できない展開!

ほぅほぅ、こういう方法で阻止するのね…。
美由紀さん、またまた やってくれたじゃないですか!
埋蔵金発掘が思わぬ展開で大惨事を引き起こすことになりかける。今回の展開は予想できない。
秒刻みの事態の悪化と、最後の最後に阻止する方法がすごい!
やっぱりスーパーヒロインです、美由紀さん!
…と忘れてはいけないのは、恵梨香の葛藤。追い詰められて、追い詰められて…自分の本当の気持ち
を受けとめる「一ノ瀬恵梨香」。
『どんなに優秀であっても、どんなに尊敬できる人がいたとしても…(自分は)人と違うから希望がある』
…美由紀との和解…というよりも、自分自身との和解。
とらわれていた自分自身の呪縛を解く『美由紀』。
千里眼シリーズも 『マジシャン』系 1冊と最新作の『背徳の…』になりました。
もうすぐ追いつくぞ、松岡圭祐!
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.17
(5pt)

生き方の・・

 『千里眼』シリーズ最新作。単行本でなく文庫本での書き下ろし。
 現代の社会現象を斬新なストーリーでテンポよく展開し、ヒロイン岬美由紀の正義感の表現から、楽しめるだけでなく人生の考え方生き方を導いてくれる。今回のテーマはニートに焦点をあて、対象となる問題の正確な理解や捉え方を考えさせてくれ、そして『蒼い瞳とニュアージュ』のヒロイン一ノ瀬恵梨香との融合を行い愛読者には奥行きのあるストーリーが展開する。登場人物の心理描写、速い動き、背景が明瞭に表現されいつものドキドキ感と納得感が楽しめる。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.16
(5pt)

絶対に面白い!

この本は絶対に面白い! 
読み始めたら止まらない。こんなに面白い本があっていいのか、次はこの作品を超えることなんてできるんだろうか・・・なんて要らぬ心配してしまうぐらい面白い。
ニートだけが住むことを許された48番目の都道府県、萩原県。
生活費が支給されて、家も与えられて、いわゆるニートにとって夢の場所。
でもそこには、ホリエモンを思わせるIT社長の陰謀が隠されていた!
罠に立ち向かうのは、元自衛隊の女性パイロットにして臨床心理士、岬美由紀。
ヒロインの冒険に熱狂すること間違いなし!最高のエンタメ小説星5つ!
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.15
(5pt)

大傑作

終盤、国家最高機密について一市民が知りえて罠を張れるわけがない…と思わせておいて、じつは…というくだりは実に秀逸である。実際、あの自殺願望者は一人では何も出来なかった。ダビデは捏造犯人について「アメリカ政府ともつながりのある奴だ」と分析する。そのダビデは、美由紀が下水に入る時に「マニアもびっくりだ」と、前作トランス・オブ・ウォーの出来事が知らないようなことを口にする。これが実はギャグでなく伏線であり、前作でジェニファーのマインドシーク社がブッシュ大統領の顧問だったこと、ダビデがその計画とは無関係だったことを表しているのである。一市民が罠を張った、などという話ではない。メフィストも万能のカードではなく、設定が煮詰めてある。そこまで読めてこそシリーズの読者であろう。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.14
(5pt)

娯楽小説の真髄

岬美由紀、一ノ瀬恵理香、ダビデ、そのほかのキャラクターも実に生き生きしていて小気味いい。ついに明かされる真相には心底びっくり。そこからの逆転劇も面白い。なんといってもストーリーの根底にあるヒューマニズムが心地よい感動をもたらす。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.13
(5pt)

おもしろかったー!と心から言える

今回、すごいのは、ちゃんとすべての人物と情報に意味があって、隙がないほど完璧なプロットが構成されてる点です。なぜニートや失業者だけの県があるのか、どうして捏造発掘者が○○できたのか、なぜダビデが…など、全部きっちり収まるところは大興奮です。岬美由紀が1作目っぽくなっているのと、一ノ瀬恵梨香も可愛い!人間愛にしっかりひとつの答えが出されているのも感動です。ラストも納得の充実感です。これこそ千里眼シリーズ。絶対おすすめです!!
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.12
(5pt)

松岡圭祐は最高の娯楽小説家!

ニートの生活を支援する福祉都市とか
江戸の宿場町とか
ありえない展開に引いちゃう部分もあるにはあるけど
フィクションだから許す!!!
この際、何が起っても私は受け入れる!
上巻では松岡圭祐の発想力に脱帽させられました。
ちなみに途中まで本気で萩原県に住みたいと思ってしまいました(汗)
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.11
(5pt)

『こころ』はどのように救われるのか

岬美由紀と一ノ瀬恵梨香の接点。この接点がストーリー展開のカギとなる。
美由紀がこれほど感情的に会話するシーンは他の作品にはなかったような気がする。
恵梨香がひきづる過去、美由紀が呪縛されている過去。底流には、この二人の葛藤がある。
ジンバテックの作り出した「萩原県」とその住民、メフィストの作り出す幕末の町並みと
そこに投げ込まれる恵梨香…上巻終盤で下巻のストーリー展開はわかる。
が、下巻の主題はこうなるはず…
岬美由紀は、一ノ瀬恵梨香の『こころ』を救えるのか、美由紀自身の『こころ』を救済できるのか。 
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.10
(5pt)

最高のエンタです

史上最大のIT企業が設置したニートの都市 萩原県。生活費も支給される最先端の福祉都市だった。だが住人たちは悪夢にうなされている。
のっけから、興味津々。
さらに、岬美由紀と、瀬恵梨香の運命的出会い、突然出現した江戸の町、何故か憎めないダビデが絡んでの埋蔵金の争奪戦。
これだけのボリューム(内容も、ページ数も)を、飽きることなく読ませてしまう、手腕は流石の一言です
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.9
(5pt)

エンタメとしては一級

率直に言って、現実にありえなかったり、強引な展開もある。
でありながら、やっぱりエンタメ小説としては超・面白い部類に入る。
特に下巻からの畳み掛けはさすが。
「催眠」が好きな人は「後催眠」「カウンセラー」と進むべきで、
これは千里眼シリーズ。シリーズとしては3本の指に入る出来。
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.8
(5pt)

楽しめました

いやあたっぷり楽しめました。
萩原県があったら住みたいななんて思ったりしてる間に、
あれよあれよと急展開。
陣場社長はやっぱりホリエモンでしょうか?
徳川埋蔵金はホントのところ、どこに埋まってるんでしょう?
ダビデの言ってたことは怖い…不況を脱する秘策はあるのかな?
ニートの町がホントにできたらどうしよう…
などなど、楽しい中にもいろんなことを考えさせてくれました。
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.7
(5pt)

面白すぎる小説

上巻だけでも読み始めたらたちまちやめられなくなり、下巻まで一気に突っ走ること確実です。
シリーズ物ですがこの作品を始めて読んでも楽しめます。
ニート天国の新設の県、IT企業の不況脱出の秘策、そして心理戦を得意とするメフィスト・コンサルティングの罠。
プロット巧み、惹きこませる文章、魅力的なキャラ、現代を意識した題材。なにもかも超一品の娯楽小説です!こんなに面白い本は他にありません。絶対!
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.6
(5pt)

破綻のないエンタメ小説

面白すぎる。上下巻、本当にノンストップの読書三昧です。ニートの街、そこにからむ陰謀と埋蔵金、IT産業の罠。いやあ楽しませてもらいました。ものすごい多くの要素を詰め込んでいながら、破綻はありません。精密な機械のように伏線がばっちり機能してます。捏造発掘者が誰もかも騙しおおせたというのなら破綻してるでしょうが、実際には彼は何もしていないことがわかり、完璧なトリックと判ります。こんなに面白い作品を書いたら次は大変でしょうね。と思わせておいて、ちゃんと書けるからすばらしいです。
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.5
(5pt)

まさにシリーズ最高傑作!!!!

千里眼シリーズを初めて読む人にも、過去の作品を読んだ人にもお勧め。ニートばかり数百万人の、48番目の都道府県。IT産業が造ったその巨大福祉施設に、いろんな要素が絡んでもう大変!心理学やいろいろな仕掛けがものすごくうまく噛み合って、読み始めたらやめられない。正直、こういう作品がランキングに入らない小説業界はおかしすぎると思う(談合?)今まで読んだ中でダントツのおもしろさ。文句なしの星5つ!!!!
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003