ながい坂

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評判

ながい坂の評価:

4.60/5点 レビュー 60件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 21〜40 2/4ページ
No.50
(5pt)

途中飽きるけど・・・面白かった

すげー飽きる人もいるかも・・・僕は久しぶりに面白い本だと思った・・・でもちょっとクドイかなー
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.49
(3pt)

可・不可は一条なり。

◎感動&共感した場面
「ここは坂だったのか?」
作者は主人公の心の成長を描写したかったのか?

◎共感出来ない部分
主人公は孤児や知人(滝沢兵部等)には親切にするのだが、肉親には非常に薄情というか辛辣だ。現実にはこの様な人は居ないのではないか?
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.48
(5pt)

大人の小説

「人生は、ながい坂」。ふと眼にしたこのキャッチに惹かれ、かの名作を購入。骨太な構想と丁寧な描写、政治的陰謀をめぐる謎解き味にも満ちたエンターテインメイント性、そして何よりも様々な登場人物たちの生と苦悩と闘い。多くの箴言も目に留まり、(恥ずかしながら)自らの生き方について深く考えさせられました。ななえとの交情と情交(例えば451頁、454頁、462~4頁、504~5頁、544~6頁など)の場面もグッときました。これぞ正に、大人のための小説。
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.47
(4pt)

著者最後の長編は読み応え十分

本書は、山本周五郎氏の最後の長編とのことだが、一人の男の人生を幼年時代からじっくりと描いた読み応え十分な作品だ。

飛騨藩の平侍の長男として生まれた主人公は、8歳の時に自分の人生を変えると決意し、ながい坂を登りはじめる。その道は一本道ではなく、多くの選択肢のなかで孤独感を味わいながら、一歩一歩道を切り開いていく主人公の姿に、読者は時に共感を覚え、時に何て堅物だろうとじれったい思いをするなど、様々な感情に襲われるであろう。

そして読み終わったときには、一人の人間の長い人生を味わったような感慨を覚えるのではないだろうか。ただ、物語の終わった時点で、主人公はまだ40弱なので、この先まだながい坂を登り続けなければいけないわけだが。
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.46
(5pt)

最高でしたー。

今まで読んだ山本周五郎作品の中では、この作品が一番と思いました。良かった!
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.45
(5pt)

大人の小説

「人生は、ながい坂」。 ふと眼にしたこのキャッチに惹かれ、かの名作を購入。 骨太な構想と丁寧な描写、政治的陰謀をめぐる謎解き味にも満ちたエンターテインメイント性、そして何よりも様々な登場人物たちの生と苦悩と闘い。 多くの箴言も目に留まり、(恥ずかしながら)自らの生き方について深く考えさせられました。 ななえとの交情と情交(例えば451頁、454頁、462~4頁、504~5頁、544~6頁など)の場面もグッときました。 これぞ正に、大人のための小説。
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.44
(4pt)

著者最後の長編は読み応え十分

本書は、山本周五郎氏の最後の長編とのことだが、一人の男の人生を幼年時代からじっくりと描いた読み応え十分な作品だ。

飛騨藩の平侍の長男として生まれた主人公は、8歳の時に自分の人生を変えると決意し、ながい坂を登りはじめる。その道は一本道ではなく、多くの選択肢のなかで孤独感を味わいながら、一歩一歩道を切り開いていく主人公の姿に、読者は時に共感を覚え、時に何て堅物だろうとじれったい思いをするなど、様々な感情に襲われるであろう。

そして読み終わったときには、一人の人間の長い人生を味わったような感慨を覚えるのではないだろうか。ただ、物語の終わった時点で、主人公はまだ40弱なので、この先まだながい坂を登り続けなければいけないわけだが。
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.43
(5pt)

最高でしたー。

今まで読んだ山本周五郎作品の中では、この作品が一番と思いました。 良かった!
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.42
(5pt)

最後の解説は読まないで下さい。人生は長い長い坂なんだ、それが最後になって坂だったことに気が付くものなのだ。

内容についてはネタバレになってしまうので、あまりしません
が、最後の解説は読まないで下さい

立身出世していく様が最高に勉強になりました
それは自分のためにした事ではなく町のため、人のために一生懸命に骨を折っての事だったのです

山本文学最高の作品の一つと言えるでしょう

さて

最後の解説に、題名は書きませんが、周五郎の長編三部作との比較が評論されていて、読んでビックリしました
武士の身を捨てて芸に心酔した身を持ち崩した話しと、武家に生まれ果敢に立ち向かって行く話です
その二つの話が結論まで書かれて本書と比較されてるのです

絶対に周五郎を読みたいと思ってる方は、最後の解説は読まないで下さい

私もその二作は読もうと思っていただけにガッカリしてしまいました
少し記憶が薄れてから読むしか無いですね。トホホ
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.41
(5pt)

怖ろしいほどの試練と重圧の連続にひたすら耐え、昨日より今日、今日より明日をほんの少しだけ良くしてゆく。読むのが辛い程だが、とても励まされる傑作歴史大河ドラマ。

主人公阿部小三郎あらため三浦主水正は、幼少期のある出来事をきっかけに、平侍の徒歩組という武士としては最下層に近い身分から、血のにじむような努力と克己心で文武両道をおさめ、藩主のお側小姓を皮切りに、十代の頃から立身を重ねてゆく。

彼はまだ十代の町奉行与力見習の身で、大火の際に際立った判断で被害を最小限に食い止め、復興処理に活躍する。
また、実家に伝わる古文書から、高地にある広大な「捨野」を新田に変えるため、低地の川から水を引く方法を知り献策、責任者として腕を振るう。

そんな彼の手腕を評価し支援してくれた藩主飛騨守昌治が陰謀により失脚し、藩は佞臣達と上方富商の悪政により、窮乏。
昌治に目をかけられた少数の若手藩士たちは、主水正をリーダーに、その身分と生命の危機に耐え、昌治の復権と悪政一新のために地を這うような活動を続ける。

主水正は、人並み外れた努力家ではあるが、現実離れした天才ではない。
幼少期から彼の前に立ちはだかる妨害、嘲笑、生命の危険、刺客や佞臣たちの圧力、貧困や家族の没落・死など、試練の数々は、当の主水正より読者の方が気が遠くなり、辛くなってしまう。

物語後半、主水正が呼吸が苦しくなるほど言い様のない不安に襲われ、夜の闇の中を歩き回り、波立つ心を必死に抑えようとする情景が何回か出てくる。
「自分がこんな状況に置かれたら、どれほど辛いだろう」「精神の平衡を保てないかも知れないだろうな」と痛感した。
彼ほどの人物であっても、必ずしも自分の能力を頼んで前向きに復活するわけではなくて、必死に、少しずつ弱い自分をなだめながら一歩一歩進む様は、心から共感できた。
もちろん、幼少期から彼を支えてくれた恩師たちや身分の違いを越えた友人たち、そして名君にして自ら人一倍の重荷を背負う藩主昌治の支援があればこそ、の彼の道行きなのだが。

この物語は、才知に恵まれつつも身分の低い一人の武士の子が、尋常でない努力と精神力で成長し、立身出世する大河ドラマの傑作であると共に、現代に生きるわれわれ弱い者たちに、「耐え難いかも知れないけど、今日一日辛抱して努めてみよう、そうすれば明日もやれるかも知れない」というメッセージを控えめに伝えてくれているような気がしてなりません。

緊張感・疲労感を強いられるお話ですが、この本に出合えてよかったと思います。
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.40
(5pt)

タイトル通りの忍耐小説

タイトル通り、ながい坂を重荷を背負って生きる三浦主水正。かの徳川家康もそういえば、そんなことを言っていた。人生は重荷を背負って歩くがごとし、急ぐな、みたいなこと。賛否両論あるようだが、ただただ、格好よろしい。人間には転機がある、悔しさ、これが一番の転機になるような気がする。しかし、悔しさをばねに伸びるにも限界がある。ある時点から、もはや自分との戦いになるのだろう。生きる、それも下々のものとして生きるのではなく、上のものとして正しく生きる、これがいかに難しいか。とりわけ、現代にも通じるような政治の泥に揉みくちゃになりながらも、正しく生きた主水正はエライ。しかし、ただ一つ、ななえ…それでよかったのか。あと、小太郎が不憫でならない…。小太郎目線で行けば、ひどい親だよ。
ながい坂 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (下巻) (新潮文庫)より
4101134189
No.39
(5pt)

長い坂道

いい本です!!
皆さんにもおすすめします!!!
自分を見つめるいい機会になればと思います!!!
ながい坂 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (下巻) (新潮文庫)より
4101134189
No.38
(5pt)

ながい坂道

いい本です!!
皆さんにもおすすめします!!!
自分を見つめるいい機会になればと思います!!!
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.37
(5pt)

感動した。

最近の物ではないので、文字も少し小さいですが、やはり山本文学ですね。
さわやかな感動に、心を揺すぶられました。
ながい坂 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (下巻) (新潮文庫)より
4101134189
No.36
(4pt)

後ろを振り返りたいが、歯を食いしばり前を見て震えている自分!

「樅の木は残った」を読破した直後にこの本を読みました。背景と設定こそ違いますが、通じるものを感じました。深く長い人生の坂、あっという間の人生でありながら最中の人は「ながい坂」と感じてしまうのでょう。よく「主殿正の極冷静な人柄と、あまりにも身内に対して感情が希薄すぎて読み続けることができない、、。」という感想も目にしますが、作者がなぜ主殿正をそういう人間に仕立て設定したのかを考えるべきだと思いました。後ろを振り返りたいが、歯を食いしばり前を見て震えている自分と重なりました。
ながい坂 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (下巻) (新潮文庫)より
4101134189
No.35
(5pt)

苦労の連続をどのよう喜びに変えるか

徳川家康は「人の一生は、 重きを負うて遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず」といったといわれているが、まさにこの主人公にはあてはまると思う。下士にうまれながら、幼年時代に経験した不合理を解決しようと決心した主人公の意志の強さには驚かされる。殿の寵愛を受けたこともあるが、自分の生き方を貫きとおすことに感銘を受ける。下士ゆえに受ける嫉妬ややっかみ等を受けるが、剣の修行や藩で生じた記録を研究し尽くした適切な行動、により苦労の連続を克服していく。しかしながら、主人公にとってこの苦労を乗り越えて行けたのは、尊敬出来る指導者(塾の教師、剣の指導者、殿や城代家老、友人たち)の助言があったこそであろう。この小説は、ストーリーの面白さもさることながら、作者が登場人物に語らせる言葉はまさに数珠の名言といえるだろう。
上下巻を通して、5回目を読み終わったが、読むたびに新たな感動呼び起こす。
ながい坂 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (下巻) (新潮文庫)より
4101134189
No.34
(5pt)

おもしろい

別の本のなかにこのタイトルが現れたので、読んでみました。
なかなかおもしろい。時代が違うとはいえ、現在の会社状況と同じ。
いろいろ考えさせられます。
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170
No.33
(5pt)

周五郎のながい坂は人生そのもの

山本周五郎は小説の神様のような人です。小学校だけの学歴だけど、人生の叡智と理念が筋立ててかかれています。
ながい坂 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (下巻) (新潮文庫)より
4101134189
No.32
(5pt)

厚みのある作品

重厚感があり、人間の深みに触れた素晴らしい作品であった。今後も何度も読み続ける座右の書となるだろう。
ながい坂 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (下巻) (新潮文庫)より
4101134189
No.31
(5pt)

座右の書

幼児期から青年期に向かっていく主人公の生い立ち、そしてそこからスタートする行動が生き生きと描かれており感動した。
ながい坂 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ながい坂 (上巻) (新潮文庫)より
4101134170