封印

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評判

封印の評価:

4.29/5点 レビュー 17件。 B ランク

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平均点4.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21〜32 2/2ページ
No.12
(5pt)

テンポが良く読み応えありのハードボイルド

パチンコの釘師の元ボクサーの主人公。
様々な利権の絡み合うパチンコ業界でやくざや警察OBを相手に、監禁されている恩人のために拳の封印を解き、闘い続けるハードボイルド作品。
序盤からストーリーのテンポが良く、読了まで一気呵成であった。
恩人である津村が監禁された意外な理由も終盤まで予想がつかず、飽きのこない部分も素晴らしい。

これまで、著者の作品は、疫病神シリーズを2本読んでいるがこうした昔の単発物も中々読み応えがある。
このため、他の作品も物色し読みまくろうと思う。
封印 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 封印 (文春文庫)より
4167447045
No.11
(5pt)

テンポが良く読み応えありのハードボイルド

パチンコの釘師の元ボクサーの主人公。
様々な利権の絡み合うパチンコ業界でやくざや警察OBを相手に、監禁されている恩人のために拳の封印を解き、闘い続けるハードボイルド作品。
序盤からストーリーのテンポが良く、読了まで一気呵成であった。
恩人である津村が監禁された意外な理由も終盤まで予想がつかず、飽きのこない部分も素晴らしい。

これまで、著者の作品は、疫病神シリーズを2本読んでいるがこうした昔の単発物も中々読み応えがある。
このため、他の作品も物色し読みまくろうと思う。
封印 Amazon書評・レビュー: 封印より
4163136606
No.10
(5pt)

テンポがいい

直木賞j受賞作家の作品というので、著者のさくひんんは、初めて呼んでみたが、なるほど、文章もくどくなくて、面白くたいくつせずに、スラスラ読める、後作品を何作か読んでみようと思う。
封印 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 封印 (文春文庫)より
4167447045
No.9
(5pt)

テンポがいい

直木賞j受賞作家の作品というので、著者のさくひんんは、初めて呼んでみたが、なるほど、文章もくどくなくて、面白くたいくつせずに、スラスラ読める、後作品を何作か読んでみようと思う。
封印 Amazon書評・レビュー: 封印より
4163136606
No.8
(5pt)

間違いなし

初期の作品全てを含めるという訳ではないですが、黒川博行さんの作品は疫病神シリーズを筆頭に何を読んでも引き込まれます。黒川さんが大阪中心の関西、警察、ヤクザ、美術界、教育界などを混ぜて小説にすれば最高のフルコース料理になります。出版のペースは早くない作家かもしれませんが、どれを読んでも質が高い。有名な文学賞には縁がなくても、ハードボイルド好きな読者にとっては最高の作家だと思います。内容には触れませんが読んで間違いなし。
封印 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 封印 (文春文庫)より
4167447045
No.7
(5pt)

間違いなし

初期の作品全てを含めるという訳ではないですが、黒川博行さんの作品は疫病神シリーズを筆頭に何を読んでも引き込まれます。黒川さんが大阪中心の関西、警察、ヤクザ、美術界、教育界などを混ぜて小説にすれば最高のフルコース料理になります。出版のペースは早くない作家かもしれませんが、どれを読んでも質が高い。有名な文学賞には縁がなくても、ハードボイルド好きな読者にとっては最高の作家だと思います。内容には触れませんが読んで間違いなし。
封印 Amazon書評・レビュー: 封印より
4163136606
No.6
(4pt)

この時期の黒川博行作品は好み

元ボクサーの釘師・酒井が思い掛けないトラブルに巻き込まれ、封印していた野性を取り戻す。ヤクザが登場する小説には関西弁がよく似合う。迫力が違うな。北方謙三のハードボイルドにも似て非なる独特の味わいがたまらない。

黒川博行のこの時期の作品は良い雰囲気を醸し出している。疫病神シリーズより好みかもしれない。
封印 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 封印 (文春文庫)より
4167447045
No.5
(4pt)

この時期の黒川博行作品は好み

元ボクサーの釘師・酒井が思い掛けないトラブルに巻き込まれ、封印していた野性を取り戻す。ヤクザが登場する小説には関西弁がよく似合う。迫力が違うな。北方謙三のハードボイルドにも似て非なる独特の味わいがたまらない。

黒川博行のこの時期の作品は良い雰囲気を醸し出している。疫病神シリーズより好みかもしれない。
封印 Amazon書評・レビュー: 封印より
4163136606
No.4
(4pt)

ターニングポイント

黒川博行にとって跳躍前の軽やかなステップのような作品。初期の大阪府警シリーズはいずれも傑作だが唯一派手さに欠けた。その後大阪の底辺で燻る者達を描いた犯罪小説に移行し、この作品もその流れにある。主人公とヒロインはありがちな設定だがそれまでの作品での特長を消すことなく見事に幅を広げた。その最たる者が怜悧なヤクザ伊島である。粗暴さは皆無だが迫力に溢れ、そのくせ主人公とのやり取りが妙におかしい彼のようなキャラクターを産み出したことが黒川博行を次なる高みへ導いた要因ではないだろうか。星4つなのはこれ以降の作品が大傑作なせいである。
封印 Amazon書評・レビュー: 封印より
4163136606
No.3
(4pt)

ターニングポイント

黒川博行にとって跳躍前の軽やかなステップのような作品。初期の大阪府警シリーズはいずれも傑作だが唯一派手さに欠けた。その後大阪の底辺で燻る者達を描いた犯罪小説に移行し、この作品もその流れにある。主人公とヒロインはありがちな設定だがそれまでの作品での特長を消すことなく見事に幅を広げた。その最たる者が怜悧なヤクザ伊島である。粗暴さは皆無だが迫力に溢れ、そのくせ主人公とのやり取りが妙におかしい彼のようなキャラクターを産み出したことが黒川博行を次なる高みへ導いた要因ではないだろうか。星4つなのはこれ以降の作品が大傑作なせいである。
封印 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 封印 (文春文庫)より
4167447045
No.2
(5pt)

スピーディーで濃い展開に満足

テンポがよくても軽い、ということが世の中にはままあるが、この作者に限っては、それはない。テンポのよい作品であり、とにかく次々とトラブルが起こる。主人公は、ボクサーだったこともあって、非常に素早いフットワークである。しかし、けっして軽くはない。ほどよい重みがある。社会派だぞ、というほど何トンもの重みはつけないが、ただの読み物では終わらせない、と感じさせてくれるだけの現実社会に対する冷ややかな視線がある。それでも根底には、温かい心が息づいている。のんびりしてたらやられてしまう世の中であるが、欲得づくであっても、いいやつはいる。その貴重な心と心の偶然の結びつきを描いてみせる。満足である。
封印 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 封印 (文春文庫)より
4167447045
No.1
(5pt)

スピーディーで濃い展開に満足

テンポがよくても軽い、ということが世の中にはままあるが、この作者に限っては、それはない。テンポのよい作品であり、とにかく次々とトラブルが起こる。主人公は、ボクサーだったこともあって、非常に素早いフットワークである。しかし、けっして軽くはない。ほどよい重みがある。社会派だぞ、というほど何トンもの重みはつけないが、ただの読み物では終わらせない、と感じさせてくれるだけの現実社会に対する冷ややかな視線がある。それでも根底には、温かい心が息づいている。のんびりしてたらやられてしまう世の中であるが、欲得づくであっても、いいやつはいる。その貴重な心と心の偶然の結びつきを描いてみせる。満足である。
封印 Amazon書評・レビュー: 封印より
4163136606