時計館の殺人

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時計館の殺人の評価:

4.25/5点 レビュー 163件。 S ランク

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全161件 161〜161 9/9ページ
No.1
(4pt)

前期「館シリーズ」の最高傑作

「十角館の殺人」から「人形館の殺人」までは「前期館シリーズ」なのだそうです。それらの作品群の中で最高傑作をあげるとすると、これはもう誰が見ても(?)この「時計館の殺人」でしょう。考え抜かれたトリックに、綾辻氏ならではの暗くおどろおどろしい雰囲気、衝撃的な結末…さすがに日本推理作家協会賞を受けただけのことはあります。結構長い物語なのに長さを感じさせない緊迫感が最後まで持続しています。明らかにこの頃綾辻氏はノッていたのですね。 人はどこまで他者の人生を支配していいのか。ついそんなことを考えてしまう力作です。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
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