(短編集)

4TEEN フォーティーン

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評判

4TEEN フォーティーンの評価:

3.76/5点 レビュー 177件。 C ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全148件 41〜60 3/8ページ
No.108
(4pt)

当時14歳だった私にとってリアルタイムの青春。ただし限定的であることは否めない。

4TEENの単行本が発刊されたとき、私はちょうど14歳だった。
国語の教材で出題されていたのがきっかけ。読書が好きというわけではなかったが、強く興味を引かれ直ぐ書店で購入した。
お分かり頂けるだろうか?俗な中学生がなけなしの小遣いで漫画ではなく小説を買うことの意味が。

本作はあくまでフィクションだ。
しかし将に14歳から15歳へと、中学2年生から中3へと進級せんとする当時の私にとっては、現実と創作とが交錯する読書体験だった。
私は月島の人間ではないが、地元は貧富の差が大きく治安も些か悪く、当時から児童売春に今で言う脱法ハーブ、貧困ビジネスに孤独死等々と隣り合わせだった。
そんな汚い街で思春期を過ごしていた私にとって本作は身近に感じられるし、リアリティがないという批評をみると自分の青春を否定された気になってしまう。
フィクションに過度のリアリティを求めるのは、それこそ幻想では。現実味が無くてもフィクションは読める。
キャッチコピーに迎合しろとは言わないが、過剰反応しすぎでしょう。

ただし当時流行した漫画や歌手を用いた比喩、今では主流ではないプリペイド式携帯、それに自転車のマウンテンバイク人気などなど、いまの中学生には通じないような描写・内容が多数ある。
だから今の子どもたちに勧めることは躊躇われるし、将来私に子供が出来ても読ませることはないだろう。

リアリティが無いのではなく、リアリティを感じさせられる相手があまりに少ないのだ。
共感できるとすれば昭和60年代~平成3,4年生まれぐらいだろう。
そのほかの方は、当時の(ゆとり世代の黎明期の)俗な少年に思いを馳せつつお読み頂きたい。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.107
(4pt)

当時14歳だった私にとってリアルタイムの青春。ただし限定的であることは否めない。

4TEENの単行本が発刊されたとき、私はちょうど14歳だった。
国語の教材で出題されていたのがきっかけ。読書が好きというわけではなかったが、強く興味を引かれ直ぐ書店で購入した。
お分かり頂けるだろうか?俗な中学生がなけなしの小遣いで漫画ではなく小説を買うことの意味が。

本作はあくまでフィクションだ。
しかし将に14歳から15歳へと、中学2年生から中3へと進級せんとする当時の私にとっては、現実と創作とが交錯する読書体験だった。
私は月島の人間ではないが、地元は貧富の差が大きく治安も些か悪く、当時から児童売春に今で言う脱法ハーブ、貧困ビジネスに孤独死等々と隣り合わせだった。
そんな汚い街で思春期を過ごしていた私にとって本作は身近に感じられるし、リアリティがないという批評をみると自分の青春を否定された気になってしまう。
フィクションに過度のリアリティを求めるのは、それこそ幻想では。現実味が無くてもフィクションは読める。
キャッチコピーに迎合しろとは言わないが、過剰反応しすぎでしょう。

ただし当時流行した漫画や歌手を用いた比喩、今では主流ではないプリペイド式携帯、それに自転車のマウンテンバイク人気などなど、いまの中学生には通じないような描写・内容が多数ある。
だから今の子どもたちに勧めることは躊躇われるし、将来私に子供が出来ても読ませることはないだろう。

リアリティが無いのではなく、リアリティを感じさせられる相手があまりに少ないのだ。
共感できるとすれば昭和60年代~平成3,4年生まれぐらいだろう。
そのほかの方は、当時の(ゆとり世代の黎明期の)俗な少年に思いを馳せつつお読み頂きたい。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.106
(5pt)

刺激的過ぎるほどの青春

そう、月島は下町が残っていますからね。
言ったことはないのですが、どこか東京にしては
不思議な風景がそこには繰り広げられています。

そんな月島に住む4人の少年たちが体験することになる
ちょっぴりどころかかなり刺激的な物語です。
まあ、この年のこの男の子の頭の中は大体ムッツリが占めるのです。
正常な成長過程です。

中には今でも社会問題になっているであろう
中学生が春を売る問題もあります。
どこかそういう子たちは、安心できる場所を持っていないのです。
だから、傷つくであろうのに見知らぬ人間に身体を許すのです。
この気持ち、痛いほどわかります。

そして、4人の少年の一人にも
決定的な問題が起きます。
これも社会問題ですよね。
本来は社会が目を向けてあげないといけない弱者なのです。
でも、その地雷はついに爆発してしまった…

この子の最後のせりふ、
すごくいいことを言っています。
本当はこういう子を作ってはいけないのです。
でも、えてして出てきてしまうのです。

ただのちゃちい青春小説ではないです。
その所々に現代問題が浮き彫りになってきます。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.105
(5pt)

刺激的過ぎるほどの青春

そう、月島は下町が残っていますからね。
言ったことはないのですが、どこか東京にしては
不思議な風景がそこには繰り広げられています。

そんな月島に住む4人の少年たちが体験することになる
ちょっぴりどころかかなり刺激的な物語です。
まあ、この年のこの男の子の頭の中は大体ムッツリが占めるのです。
正常な成長過程です。

中には今でも社会問題になっているであろう
中学生が春を売る問題もあります。
どこかそういう子たちは、安心できる場所を持っていないのです。
だから、傷つくであろうのに見知らぬ人間に身体を許すのです。
この気持ち、痛いほどわかります。

そして、4人の少年の一人にも
決定的な問題が起きます。
これも社会問題ですよね。
本来は社会が目を向けてあげないといけない弱者なのです。
でも、その地雷はついに爆発してしまった…

この子の最後のせりふ、
すごくいいことを言っています。
本当はこういう子を作ってはいけないのです。
でも、えてして出てきてしまうのです。

ただのちゃちい青春小説ではないです。
その所々に現代問題が浮き彫りになってきます。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.104
(5pt)

小学生にはまだ早いか

小学校5年生の息子に読ませる本を探して、少年をテーマにした本は色々読んでいるのですが、これは出物でした(さすが直木賞)。少年たちのキャラが個性的だし、起こる出来事もユニーク。ただまあ、当然ですがその年頃の少年たちは「性」に興味しんしんで、そういった話題も山盛りなわけで、うちの息子にはまだ早いかなあ、と。いつかは読んでほしいけど、これを母親が勧める、ていうのも何だか気持ち悪いし、何年かしたらさりげなーく本棚に置いておこうかな。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.103
(5pt)

小学生にはまだ早いか

小学校5年生の息子に読ませる本を探して、少年をテーマにした本は色々読んでいるのですが、これは出物でした(さすが直木賞)。少年たちのキャラが個性的だし、起こる出来事もユニーク。ただまあ、当然ですがその年頃の少年たちは「性」に興味しんしんで、そういった話題も山盛りなわけで、うちの息子にはまだ早いかなあ、と。いつかは読んでほしいけど、これを母親が勧める、ていうのも何だか気持ち悪いし、何年かしたらさりげなーく本棚に置いておこうかな。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.102
(5pt)

14歳だけじゃない

14歳に読ませたい小説。そして、高校生にも読ませたい小説。
さらに、いい大人になって、「あの頃は・・・」なんていってるオヤジどもに読ませたい小説。

はじめてこの本を手にとって感銘したのが16か17歳のとき。

「ぼくが怖いのは、変わることなんだ。みんなが変わってしまって今日ここにこうして四人でいる時の気持ちをいつか忘れてしまうことなんだ。世の中に出て、あれこれとねじ曲げられて、こうしていることをバカにするときがくるかもしれない。あれは中学生の遊びだった。何も知らないガキだった。でも、そんなときこそ、今の気持ちを思い出そう。かわっていいことがあれば変わらないほうがいいことだってある。」

前半は、何か、ありふれた「14歳のちょっとスケベな青春」という感じで感情移入もできなかったけれども、「大華火の夜に」あたりから、いまから癌で死んでいく医者との会話など、しみじみと心にせまるものがあった。

「きっとこの世界も同じことなのだろう。どこかで誰かが消えて、その名残が響いているうちに新しい人生が生まれる。それでにぎやかで、ちょっとばかばかしいこの世界が続いていくのだ。」

「・・・Hをするとかしないとかじゃなく。そのひとのことを思うと自然にあたたかい気持ちになったり、心がよじれて眠たくなる、そんな恋をしたいなあ。」

アダルトチルドレンであり、飲んだくれのダイのおやじの死のなかにも、「やさしいところ」があった。この小説の中では、ダイの存在は大きかったように思える。

小説が進むに従って、4人の14歳達の個性は際立って、面白くなっていく。

変わるものもあれば変わらないものもある。
自分は、もう14から10年も経ってしまった。それでも、こんな小説に心動かされるということは、やっぱり、まだまだ良くも悪くも「子ども」であるんだろうなぁなんて思う。

彼らの続きの友情はどうなっているんだろう。
作者と同じように、この4人の将来に想いを寄せている私である。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.101
(5pt)

14歳だけじゃない

14歳に読ませたい小説。そして、高校生にも読ませたい小説。
さらに、いい大人になって、「あの頃は・・・」なんていってるオヤジどもに読ませたい小説。

はじめてこの本を手にとって感銘したのが16か17歳のとき。

「ぼくが怖いのは、変わることなんだ。みんなが変わってしまって今日ここにこうして四人でいる時の気持ちをいつか忘れてしまうことなんだ。世の中に出て、あれこれとねじ曲げられて、こうしていることをバカにするときがくるかもしれない。あれは中学生の遊びだった。何も知らないガキだった。でも、そんなときこそ、今の気持ちを思い出そう。かわっていいことがあれば変わらないほうがいいことだってある。」

前半は、何か、ありふれた「14歳のちょっとスケベな青春」という感じで感情移入もできなかったけれども、「大華火の夜に」あたりから、いまから癌で死んでいく医者との会話など、しみじみと心にせまるものがあった。

「きっとこの世界も同じことなのだろう。どこかで誰かが消えて、その名残が響いているうちに新しい人生が生まれる。それでにぎやかで、ちょっとばかばかしいこの世界が続いていくのだ。」

「・・・Hをするとかしないとかじゃなく。そのひとのことを思うと自然にあたたかい気持ちになったり、心がよじれて眠たくなる、そんな恋をしたいなあ。」

アダルトチルドレンであり、飲んだくれのダイのおやじの死のなかにも、「やさしいところ」があった。この小説の中では、ダイの存在は大きかったように思える。

小説が進むに従って、4人の14歳達の個性は際立って、面白くなっていく。

変わるものもあれば変わらないものもある。
自分は、もう14から10年も経ってしまった。それでも、こんな小説に心動かされるということは、やっぱり、まだまだ良くも悪くも「子ども」であるんだろうなぁなんて思う。

彼らの続きの友情はどうなっているんだろう。
作者と同じように、この4人の将来に想いを寄せている私である。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.100
(4pt)

たしかに

たしかに、これ、直木賞? と愕然としてしまうけれども、司馬遼太郎が獲った昭和31年などとは、社会のレベルが違ってしまっているんだと思う。「描写は現実を越えなければならない」とする小川洋子さんみたいな作家もいるが、その冒険はどっちかといえば純文の作家さんにまかせられているのでは。
現代を反映する、という意味では、これは、よくも悪くも、社会の鏡になってしまっていると思います。だから直木賞である意味、正解。

現代社会はどうでも、まともなものを読みたい! という方は、もっと違う本を探したほうがいいと思います。知られていないけどいい本って、本当にいっぱいあります。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.99
(4pt)

たしかに

たしかに、これ、直木賞? と愕然としてしまうけれども、司馬遼太郎が獲った昭和31年などとは、社会のレベルが違ってしまっているんだと思う。「描写は現実を越えなければならない」とする小川洋子さんみたいな作家もいるが、その冒険はどっちかといえば純文の作家さんにまかせられているのでは。
現代を反映する、という意味では、これは、よくも悪くも、社会の鏡になってしまっていると思います。だから直木賞である意味、正解。

現代社会はどうでも、まともなものを読みたい! という方は、もっと違う本を探したほうがいいと思います。知られていないけどいい本って、本当にいっぱいあります。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.98
(4pt)

考えさせられました

石田氏の作品を読むのは、まだ、3作目です。

”ありえないストーリー”だと感じながら読みました。
早老病の子供と元気に遊んだり、不登校の子と恋に落ちたり、友人が父親殺しに巻き込まれたり、などなど、かなり極端に走った展開だと思います。

しかし、それでも、「こんな子供たちが月島にいるかもしれない。」とも思わせてくれました。

自分自身、下町育ちです。月島にも共感をもてました。
自分自身はもうすぐ50歳、14歳の時ははるか昔になりました。それでも、確実に通過してきた年です。
そして、自分自身、男です。
そんな点も、この作品に共感を持てた理由なんだと思います。

また、あとがきから、石田氏自身の初期の成長と共にあった作品だという点も、読後感が良くなった理由だと思います。

彼らの今後がどうなるのか、石田氏の他の作品がどうなる(なった)のか、楽しみです。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.97
(5pt)

他の作品も読んでみたい

直木賞受賞のときから本の存在は知っていましたが、読んだのは今が初めてです。
期待していなかったのですが、単純に面白かったです。読みやすいので速く読めました。
一カ所だけ引っ掛かるところが。細かいことですが、「十五歳への旅」でナオトが家族用ゴールドカードを出すところ。中学生でこれは……??

ほかはよかったです。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.96
(4pt)

4TEEN

14歳、中学生の頃を思い出して、あの頃考えてたことをなつかしく思い出しました。4人の少年達は、14歳という多感な、限られた時間の中で様々なことを感じて精一杯生きていく。読んでいてもう1度10代に戻れる気がします。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.95
(5pt)

石田衣良らしいさわやかな青春小説

最近は技巧的な作品が多い中で、石田衣良の作品群はシンプルでリアルで、かつ郷愁に満ちている。さすがにいまの中学生はこんなに幼くないし、なまいきだ。昭和人の私には、4TEENの中学生たちに感情移入できた。石田世代の作家は中学生時代たくさん小説を読んだんだろう。その自力が十分に感じられる秀作だ。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.94
(5pt)

映画「スタンド・バイ・ミー」の日本版のような・・・

おもしろい。すぐ読める。でも深い。さらに懐かしく、せつない。
誰でもきれいなダイヤモンドみたいに輝くものが胸のうちにあることを、大人になったら忘れてしまう。
この本を読むと、そうだったそうだったよみがえってくる。
昔みた映画「スタンド・バイ・ミー」と同じものがこみあげてきて、泣いてしまった。
少年のほうが少女よりずっと純粋なんだなぁ・・・(女の子はケッコウ打算的だったりする)
できたら、現在小学1年生の息子が中学生になった時、読んでもらいたい。
そして一緒に感想が話せたら・・・というか『話せる親子』になりたい。
残念ながらそんな親子になっていなくても、この本をもう1度読み返して理解することに努めたい、と母は思う。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.93
(4pt)

変わらないものを大切にしたい。

中学生。
小学校を卒業して男子校へ。
私立の中学校だったからいろんなところから人間が集まっていた。
そのとき初めて自分の住んでるところが「田舎」だって知ったんです。
これは衝撃でした。
それまでは田舎者だって気づいてない田舎者だったんですから。
今となればいい思い出ですけれど。
この本の中で、
「今の友達と別れたり、大人になったりして変化することが怖い」
といった言葉があるけれど、
変化するものは変化するし、変化しないものは変化しないんだと思う。言ってしまえば。
実際に今でも中学の頃からの友達も、小学校のときからの友達も、保育園が一緒だった友達もいる。
時を経て自分の中でもいろんなものが変わったはずなのに、
友達と会えば、その当時が戻ってきたような不思議な気分に陥る。
だから変わらないものはあるはず。
時間の流れが予想以上に速く、変化が激しいときだからこそ、
変わらないものを大切にしたい。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.92
(4pt)

中学生の青春ストーリー

石田氏の作品はデビュー作の『池袋ウエストゲートパーク』に続いて2作目である.本作も前作同様,短編集となっている.短編8作の舞台は,いずれも東京湾に浮かぶ月島.主な登場人物はナオト,ダイ,ジュン,テツローの中学2年生4人組.すべての作品は,テツローの視点で,中学2年生の日常が描かれている.本作でも文章の流れが非常に軽快で,読みやすく,頭の中に映像が活き活きと浮かび上がってくる.
中学2年生というのは,思春期真っただ中で,友情,恋,性など,悩みの多い多感な時期である.その時代の子供達の日常や悩みを大人の視点から,ここまでリアルに活き活きと描ける著者は素晴らしいと思う.次作『6TEEN』では,ナオト,ダイ,ジュン,テツローがどのように成長しているのか,ぜひ見てみたい.
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.91
(5pt)

自分が小説に入ったよう

私が今まで読んだなかで最高の小説。
何をとっても平凡で、特徴の無い僕とそれぞれに深い悩みを抱えた個性的な三人の仲間たちを
中心とした小説。
私のように読んでて気が付くと主人公と自分を重ね合わせてしまう人が多いのではないのか。
まだ心は子供なのに大人の世界を覗き込む14歳。
何も知らずに、純粋な四人が現実を抱えながら苦い思いもし、成長していく。
これからふと心が疲れたときに読み返したい本。
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510
No.90
(4pt)

4TEEN

いまどきの14歳てこんなに早熟なのと驚いた。
それでも十分に純粋でかわいくて安心した。
子供でも読めるように意識したのか、読みやすい文章。
4TEEN Amazon書評・レビュー: 4TEENより
4104595012
No.89
(5pt)

面白かったです!

少年たちの感情が自然ですごく可愛かったです!!
チェキナ!
4TEEN (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 4TEEN (新潮文庫)より
4101250510