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カニスの血を嗣ぐ 追跡のブル-ス



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【この小説が収録されている参考書籍】
カニスの血を嗣ぐ (講談社ノベルス)

カニスの血を嗣ぐ 追跡のブル-スの評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

残念

面白くなかったので面白くない理由を考えた。
1.まず主要登場人物は、まきこまれた主人公と刑事と犯人だけ、犯人は表舞台に出ないので実質2人。だから、からみがない。
2.考えていることの描写は多いが、からみがないので人となりがわからない、だから感情移入することもない。
3.説明過多、描写過多で冗長。飛ばし読みしたくなる。さして重要でもない夢の中の話で7ページも使わず先に進めてほしい。
4.最後に明かされる犯人の殺人の動機が薄い。読書は置いてけぼり。
文章もへたなわけではないし、主人公の特殊な能力が役に立ったり、逆にそのせいで混乱したりするところが設定として面白いのに、残念。
著者は他にも感覚を扱ったものを書いているようで興味があったが、シリーズのほかのものを読む気がしなくなった。
カニスの血を嗣ぐ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カニスの血を嗣ぐ (講談社ノベルス)より
4061820915

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