木野塚探偵事務所だ

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木野塚探偵事務所だの評価:

3.67/5点 レビュー 6件。 D ランク

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平均点3.67pt

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全12件 1〜12 1/1ページ
No.12
(4pt)

夢の探偵稼業

1995年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。5つの短篇を収めている。
 主人公は警視庁を退職して、念願の私立探偵を開業した。しかし、ずっと経理の仕事をしてきたため、現場での捜査の経験などは皆無なのである。フィリップ・マーロウに憧れ、私立探偵になってみたものの、さてどうするか。
 という具合に、ハードボイルドのパロディになっており、楽しめた。美人秘書もちゃんと出てきます。
 持ち込まれる事件はペットにまつわるものばかり。日常の謎を人間心理とからめて描いており、見かけ以上に奥の深い話になっている。
 最後は泣ける。
 2008年には東京創元社から復刊されている。
木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫)より
4488459102
No.11
(4pt)

夢の探偵稼業

1995年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。5つの短篇を収めている。
 主人公は警視庁を退職して、念願の私立探偵を開業した。しかし、ずっと経理の仕事をしてきたため、現場での捜査の経験などは皆無なのである。フィリップ・マーロウに憧れ、私立探偵になってみたものの、さてどうするか。
 という具合に、ハードボイルドのパロディになっており、楽しめた。美人秘書もちゃんと出てきます。
 持ち込まれる事件はペットにまつわるものばかり。日常の謎を人間心理とからめて描いており、見かけ以上に奥の深い話になっている。
 最後は泣ける。
 2008年には東京創元社から復刊されている。
木野塚探偵事務所だ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だ (講談社文庫)より
4062638614
No.10
(4pt)

夢の探偵稼業

1995年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。5つの短篇を収めている。
 主人公は警視庁を退職して、念願の私立探偵を開業した。しかし、ずっと経理の仕事をしてきたため、現場での捜査の経験などは皆無なのである。フィリップ・マーロウに憧れ、私立探偵になってみたものの、さてどうするか。
 という具合に、ハードボイルドのパロディになっており、楽しめた。美人秘書もちゃんと出てきます。
 持ち込まれる事件はペットにまつわるものばかり。日常の謎を人間心理とからめて描いており、見かけ以上に奥の深い話になっている。
 最後は泣ける。
 2008年には東京創元社から復刊されている。
木野塚探偵事務所だ Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だより
4408532568
No.9
(4pt)

面白い

志村さんでTVドラマになったそうで、
観たかったです。
意外な展開がなかなか面白いです
木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫)より
4488459102
No.8
(4pt)

面白い

志村さんでTVドラマになったそうで、
観たかったです。
意外な展開がなかなか面白いです
木野塚探偵事務所だ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だ (講談社文庫)より
4062638614
No.7
(4pt)

面白い

志村さんでTVドラマになったそうで、
観たかったです。
意外な展開がなかなか面白いです
木野塚探偵事務所だ Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だより
4408532568
No.6
(4pt)

還暦男の哀愁を帯びた切なさが最高

もともとこの著者の作品は好きで、特に柚木草平シリーズには思い入れがあります。
この作品を原作にしたドラマを今年の正月の特番で志村けんが木野塚佐平に扮して長編コントを演じていました。
還暦男の哀愁を帯びた切なさが漂う作品です。
木野塚探偵事務所だ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だ (講談社文庫)より
4062638614
No.5
(4pt)

還暦男の哀愁を帯びた切なさが最高

もともとこの著者の作品は好きで、特に柚木草平シリーズには思い入れがあります。
この作品を原作にしたドラマを今年の正月の特番で志村けんが木野塚佐平に扮して長編コントを演じていました。
還暦男の哀愁を帯びた切なさが漂う作品です。
木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫)より
4488459102
No.4
(4pt)

還暦男の哀愁を帯びた切なさが最高

もともとこの著者の作品は好きで、特に柚木草平シリーズには思い入れがあります。
この作品を原作にしたドラマを今年の正月の特番で志村けんが木野塚佐平に扮して長編コントを演じていました。
還暦男の哀愁を帯びた切なさが漂う作品です。
木野塚探偵事務所だ Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だより
4408532568
No.3
(4pt)

「ハードボイルド」に憧れるおじさんというハードボイルド

警視庁の経理課を定年退職した主人公が、念願の私立探偵を開業。
 ハードボイルドに憧れる一心での転身です。一話目の、安酒場が近くにある場所での事務所探し、電話ひき、家具の購入、助手募集などの開店準備からしてほほえましく、おじさんならではの硬直した思考ぶりも笑えます。
 幸いにして、たまたま飛び込んできた若い女性を助手にし、高級金魚探し、犬の見合い、品評会用の菊が切られる事件、猫の失踪などなど、事件の規模はこぢんまりとしたレベルのものばかりですが、頭の中に蓄積したハードボイルド物の探偵のやりかたやしぐさ、身の処し方などをいちいち照らしあわせながら、自分にツッコミ、また自分を鼓舞してゆく、この自己完結性がなんといっても苦みのあるおとなの味です。

 初回の金魚の捜索のときは、「(金魚に)敵はいなかったか」とか「泳ぎ方がおかしかったとか、元気がなかったとか、何か悩んでいる様子だったとか」とまじめにきいてしまうあたりが失笑を通りこして、いたましいほどの「ハードボイルド」な味でした。

 捜査自体は(なにせ経理出身です)はかばかしいとは言えないのですが、謎の助手、桃世の機略縦横で、ほとんどの事件が解決されます。「わたしもそう推理していたんだよ」ととりつくろう主人公を、やさしい気持ちで見守ってくれる、いまどきの女性です。

 そして私立探偵のロマンといえば、依頼人の女性とのほのかなロマンス。ということで、全編にそれらしい味もちりばめられており、舞い上がったり、がっくりしたり、このあたりも自己完結的でほろ苦いのですが、さいごの締めのお話は、ほのぼのと涙ぐましい後味となり、ずうっと一人称的に(自嘲的に)語られてきた主人公も、外から見たらこんなだったのだろうなあ、と想像させ、ちょっと嬉しい気持にもなりました。

 

木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫)より
4488459102
No.2
(4pt)

「ハードボイルド」に憧れるおじさんというハードボイルド

警視庁の経理課を定年退職した主人公が、念願の私立探偵を開業。
 ハードボイルドに憧れる一心での転身です。一話目の、安酒場が近くにある場所での事務所探し、電話ひき、家具の購入、助手募集などの開店準備からしてほほえましく、おじさんならではの硬直した思考ぶりも笑えます。
 幸いにして、たまたま飛び込んできた若い女性を助手にし、高級金魚探し、犬の見合い、品評会用の菊が切られる事件、猫の失踪などなど、事件の規模はこぢんまりとしたレベルのものばかりですが、頭の中に蓄積したハードボイルド物の探偵のやりかたやしぐさ、身の処し方などをいちいち照らしあわせながら、自分にツッコミ、また自分を鼓舞してゆく、この自己完結性がなんといっても苦みのあるおとなの味です。

 初回の金魚の捜索のときは、「(金魚に)敵はいなかったか」とか「泳ぎ方がおかしかったとか、元気がなかったとか、何か悩んでいる様子だったとか」とまじめにきいてしまうあたりが失笑を通りこして、いたましいほどの「ハードボイルド」な味でした。

 捜査自体は(なにせ経理出身です)はかばかしいとは言えないのですが、謎の助手、桃世の機略縦横で、ほとんどの事件が解決されます。「わたしもそう推理していたんだよ」ととりつくろう主人公を、やさしい気持ちで見守ってくれる、いまどきの女性です。

 そして私立探偵のロマンといえば、依頼人の女性とのほのかなロマンス。ということで、全編にそれらしい味もちりばめられており、舞い上がったり、がっくりしたり、このあたりも自己完結的でほろ苦いのですが、さいごの締めのお話は、ほのぼのと涙ぐましい後味となり、ずうっと一人称的に(自嘲的に)語られてきた主人公も、外から見たらこんなだったのだろうなあ、と想像させ、ちょっと嬉しい気持にもなりました。

 

木野塚探偵事務所だ Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だより
4408532568
No.1
(4pt)

「ハードボイルド」に憧れるおじさんというハードボイルド

警視庁の経理課を定年退職した主人公が、念願の私立探偵を開業。
 ハードボイルドに憧れる一心での転身です。一話目の、安酒場が近くにある場所での事務所探し、電話ひき、家具の購入、助手募集などの開店準備からしてほほえましく、おじさんならではの硬直した思考ぶりも笑えます。
 幸いにして、たまたま飛び込んできた若い女性を助手にし、高級金魚探し、犬の見合い、品評会用の菊が切られる事件、猫の失踪などなど、事件の規模はこぢんまりとしたレベルのものばかりですが、頭の中に蓄積したハードボイルド物の探偵のやりかたやしぐさ、身の処し方などをいちいち照らしあわせながら、自分にツッコミ、また自分を鼓舞してゆく、この自己完結性がなんといっても苦みのあるおとなの味です。

 初回の金魚の捜索のときは、「(金魚に)敵はいなかったか」とか「泳ぎ方がおかしかったとか、元気がなかったとか、何か悩んでいる様子だったとか」とまじめにきいてしまうあたりが失笑を通りこして、いたましいほどの「ハードボイルド」な味でした。

 捜査自体は(なにせ経理出身です)はかばかしいとは言えないのですが、謎の助手、桃世の機略縦横で、ほとんどの事件が解決されます。「わたしもそう推理していたんだよ」ととりつくろう主人公を、やさしい気持ちで見守ってくれる、いまどきの女性です。

 そして私立探偵のロマンといえば、依頼人の女性とのほのかなロマンス。ということで、全編にそれらしい味もちりばめられており、舞い上がったり、がっくりしたり、このあたりも自己完結的でほろ苦いのですが、さいごの締めのお話は、ほのぼのと涙ぐましい後味となり、ずうっと一人称的に(自嘲的に)語られてきた主人公も、外から見たらこんなだったのだろうなあ、と想像させ、ちょっと嬉しい気持にもなりました。

 

木野塚探偵事務所だ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 木野塚探偵事務所だ (講談社文庫)より
4062638614