青の炎

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

青の炎の評価:

4.14/5点 レビュー 362件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全720件 101〜120 6/36ページ
No.620
(5pt)

暗黒青春サスペンス×倒叙ミステリーの快作

妹との穏やかな生活を守るため、父親殺しに手を染める青年の物語。

とてもおもしろかった。それなりに分厚いのだけど、文章が巧みなのですいすい読めてしまう。
完全犯罪計画を練り、実行に移すその手際や、その後の刑事とのやりとりなど、ひたすらハラハラしっぱなしだった。
何より殺人を犯してしまったがゆえに、この先誰とも交われないのでは、と怯える孤独な青年の心の慟哭が抑制のきいた筆致からびしびし伝わってきて、素晴らしかった。
余談だけど、北朝鮮ジョークの部分はポン・ジュノ監督の「半地下の家族」を思い出しました(笑)
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.619
(3pt)

イマイチ

自転車を使うトリックに無理があり
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.618
(3pt)

イマイチ

自転車を使うトリックに無理があり
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.617
(5pt)

まあこうなるよね・・

作者の文章は評判通りすっきりまとまっていて読みやすかったです。3時間くらいで一気に読めました。ラストが少し予想できるというか、あっけないかも?
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.616
(5pt)

まあこうなるよね・・

作者の文章は評判通りすっきりまとまっていて読みやすかったです。3時間くらいで一気に読めました。ラストが少し予想できるというか、あっけないかも?
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.615
(4pt)

頭脳明晰な秀一の巧妙な完全犯罪

秀一は大人びていて完全犯罪犯罪に向かって用意周到、綿密に準備を積み上げていきます。その内容は犯罪ながら関心。秀一の頭脳に美しさも感じてしまいます。そしてその完全犯罪の実行へ。スリリングな展開で心を掴まれます。
 そして、後半。大きく物語は動き、クラスメートとの恋愛、友情と絡まり、秀一の心情に締め付けられます。本作、私はこの後半部分の葛藤を追体験したくて何度も読んでしまいます。切ない。是非最後まで読んでください。

オススメの方
1.ミステリー好きの方。
2.現役高校生の方。
3.高校生活を追体験方。
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.614
(4pt)

頭脳明晰な秀一の巧妙な完全犯罪

秀一は大人びていて完全犯罪犯罪に向かって用意周到、綿密に準備を積み上げていきます。その内容は犯罪ながら関心。秀一の頭脳に美しさも感じてしまいます。そしてその完全犯罪の実行へ。スリリングな展開で心を掴まれます。
 そして、後半。大きく物語は動き、クラスメートとの恋愛、友情と絡まり、秀一の心情に締め付けられます。本作、私はこの後半部分の葛藤を追体験したくて何度も読んでしまいます。切ない。是非最後まで読んでください。

オススメの方
1.ミステリー好きの方。
2.現役高校生の方。
3.高校生活を追体験方。
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.613
(5pt)

誰かを守る為に真剣に生きてますか?

私は二宮さんのデビュー前からのファンなので、二宮さんが出ると聞いて本を先に読みました。皆さんもご存知なように、この本が映画になった事で、何故人を殺してはいけないのか?と言う社会現象まで起こりました。17さいの殺人事件も増えた頃の事です。私は殺伐とした、秀一を演じる二宮さんを見ていました。彼の演技の高さは、デビュー前から知ってたから、楽しみでした。出来上がった映画は、高校で上映されて、監督、作家、二宮さんを入れた、高校生との殺人に対する討論会になった時、まだこの国は大丈夫かもと、思ったものです。元々秀一は母と妹を守る為に殺人を犯し、2人の迷惑に為らないようにと、死を選びました。ただの本ですが、今この世界で、秀一みたいな人がいるかなぁと思ってしまいます!
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.612
(5pt)

誰かを守る為に真剣に生きてますか?

私は二宮さんのデビュー前からのファンなので、二宮さんが出ると聞いて本を先に読みました。皆さんもご存知なように、この本が映画になった事で、何故人を殺してはいけないのか?と言う社会現象まで起こりました。17さいの殺人事件も増えた頃の事です。私は殺伐とした、秀一を演じる二宮さんを見ていました。彼の演技の高さは、デビュー前から知ってたから、楽しみでした。出来上がった映画は、高校で上映されて、監督、作家、二宮さんを入れた、高校生との殺人に対する討論会になった時、まだこの国は大丈夫かもと、思ったものです。元々秀一は母と妹を守る為に殺人を犯し、2人の迷惑に為らないようにと、死を選びました。ただの本ですが、今この世界で、秀一みたいな人がいるかなぁと思ってしまいます!
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.611
(2pt)

主人公はそんなに賢くない

映画化もされて、話題になっていた作品。実はあまり興味がなかったんだけれど、
高校生による完全犯罪計画という、内容が気になって手にした本。
主人公・櫛森秀一が家に居座り、我が物顔で悪さを働く、義理の父を殺そうと画策する話です。

「悲しい殺人者の物語」的なうたい文句があったように記憶しているけれど、確かにそうともとれなくはない。

母と妹との穏やかな3人暮らしの櫛森家に現れた、母の元夫、曾根。櫛森家に居座り、傍若無人に振舞う曾根から、母と妹を守るために、秀一はは曾根の殺害を計画し始める。
確かに曾根という男はろくでもない人間である。殺してやりたくなる気持ちは分からないでもない。

だが殺人を、『強制終了』と呼び、その計画をマヌケなコードネームを名付け、まるでゲームか何かのように完全犯罪を企む
彼の姿には、正直「殺すしかなかった」という悲しい切実さがあまり感じられないのだ。

最初から秀一は冴えないダメ生徒にしか見えないので、デスノートの夜神月や、デビルズ・ダイスの白河才の様な
「知的で優秀な若者が、犯罪者へと転落していく」という図式は成立しなくなっている。

成績が良いという設定の割には、頭が回るという描写が無く、また通っている学校も優等生が通う進学校にも見えず、凡人の高校生が通う低レベルな学校に見える。
どこからどう見てもお利口ぶっているだけにしか見えない主人公が、突発的な行動ではなく、計画的殺人を行うのは違和感がある。
その計画を進めて行く経緯(調査や実験など)は現代人らしくネットや専門書を読み漁り整えているが、肝心の決行日には、緊張の余り動揺しまくりで周囲に不自然に見られ

完全犯罪を成し遂げたつもりだが、その日に限って電車で通学したことにしたり、殺害時に慌てて予定外の行動を取って
記録が残ることを知らずに血圧計を使ったりする。それは「知的なはずなのにミスを犯した」のではなく「低脳だから当然のこと」という印象になる。

義父殺害はなんとか完全犯罪として成立仕掛けるも、今は荒れている幼馴染みに、当日の行動を目撃され、強請られてしまう。
止むを得ず、彼にバイト先のコンビニへの狂言強盗計画を持ちかけ、痛ましい事故として殺害した。

秀一には、「幼馴染を焚き付けて家族を殴らせた男」という設定が用意されている。さらには、「時には暴力の行使も当然のこと」という意見を述べている。
「最初から暴力的衝動が強く、一直線に殺人に走った単細胞」にしか見えない。

最後に今までの犯行計画を、警察に暴かれた秀一は「容疑者が死亡していれば、警察は事件を深く追求しない」との
判断により、自転車でダンプカーに向かってハンドルを切る。

…で終わり。

飛び込まれた、トラックの運転手はたまったもんじゃないだろう。
秀一の死は、何の関係もない他者の人生を台無しにした。
秀一の死で、世間のバッシングは避けられたが、母や妹に精神的なショックを与えるんじゃないのか?
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.610
(4pt)

最初から最後まで苦しい…

家族思いな少年が堕ちていく様子を読むのが苦しかったです。

秀一は頭脳明晰。でもまだ17歳。どこか思考は稚拙。その表現がうますぎて、誰か大人が気づいて助けてあげてよ〜とヤキモキしてしまいました。

大門くんのセリフ「悪いヤツらにいいようにされるだけ。それでもいいよ。自分の瞋りで自滅するよりは、ずっとましな人生だって思ってるから」これが作者が伝えたいことなのかなと思いました。

最終的に友人がみなかばってくれてたことが判明するシーン。泣けました。

哀しい結末に、呆然としてしまいましたが
こんな哀しい話が実話にならないように
子どもたちを守っていきたいと思いました。
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.609
(2pt)

主人公はそんなに賢くない

映画化もされて、話題になっていた作品。実はあまり興味がなかったんだけれど、
高校生による完全犯罪計画という、内容が気になって手にした本。
主人公・櫛森秀一が家に居座り、我が物顔で悪さを働く、義理の父を殺そうと画策する話です。

「悲しい殺人者の物語」的なうたい文句があったように記憶しているけれど、確かにそうともとれなくはない。

母と妹との穏やかな3人暮らしの櫛森家に現れた、母の元夫、曾根。櫛森家に居座り、傍若無人に振舞う曾根から、母と妹を守るために、秀一はは曾根の殺害を計画し始める。
確かに曾根という男はろくでもない人間である。殺してやりたくなる気持ちは分からないでもない。

だが殺人を、『強制終了』と呼び、その計画をマヌケなコードネームを名付け、まるでゲームか何かのように完全犯罪を企む
彼の姿には、正直「殺すしかなかった」という悲しい切実さがあまり感じられないのだ。

最初から秀一は冴えないダメ生徒にしか見えないので、デスノートの夜神月や、デビルズ・ダイスの白河才の様な
「知的で優秀な若者が、犯罪者へと転落していく」という図式は成立しなくなっている。

成績が良いという設定の割には、頭が回るという描写が無く、また通っている学校も優等生が通う進学校にも見えず、凡人の高校生が通う低レベルな学校に見える。
どこからどう見てもお利口ぶっているだけにしか見えない主人公が、突発的な行動ではなく、計画的殺人を行うのは違和感がある。
その計画を進めて行く経緯(調査や実験など)は現代人らしくネットや専門書を読み漁り整えているが、肝心の決行日には、緊張の余り動揺しまくりで周囲に不自然に見られ

完全犯罪を成し遂げたつもりだが、その日に限って電車で通学したことにしたり、殺害時に慌てて予定外の行動を取って
記録が残ることを知らずに血圧計を使ったりする。それは「知的なはずなのにミスを犯した」のではなく「低脳だから当然のこと」という印象になる。

義父殺害はなんとか完全犯罪として成立仕掛けるも、今は荒れている幼馴染みに、当日の行動を目撃され、強請られてしまう。
止むを得ず、彼にバイト先のコンビニへの狂言強盗計画を持ちかけ、痛ましい事故として殺害した。

秀一には、「幼馴染を焚き付けて家族を殴らせた男」という設定が用意されている。さらには、「時には暴力の行使も当然のこと」という意見を述べている。
「最初から暴力的衝動が強く、一直線に殺人に走った単細胞」にしか見えない。

最後に今までの犯行計画を、警察に暴かれた秀一は「容疑者が死亡していれば、警察は事件を深く追求しない」との
判断により、自転車でダンプカーに向かってハンドルを切る。

…で終わり。

飛び込まれた、トラックの運転手はたまったもんじゃないだろう。
秀一の死は、何の関係もない他者の人生を台無しにした。
秀一の死で、世間のバッシングは避けられたが、母や妹に精神的なショックを与えるんじゃないのか?
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.608
(4pt)

最初から最後まで苦しい…

家族思いな少年が堕ちていく様子を読むのが苦しかったです。

秀一は頭脳明晰。でもまだ17歳。どこか思考は稚拙。その表現がうますぎて、誰か大人が気づいて助けてあげてよ〜とヤキモキしてしまいました。

大門くんのセリフ「悪いヤツらにいいようにされるだけ。それでもいいよ。自分の瞋りで自滅するよりは、ずっとましな人生だって思ってるから」これが作者が伝えたいことなのかなと思いました。

最終的に友人がみなかばってくれてたことが判明するシーン。泣けました。

哀しい結末に、呆然としてしまいましたが
こんな哀しい話が実話にならないように
子どもたちを守っていきたいと思いました。
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.607
(5pt)

ぜったいおススメ

とても面白い。友達にも薦めています!是非購入してみてください。
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.606
(5pt)

ぜったいおススメ

とても面白い。友達にも薦めています!是非購入してみてください。
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.605
(3pt)

青の炎に生贄を焚べよ

離婚した母の再婚相手がどういうわけだか、家に居座っている。

法的には退去は問題ないのだが、母親は出て行けとけしかけない。

ここが、青の炎の最初の謎だ。主人公はこの謎に対するあるアプローチをした。

そして、殺人計画を、自分が犯人だ、殺人犯とわからないように計画をねっていって、やがてーー

というのがストーリーラインだ。

文章は丁寧な筆致で読んでいて不安になることや、登場人物の誰だこれというのはほぼなかった。

11章で構成されている。テンポ的にはよかったけど、丁寧すぎる文章で続きが気になって、足早に読んでしまった。

この小説をおすすめできる読者は、貴志祐介のファンで未読の方や、ミステリー小説で犯人視点で話が進んでいく倒叙モノの軽めの話が好みの方である。

個人的に主人公は未成年でありながら、飲酒するのだがある小道具として出てくるカラスミが食べたことはないが、美味しそうと思えた点や、犯罪の下準備として小道具を買っていくのだが、当時の金銭レートをしれた点が面白かった。
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.604
(3pt)

青の炎に生贄を焚べよ

離婚した母の再婚相手がどういうわけだか、家に居座っている。

法的には退去は問題ないのだが、母親は出て行けとけしかけない。

ここが、青の炎の最初の謎だ。主人公はこの謎に対するあるアプローチをした。

そして、殺人計画を、自分が犯人だ、殺人犯とわからないように計画をねっていって、やがてーー

というのがストーリーラインだ。

文章は丁寧な筆致で読んでいて不安になることや、登場人物の誰だこれというのはほぼなかった。

11章で構成されている。テンポ的にはよかったけど、丁寧すぎる文章で続きが気になって、足早に読んでしまった。

この小説をおすすめできる読者は、貴志祐介のファンで未読の方や、ミステリー小説で犯人視点で話が進んでいく倒叙モノの軽めの話が好みの方である。

個人的に主人公は未成年でありながら、飲酒するのだがある小道具として出てくるカラスミが食べたことはないが、美味しそうと思えた点や、犯罪の下準備として小道具を買っていくのだが、当時の金銭レートをしれた点が面白かった。
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.603
(3pt)

この小説は読みごたえがある。

貴志さんの小説はみな前書きが長い。それにしてもをよく調べたものだと感心する。協力なくして小説化できなかっただろう
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064
No.602
(3pt)

この小説は読みごたえがある。

貴志さんの小説はみな前書きが長い。それにしてもをよく調べたものだと感心する。協力なくして小説化できなかっただろう
青の炎 Amazon書評・レビュー: 青の炎より
4048731955
No.601
(5pt)

正義感がある若き主人公

本当は優しく人を守りたいのにまだ高校生で守りたい人が守れない。
懸命に考え抜く主人公に共感でき、ストーリーとして面白かった。
青の炎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青の炎 (角川文庫)より
4041979064