インターセックス

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評判

インターセックスの評価:

3.98/5点 レビュー 54件。 B ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 1〜20 1/3ページ
No.58
(5pt)

オススメです!

同じ著者のエンブリオ上下巻の続きのお話です。大変面白く一気読みしてしまいました。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.57
(5pt)

オススメです!

同じ著者のエンブリオ上下巻の続きのお話です。大変面白く一気読みしてしまいました。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.56
(4pt)

インターセックスに関する結論は読者に委ねるということか

男女の性別、性同一性障害とは異なる第三の性、もっと言えば第四、第五まで分類ができる性がある、ということを現実として知ることができたのは大変勉強になりました。医院長の結末があまりにも急展開過ぎて、もっと、岸川対秋野のバトルがあり、そこに「インターセックス」への一石を投じる議論が深まれば面白いのではないかと感じました。たぶん、この話の前段の「エンブリオ」を読むともっと面白さがわかるのかなと思いました。性別に関して、これから現実的に議論が必要な分野なのだろうと思います。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.55
(4pt)

インターセックスに関する結論は読者に委ねるということか

男女の性別、性同一性障害とは異なる第三の性、もっと言えば第四、第五まで分類ができる性がある、ということを現実として知ることができたのは大変勉強になりました。医院長の結末があまりにも急展開過ぎて、もっと、岸川対秋野のバトルがあり、そこに「インターセックス」への一石を投じる議論が深まれば面白いのではないかと感じました。たぶん、この話の前段の「エンブリオ」を読むともっと面白さがわかるのかなと思いました。性別に関して、これから現実的に議論が必要な分野なのだろうと思います。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.54
(5pt)

面白かった

ノンフィクションかと思わせる精密な内容,さすが医師です。非常に考えさせられた、本でした。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.53
(5pt)

面白かった

ノンフィクションかと思わせる精密な内容,さすが医師です。非常に考えさせられた、本でした。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.52
(5pt)

価値観をひっくり返される作品

「エンブリオ」の続編と知らずに手に取って、読み始めましたが、ぜひエンブリオから読むことをお勧めします。

また冒頭の裁判は

「なぜ、無実の医師が逮捕されたのか」http://amzn.asia/5t8rfti

こちらの事件をベースにしているので、こちらもお勧めです。

さて、タイトルに書いたように私にとっては、価値観をひっくり返された作品です。

「インターセックス」というあまり馴染みではないテーマについて考えさせられました。

今後、少し勉強してみようかと思いました。

「男と女」と二項対立で考えることを止める、というのは並大抵のことではありませんが、

これは「性別」に限らず、さまざまな価値観についても言えます。

その間の多様性を認めることにより、人間はより人間らしくなりうるのでは、と。

例えば、A国人とB国人と分けることが、ひいてはナショナリズムにつながりますが
ボーダーレスなグローバルな世界になれば、そんなこと言えなくなります。

そうなれば、もっと平和になるのでは、とちょっと「お花畑的」な発想かも
しれませんが、自分の価値観の見直しが迫られるような気がしました。

おススメできる作品ですが、電車内で読むときはブックカバーなどを使用された方が良いと思います。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.51
(5pt)

価値観をひっくり返される作品

「エンブリオ」の続編と知らずに手に取って、読み始めましたが、ぜひエンブリオから読むことをお勧めします。

また冒頭の裁判は

「なぜ、無実の医師が逮捕されたのか」http://amzn.asia/5t8rfti

こちらの事件をベースにしているので、こちらもお勧めです。

さて、タイトルに書いたように私にとっては、価値観をひっくり返された作品です。

「インターセックス」というあまり馴染みではないテーマについて考えさせられました。

今後、少し勉強してみようかと思いました。

「男と女」と二項対立で考えることを止める、というのは並大抵のことではありませんが、

これは「性別」に限らず、さまざまな価値観についても言えます。

その間の多様性を認めることにより、人間はより人間らしくなりうるのでは、と。

例えば、A国人とB国人と分けることが、ひいてはナショナリズムにつながりますが
ボーダーレスなグローバルな世界になれば、そんなこと言えなくなります。

そうなれば、もっと平和になるのでは、とちょっと「お花畑的」な発想かも
しれませんが、自分の価値観の見直しが迫られるような気がしました。

おススメできる作品ですが、電車内で読むときはブックカバーなどを使用された方が良いと思います。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.50
(5pt)

医師作家ならではの問題提起、ジェンダー問題を考える視点が得られる。

初めて読んだ帚木作品。医師でなければ書けないのではないかと思われる産婦人科・生殖医療の実態が垣間見える。
男女という二分法ではない性の世界の多様性を見ることができ視野が広がった。
医療者の視点が単に治療することから患者の生き方やメンタルケアまで含めた患者中心視点に代わってゆく姿がこれからの医療の在り方を示唆している。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.49
(5pt)

医師作家ならではの問題提起、ジェンダー問題を考える視点が得られる。

初めて読んだ帚木作品。医師でなければ書けないのではないかと思われる産婦人科・生殖医療の実態が垣間見える。
男女という二分法ではない性の世界の多様性を見ることができ視野が広がった。
医療者の視点が単に治療することから患者の生き方やメンタルケアまで含めた患者中心視点に代わってゆく姿がこれからの医療の在り方を示唆している。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.48
(5pt)

衝撃の展開、精神科医・作家の本領発揮の好著!

思いもしないラスト!しかし、この著作で初めて男と女以外の性があることを知り、ビックリ。というより、社会が無視し、本人とその家族だけが絶望の中で生きていることを知った。若い夫婦を含め、必読の書だ。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.47
(5pt)

衝撃の展開、精神科医・作家の本領発揮の好著!

思いもしないラスト!しかし、この著作で初めて男と女以外の性があることを知り、ビックリ。というより、社会が無視し、本人とその家族だけが絶望の中で生きていることを知った。若い夫婦を含め、必読の書だ。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.46
(4pt)

男性でも女性でもない「中間的な性別」で生まれた人たちの悩みとそれに取り組む医師の日常と理想を描いた小説。未知の分野に心を動かされる。

インターセックスは、たとえば解剖学的な生殖腺が先天的に定まっておらず、外形的な生殖腺の形と染色体による男女が一致していないような症状をいいます(ちょっと曖昧に書いています)。さまざまなパターンがあります。昔は両性具有とか半陰陽とか呼ばれていました。フェデリコ・フェリーニの映画「サテリコン」(1970, Satyricon)に実際に出演していたのが思い出されます。性同一性障害とは、まったく違います。
 帚木 蓬生(1947-)さんの「エンブリオ」(2002)を読んでいたので、すぐ続編だと分かりました。外性器が「正常」ではないことに悩む患者たちに、主人公が寄り添って対応していく姿に心を打たれます。医療は処置し、投薬することではなく、患者の話を聞いて寄り添うことだという精神科医としての作者の信念が貫かれています。
 小説的には殺人事件の謎解きサスペンスのようになってしまい、後半はやや期待はずれですが、このような日の当たらないテーマを取り扱っていることに頭を垂れる思いがします。
 なおインターセックスという言葉は、今では疾患を正しく表していないということで、医療の現場では使われなくなっているようです。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.45
(4pt)

男性でも女性でもない「中間的な性別」で生まれた人たちの悩みとそれに取り組む医師の日常と理想を描いた小説。未知の分野に心を動かされる。

インターセックスは、たとえば解剖学的な生殖腺が先天的に定まっておらず、外形的な生殖腺の形と染色体による男女が一致していないような症状をいいます(ちょっと曖昧に書いています)。さまざまなパターンがあります。昔は両性具有とか半陰陽とか呼ばれていました。フェデリコ・フェリーニの映画「サテリコン」(1970, Satyricon)に実際に出演していたのが思い出されます。性同一性障害とは、まったく違います。
 帚木 蓬生(1947-)さんの「エンブリオ」(2002)を読んでいたので、すぐ続編だと分かりました。外性器が「正常」ではないことに悩む患者たちに、主人公が寄り添って対応していく姿に心を打たれます。医療は処置し、投薬することではなく、患者の話を聞いて寄り添うことだという精神科医としての作者の信念が貫かれています。
 小説的には殺人事件の謎解きサスペンスのようになってしまい、後半はやや期待はずれですが、このような日の当たらないテーマを取り扱っていることに頭を垂れる思いがします。
 なおインターセックスという言葉は、今では疾患を正しく表していないということで、医療の現場では使われなくなっているようです。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.44
(4pt)

男性でも女性でもない「中間的な性別」で生まれた人たちの悩みとそれに取り組む医師の日常と理想を描いた小説。未知の分野に心を動かされる。

インターセックスは、たとえば解剖学的な生殖腺が先天的に定まっておらず、外形的な生殖腺の形と染色体による男女が一致していないような症状をいいます(ちょっと曖昧に書いています)。さまざまなパターンがあります。昔は両性具有とか半陰陽とか呼ばれていました。フェデリコ・フェリーニの映画「サテリコン」(1970, Satyricon)に実際に出演していたのが思い出されます。性同一性障害とは、まったく違います。
 帚木 蓬生(1947-)さんの「エンブリオ」(2002)を読んでいたので、すぐ続編だと分かりました。外性器が「正常」ではないことに悩む患者たちに、主人公が寄り添って対応していく姿に心を打たれます。医療は処置し、投薬することではなく、患者の話を聞いて寄り添うことだという精神科医としての作者の信念が貫かれています。
 小説的には殺人事件の謎解きサスペンスのようになってしまい、後半はやや期待はずれですが、このような日の当たらないテーマを取り扱っていることに頭を垂れる思いがします。
 なおインターセックスという言葉は、今では疾患を正しく表していないということで、医療の現場では使われなくなっているようです。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.43
(4pt)

男性でも女性でもない「中間的な性別」で生まれた人たちの悩みとそれに取り組む医師の日常と理想を描いた小説。未知の分野に心を動かされる。

インターセックスは、たとえば解剖学的な生殖腺が先天的に定まっておらず、外形的な生殖腺の形と染色体による男女が一致していないような症状をいいます(ちょっと曖昧に書いています)。さまざまなパターンがあります。昔は両性具有とか半陰陽とか呼ばれていました。フェデリコ・フェリーニの映画「サテリコン」(1970, Satyricon)に実際に出演していたのが思い出されます。性同一性障害とは、まったく違います。
 帚木 蓬生(1947-)さんの「エンブリオ」(2002)を読んでいたので、すぐ続編だと分かりました。外性器が「正常」ではないことに悩む患者たちに、主人公が寄り添って対応していく姿に心を打たれます。医療は処置し、投薬することではなく、患者の話を聞いて寄り添うことだという精神科医としての作者の信念が貫かれています。
 小説的には殺人事件の謎解きサスペンスのようになってしまい、後半はやや期待はずれですが、このような日の当たらないテーマを取り扱っていることに頭を垂れる思いがします。
 なおインターセックスという言葉は、今では疾患を正しく表していないということで、医療の現場では使われなくなっているようです。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.42
(5pt)

面白かった

ラストがよかった。
この本を読む前に、エンブリオを読んだ方が話のすじが分かりやすいです。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867
No.41
(5pt)

面白かった

ラストがよかった。
この本を読む前に、エンブリオを読んだ方が話のすじが分かりやすいです。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.40
(4pt)

セクハラ職場

インターセックスに関すること、とくに当事者の深い悩みについて、素人にもわかりやすく表現されていた。むしろ院長や病院に関わる謎解きなど省き、このテーマを深めて欲しかったくらいです。

医師でもあるこの作家のまじめな姿勢が感じられる作品ではありますが、気になって仕方なかったのは、主人公に対する職場のおっさん連中のセクハラ発言の数々です。はじめは不快でしたが、あまりに頻繁に発せられるので、しまいには笑えてきました。セクハラ発言を受けても無反応な主人公にもびっくりでした。

セクシャリティーをテーマにしながら、なんでこんなことになるのか、ちょっと理解できませんでした。

とはいえ、インターセックスについて小説という形で知ることができたという点で、出会えてよかったと思える作品です。
インターセックス (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.39
(4pt)

セクハラ職場

インターセックスに関すること、とくに当事者の深い悩みについて、素人にもわかりやすく表現されていた。むしろ院長や病院に関わる謎解きなど省き、このテーマを深めて欲しかったくらいです。

医師でもあるこの作家のまじめな姿勢が感じられる作品ではありますが、気になって仕方なかったのは、主人公に対する職場のおっさん連中のセクハラ発言の数々です。はじめは不快でしたが、あまりに頻繁に発せられるので、しまいには笑えてきました。セクハラ発言を受けても無反応な主人公にもびっくりでした。

セクシャリティーをテーマにしながら、なんでこんなことになるのか、ちょっと理解できませんでした。

とはいえ、インターセックスについて小説という形で知ることができたという点で、出会えてよかったと思える作品です。
インターセックス Amazon書評・レビュー: インターセックスより
4087753867