国銅

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評判

国銅の評価:

4.42/5点 レビュー 48件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全74件 41〜60 3/4ページ
No.34
(5pt)

止まりませんでした。

途中で読む事を止めるのが難しいくらい、引き込まれました。
「仏を造っているあなたが仏なのです」 考えさせらられます。
国銅〈下〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈下〉より
4103314125
No.33
(5pt)

大仏を見る目がかわりました

人に勧められて読みました。主人公と心が重なり、涙なくしては読めませんでした。
私は観光ガイドをしています。大仏様も何度も見ていますが、その建立の裏にはたくさんの庶民の苦労が有った事、知っているつもりでしたが、リアルに感じる事が出来ました。
出来たものだけでなく、それを支えていた人々に心を向ける事が出来ます。原発の問題とも重なりました。
国銅〈上〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉より
4103314117
No.32
(5pt)

止まりませんでした。

途中で読む事を止めるのが難しいくらい、引き込まれました。
「仏を造っているあなたが仏なのです」 考えさせらられます。
国銅〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈下〉 (新潮文庫)より
4101288178
No.31
(5pt)

大仏を見る目がかわりました

人に勧められて読みました。主人公と心が重なり、涙なくしては読めませんでした。
私は観光ガイドをしています。大仏様も何度も見ていますが、その建立の裏にはたくさんの庶民の苦労が有った事、知っているつもりでしたが、リアルに感じる事が出来ました。
出来たものだけでなく、それを支えていた人々に心を向ける事が出来ます。原発の問題とも重なりました。
国銅〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉 (新潮文庫)より
410128816X
No.30
(5pt)

大仏開眼

聖武天皇の詔で大仏建立を計画。全国の銅山から集めた銅を用いて、大仏開眼法要に到る物語り。古代の風俗が物語の展開を通して知ることが出来る。
国銅〈下〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈下〉より
4103314125
No.29
(5pt)

大仏開眼の物語り

斑鳩の里に建立されることになった、盧遮那仏を巡る物語り。古代奈良時代の採銅、造仏を長門銅山と奈良、斑鳩の里を舞台に展開する物語りで、古代大仏開眼に纏わる職人国人の人生ドラマ。
国銅〈上〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉より
4103314117
No.28
(5pt)

大仏開眼

聖武天皇の詔で大仏建立を計画。全国の銅山から集めた銅を用いて、大仏開眼法要に到る物語り。古代の風俗が物語の展開を通して知ることが出来る。
国銅〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈下〉 (新潮文庫)より
4101288178
No.27
(5pt)

大仏開眼の物語り

斑鳩の里に建立されることになった、盧遮那仏を巡る物語り。古代奈良時代の採銅、造仏を長門銅山と奈良、斑鳩の里を舞台に展開する物語りで、古代大仏開眼に纏わる職人国人の人生ドラマ。
国銅〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉 (新潮文庫)より
410128816X
No.26
(4pt)

お金と食べ物の描写がよーーく出てきますね

知人の好きな小説とのことですすめられました

見た感じ
あまりおもしろくなさそうな予感で手をつけるのに時間がかかりましたが、
読み始めると
魅力的な物語です

しかーし

主人公と関わる女人たちが言う言葉が・・
男性に都合よすぎて
現実ではありえません

やはり
男性が書いたのだな〜と思い知ります
ファンタジーです

そして
とくに最後のほう
人が景気よく死にすぎです

みんな殺しちゃうんかい〜

読後感が残念

しかし主人公の国人や登場人物は魅力的♪
さいきん日本の薬草に興味があるので
薬草やその効能がひんぱんに出てくるのも嬉しかったです♪
国銅〈上〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉より
4103314117
No.25
(4pt)

お金と食べ物の描写がよーーく出てきますね

知人の好きな小説とのことですすめられました

見た感じ
あまりおもしろくなさそうな予感で手をつけるのに時間がかかりましたが、
読み始めると
魅力的な物語です

しかーし

主人公と関わる女人たちが言う言葉が・・
男性に都合よすぎて
現実ではありえません

やはり
男性が書いたのだな〜と思い知ります
ファンタジーです

そして
とくに最後のほう
人が景気よく死にすぎです

みんな殺しちゃうんかい〜

読後感が残念

しかし主人公の国人や登場人物は魅力的♪
さいきん日本の薬草に興味があるので
薬草やその効能がひんぱんに出てくるのも嬉しかったです♪
国銅〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉 (新潮文庫)より
410128816X
No.24
(5pt)

労働と教養が融和した主人公の姿に魅せられました

奈良の大仏を作り上げた人々の物語。といっても、いわゆる歴史上の人物が活躍するのではなく、鉱物としての銅鉱を掘り、製錬・精錬し、さらには実際に大仏の鋳造などにかかわった“無名”の人々の、仕事や生活を含めた哀歓を描いている。

興味深いのは、主人公の国人が“教養”を拠りどころにして、厳しい労働(苦役)などを乗り越えていくこと。現代と違い、識字者が現在と比べ極めて少ない時代にあって、国人は偶然から字を習い、覚え、書けるようになる。そういった知への欲求は、彼の仕事ぶりにも影響し、いわゆる上司から認められていく。しかもそれは、仕事に生かされるだけでなく、日々の過ごし方や他人への対応にも反映している。仕事に疲れた夜、詩(漢詩)を読み、砂に写し、意味を考えることで、“疲労”を解消させている国人は、力強く美しい。その姿は、労働と教養の間に深い関係を見出しにくい現代人に、何か示唆を与えてくれるような気がする(プリモ・レーヴィの強制収容所と『神曲』に関するエピソードを思い出した)。

また、当時の人々の中にあった、外国人や外国文化に対する柔軟な思考も興味深い。外国人や外国の文化であっても、自分たちより優れたものに対しては、それを認め、敬愛している。技術などを持って日本に来た外国人に対しても、偏見が極めて少ない。『万葉集』に見られる、“おおらかな”精神が、古代の日本を覆っていたのだろう。

もちろん、本書で描かれるように、当時の日本では、海賊や山賊も多く、今よりもはるかに危険ではあったろうし、食生活そのものも決して豊かとはいえないのだろうが、どこか現代人にない“伸びやかさ”を感じるのは私だけではないと思う。
国銅〈上〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉より
4103314117
No.23
(5pt)

労働と教養が融和した主人公の姿に魅せられました

奈良の大仏を作り上げた人々の物語。といっても、いわゆる歴史上の人物が活躍するのではなく、鉱物としての銅鉱を掘り、製錬・精錬し、さらには実際に大仏の鋳造などにかかわった“無名”の人々の、仕事や生活を含めた哀歓を描いている。

興味深いのは、主人公の国人が“教養”を拠りどころにして、厳しい労働(苦役)などを乗り越えていくこと。現代と違い、識字者が現在と比べ極めて少ない時代にあって、国人は偶然から字を習い、覚え、書けるようになる。そういった知への欲求は、彼の仕事ぶりにも影響し、いわゆる上司から認められていく。しかもそれは、仕事に生かされるだけでなく、日々の過ごし方や他人への対応にも反映している。仕事に疲れた夜、詩(漢詩)を読み、砂に写し、意味を考えることで、“疲労”を解消させている国人は、力強く美しい。その姿は、労働と教養の間に深い関係を見出しにくい現代人に、何か示唆を与えてくれるような気がする(プリモ・レーヴィの強制収容所と『神曲』に関するエピソードを思い出した)。

また、当時の人々の中にあった、外国人や外国文化に対する柔軟な思考も興味深い。外国人や外国の文化であっても、自分たちより優れたものに対しては、それを認め、敬愛している。技術などを持って日本に来た外国人に対しても、偏見が極めて少ない。『万葉集』に見られる、“おおらかな”精神が、古代の日本を覆っていたのだろう。

もちろん、本書で描かれるように、当時の日本では、海賊や山賊も多く、今よりもはるかに危険ではあったろうし、食生活そのものも決して豊かとはいえないのだろうが、どこか現代人にない“伸びやかさ”を感じるのは私だけではないと思う。
国銅〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉 (新潮文庫)より
410128816X
No.22
(5pt)

「水神」と並び素晴らしい

週間ブックレビューで評判の良かった「水神」を読んで感動し、並んで評価の高かった「国銅」も読んでみた。
奈良の大仏を作るための銅を精錬する人足が、大仏造りにかり出され、作業に従事する苦難の生活を描いた歴史小説で、銅の精錬や大仏建立の様子が詳細に描かれており、今わかっている歴史資料を基に当時の過酷な勤務ぶりが見事に表現されている。上下各300ページに及ぶ長編ながら、夢中で読み進められた。「水神」にも劣らない感動の名作。
国銅〈下〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈下〉より
4103314125
No.21
(5pt)

「水神」と並び素晴らしい

週間ブックレビューで評判の良かった「水神」を読んで感動し、並んで評価の高かった「国銅」も読んでみた。
奈良の大仏を作るための銅を精錬する人足が、大仏造りにかり出され、作業に従事する苦難の生活を描いた歴史小説で、銅の精錬や大仏建立の様子が詳細に描かれており、今わかっている歴史資料を基に当時の過酷な勤務ぶりが見事に表現されている。上下各300ページに及ぶ長編ながら、夢中で読み進められた。「水神」にも劣らない感動の名作。
国銅〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈下〉 (新潮文庫)より
4101288178
No.20
(5pt)

いつかまた大仏を見に行きます

私にとっては小学校の修学旅行で1度見たことがあるだけの奈良の大仏にこんな背景があったのだと初めて知りました。当然まだ機械化されているわけではなく、何もかも人手で行われたものであり、大仏は当時の人々の信仰と命の結晶のようなものです。それと同時に人の小さな力でもこつこつ続ければ5年10年のうちには大きな仕事がなしとげられるということも分かりました。長門の壁の大仏も実在するのなら見に行きたいと思います。この著者の作品の中でも私の一番好きなものになりました。
国銅〈上〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉より
4103314117
No.19
(5pt)

いつかまた大仏を見に行きます

私にとっては小学校の修学旅行で1度見たことがあるだけの奈良の大仏にこんな背景があったのだと初めて知りました。当然まだ機械化されているわけではなく、何もかも人手で行われたものであり、大仏は当時の人々の信仰と命の結晶のようなものです。それと同時に人の小さな力でもこつこつ続ければ5年10年のうちには大きな仕事がなしとげられるということも分かりました。長門の壁の大仏も実在するのなら見に行きたいと思います。この著者の作品の中でも私の一番好きなものになりました。
国銅〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉 (新潮文庫)より
410128816X
No.18
(5pt)

いつかまた大仏を見に行きます

私にとっては小学校の修学旅行で1度見たことがあるだけの奈良の大仏にこんな背景があったのだと初めて知りました。当然まだ機械化されているわけではなく、何もかも人手で行われたものであり、大仏は当時の人々の信仰と命の結晶のようなものです。
それと同時に人の小さな力でもこつこつ続ければ5年10年のうちには大きな仕事がなしとげられるということも分かりました。長門の壁の大仏も実在するのなら見に行きたいと思います。
この著者の作品の中でも私の一番好きなものになりました。
国銅〈上〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉より
4103314117
No.17
(5pt)

いつかまた大仏を見に行きます

私にとっては小学校の修学旅行で1度見たことがあるだけの奈良の大仏にこんな背景があったのだと初めて知りました。当然まだ機械化されているわけではなく、何もかも人手で行われたものであり、大仏は当時の人々の信仰と命の結晶のようなものです。
それと同時に人の小さな力でもこつこつ続ければ5年10年のうちには大きな仕事がなしとげられるということも分かりました。長門の壁の大仏も実在するのなら見に行きたいと思います。
この著者の作品の中でも私の一番好きなものになりました。
国銅〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉 (新潮文庫)より
410128816X
No.16
(4pt)

奈良へ行きたくなった。

ケン・フォレットの「大聖堂」は、イギリス十二世紀の物語だが、時代を遡ること約四百年前、天平の世の日本では、東大寺大仏建立のため日本各地から奈良の都に使役として人足たちが駆り出されていた。
キリスト教と仏教との違いはあるものの宗教を根幹としている物語の展開に何か似通った思いで読み進みました。
「国銅」の主人公の”国人”は、国家の命で使役として、長門の国の奈良登りで何年も苦役を強いられた後、都までにも行かされ、あらゆる階層の人達とめぐり合いながら人間修行とも思われる年月を経て、年季が明けた後、高僧にも勝る教養を身につけながらただの人足として故郷に帰り物語が終わります。
「大聖堂」の主人公”ジャック”との大きく違う最終章を感慨深く読み終わった。
国銅〈上〉 Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉より
4103314117
No.15
(4pt)

奈良へ大仏を観に行きたくなった。

ケン・フォレットの「大聖堂」は、イギリス十二世紀の物語だが、時代を遡ること約四百年前、天平の世の日本では、東大寺大仏建立のため日本各地から奈良の都に使役として人足たちが駆り出されていた。
キリスト教と仏教との違いはあるものの宗教を根幹としている物語の展開に何か似通った思いで読み進みました。
「国銅」の主人公の”国人”は、国家の命で使役として、長門の国の奈良登りで何年も苦役を強いられた後、都までにも行かされ、あらゆる階層の人達とめぐり合いながら人間修行とも思われる年月を経て、年季が明けた後、高僧にも勝る教養を身につけながらただの人足として故郷に帰り物語が終わります。
「大聖堂」の主人公”ジャック”との大きく違う最終章を感慨深く読み終わりました。
国銅〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 国銅〈上〉 (新潮文庫)より
410128816X