ナイチンゲールの沈黙

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評判

ナイチンゲールの沈黙の評価:

3.04/5点 レビュー 154件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 61〜66 4/4ページ
No.6
(3pt)

期待しているうちに読み終えました

なぜか読む順番が前作より今作品の方が先になってしまったため、「ツボ」を心得ない読み方になっていたかもしれない。
後半3分の1で、ようやく事件発生、決着となるが、それまでのアプローチが長く感じた。
「歌」から紐解かれるのは何? 犯人の手口の真意は? 
登場の必然性がはっきり分からないうちに終わってしまった感は否めない。
通勤ラッシュの中、重い本を読み続けた肉体的な達成感を得られたが、それが哀しくもおかしかった。 
ナイチンゲールの沈黙 Amazon書評・レビュー: ナイチンゲールの沈黙より
4796654755
No.5
(3pt)

煮詰まった感じ

色々言われすぎて、考えすぎてしまったのかなあと思います。
とっちらかってて全体像がぼやけてしまった印象です。
前作のような、ガッチリとした芯のある話に、田口先生が茶々をいれるように切り崩してゆく展開がとても斬新だと思ったのですが。今回は主役の影がいよいよ薄くなり、白鳥もいまひとつさえない活躍。殺人動機にも全然共感できないし。
登場人物の関係もあるでしょうが、オッサン小説をよんでいるような気分にもなった。
医療スタッフの会話や、内部のリアルは今回も興味深く読めました。
取材して書いた!といったような気負いがないところがいいです。変に理屈っぽくも、説明臭くもないし、客観的な事実が描写されているのだと思います。
ドキュメンタリー度合いを調節して物語に組み込ませる技はとてもお上手だと思う。
最後まで「なにか面白いことがあるかも」とおもわせるような文章力も凄いと思います。
おかげで「いまひとつ・・・」と思いながらもさいごまで一気によんでしまった。
色々な方がいってますが、この作者はエンターテイナーなのだと思います。
まだ2作目ですものね、この方にしか書けない作品が絶対あると思うので、以降に期待大です。
ナイチンゲールの沈黙 Amazon書評・レビュー: ナイチンゲールの沈黙より
4796654755
No.4
(3pt)

う〜ん

前作「チーム・バチスタの栄光」を読んで、やたら存在感のない主人公とやたら濃いキャラのその他の登場人物でのシリーズ化を期待していた。その願いがかなってワクワクしながら読んだものの拍子抜けという感じ。
高階病院長のたぬきオヤジっぷりは健在。藤原看護師の老獪ぶりも健在。そこに新たに猫田看護師というツワモノが加わり、脇をかためる登場人物は光っているのだけれど、肝心の愚痴外来田口の存在感は前作にも増して薄くなってきた。厚生労働省の白鳥はなかなか出てこないし、その活躍ぶりもいまひとつ冴えなかった。
小児病棟を舞台に繰り広げられる歌姫看護師の切ないミステリだった。しかし医学ミステリにつきものの、足のひっぱりあいだの悪意むき出しのドロドロ合戦がないのは救いで、エンターテインメントとして楽しむ分には読み応えがある。
ナイチンゲールの沈黙 Amazon書評・レビュー: ナイチンゲールの沈黙より
4796654755
No.3
(3pt)

次回作に期待

1作目の印象が鮮烈だった分、2作目はやや拍子抜けでした。白鳥以外にもうひとり濃いキャラ(加納)を登場させたため、エンタテイメント性は強まったものの、ミステリーとしての緊張感がやや緩み、散漫になった気がします。もし次回作をお考えなら、もっとシンプルな設定がいいと思います。田口センセを主人公にして、1人称形式でアイロニックに語らせながら愚痴外来を舞台にしたストーリー展開。医療界はミステリーの題材には事欠かないと思います。
私も神経内科医なので、今度はやっぱり田口センセに活躍してもらいたいナー・・・
ナイチンゲールの沈黙 Amazon書評・レビュー: ナイチンゲールの沈黙より
4796654755
No.2
(3pt)

なんか・・・

いろいろムダが多かったように思えます。
ちょっとした人物でさえ名前やエピソードがでてくる、
聞き取り調査での比喩は重要だけど、それ以外での不必要なあだ名や通称。
話がみえなくて、序盤はホントにいらいらしました。
メインストーリーが登場するのも遅いし。
肝心なストーリーは、おもしろい・・・のかな??
前作のように、誰が犯人かわからない!!というものではないので、比べることはむずかしいけど。
それでもバチスタのほうがはるかにのめりこめました。
白鳥さんの聞き取りでの活躍度も低いです。(そもそもやたら人はでてくるのに聞き取り対象が少ないのです)
前作のハラハラ感(?)が好きだった人は、あまり期待しないほうがいいのかもしれません。
“小児科病棟でのメンタルケア”という興味のある問題が作品の要素のひとつだたので、なんだかんだ言って一気に読んじゃったんですけど。
星は3つでもいいけど・・・
いらいらさせられたからやっぱり2つかな。
ナイチンゲールの沈黙 Amazon書評・レビュー: ナイチンゲールの沈黙より
4796654755
No.1
(3pt)

トリックはいただけません。

正直、トリックそのものは低レベルもいいところです。
ミステリを愛する読者にとっては、もしかしたら我慢ならないレベルであるかもしれない、それほどひどい。
でも、単純にエンタメ小説として読むなら充分におもしろいです。
現役勤務医ならではの視点が効いています。
くれぐれもミステリと思って読まないようにしましょう。
ナイチンゲールの沈黙 Amazon書評・レビュー: ナイチンゲールの沈黙より
4796654755