月の扉

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評判

月の扉の評価:

2.91/5点 レビュー 47件。 C ランク

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平均点2.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全62件 61〜62 4/4ページ
No.2
(2pt)

本格長編推理小説と書いてあったのに

 不思議な力を持つ師匠が別世界に行こうとする話とハイジャック下で起きた殺人事件。期待して読み始めました。だけど・・・ 別世界が何物かわからないから全然スリリングな展開にはなっていません。それに別世界に行こうだなんて。師匠のバックボーンやエピソードがあれば感情移入できたかもしれないけど、しらけてしまったような。 推理も状況をなぞっているだけで、進み方が単調で二転三転などないですし。 登場人物の設定も薄っぺらで、表紙に本格と書かれていなければ軽いミステリーとして読んでまあまあだったかも。
月の扉 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 月の扉 (カッパ・ノベルス)より
4334075339
No.1
(4pt)

意欲的なミステリー

ハイジャックを実行した機内で起こる、密室殺人。しかも語り部はハイジャック犯。この独創的な設定だけでも、ミステリー好きならわくわくしてしまう。そんな不可能状態の事件を解決するのは、どんな探偵役なのか?読者の深まった興味と期待にきっちりと応えてくれる、「押しつけられ型」探偵。本格の論理だけを求める人には物足りないものがあるかもしれないが、ミステリーの意外性や、新しい驚きを求めるミステリー好きにはお奨め。「フーダニット」「ハウダニット」に加えて「ホワイダニット」までも一冊に閉じこめた意欲作だ。正統の本格としてまとめるのはではなく、ミステリーの新たな世界を見せるために設定したオカルティックととられかねない理由。読後に残る不思議な感触は、この設定と月によるものが大きい。それがこのミステリーの最大の魅力だ。この魅力を堪能して本を閉じた後、夜空を見上げて月を眺めたくなること間違いない。
月の扉 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 月の扉 (カッパ・ノベルス)より
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