■スポンサードリンク
贋作天保六花撰
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
贋作天保六花撰の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「天保六花撰」とは講談から歌舞伎となった物語。 六花撰とは,河内山宗俊(江戸城御数寄屋の茶坊主。強請たかりを生業とする),片岡直次郎(河内山宗俊の弟分で御家人くずれ。通り名は「直侍」),金子市之丞(剣客),森田屋清蔵(盗賊の首領。表向きの商売は海産物問屋),暗闇の丑松(博徒),三千歳(直侍なじみの吉原の遊女)の六人の悪人。 悪人話(ピカレスク)のように見えるが,書名『贋作(うそばっかり)天保六花撰(えどのはなし)』からもわかるように,悪党はでてこない。むしろ,主人公は直侍の女房の「あやの」だ。なんともフワフワとした女房殿である。 余談だが,文庫本よりの単行本の表紙が美しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 史実では小悪党の片岡直次郎。そこに純真無垢なあやのをからませることで、見事なユーモア小説ができあがっています。 一歩まちがえばキザったらしさが鼻につくであろうアンチヒーロー。 それを惚れた女を守るため強請りたかりで生計をたてる、いや、それ以外の道がない、悲哀と自虐の笑いをかもしだす主役として描いています。 ほかの時代小説にはない独特の味わいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 直次郎とあやのに萌える。この二人の夫婦劇がもっと見たい。 続編は出ていないのかと調べてみたら、なんと作者は鬼籍に入られていたのですね…残念。 誰かコミカライズでもしていただけないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 北原さんの作品は大好きで殆ど読んでいますが、 これもまた読みやすいです。 主人公は貧しい御家人の家に生まれ、 お約束のように賭博や強請にはまってしまったのですが、 色男であるため人気もあり、やっている事は悪い事のはずなのに、 なぜか応援してしまう・・・という何ともありがちな話ではありますが。 北原さんの本の登場人物はみんな人間くさくて、 温かくて心がホッとするので疲れている時などに 読むのはとってもいいと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





