贋作天保六花撰



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    初公開日(参考)1997年04月
    分類

    長編小説

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    贋作天保六花撰 (徳間文庫 き 17-1)

    2004年11月01日 贋作天保六花撰 (徳間文庫 き 17-1)

    金が敵の世の中ならば、強請りたかりも渡世の智恵。美人局はお手のもの、女が放ってはおけない色男・片岡直次郎。何の因果か貧乏御家人の入り婿に。妻のあやのはめっぽう美人の世間知らず。北原亞以子版・六歌撰の面々がおりなす江戸悪党譚。(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (2pt)

    だめ

    タイトルと内容。尻切れとんぼ
    贋作天保六花撰 (徳間文庫 き 17-1)Amazon書評・レビュー:贋作天保六花撰 (徳間文庫 き 17-1)より
    4198921490
    No.5:
    (5pt)

    北原亞以子の最高傑作のひとつ

    「天保六花撰」とは講談から歌舞伎となった物語。
    六花撰とは,河内山宗俊(江戸城御数寄屋の茶坊主。強請たかりを生業とする),片岡直次郎(河内山宗俊の弟分で御家人くずれ。通り名は「直侍」),金子市之丞(剣客),森田屋清蔵(盗賊の首領。表向きの商売は海産物問屋),暗闇の丑松(博徒),三千歳(直侍なじみの吉原の遊女)の六人の悪人。
    悪人話(ピカレスク)のように見えるが,書名『贋作(うそばっかり)天保六花撰(えどのはなし)』からもわかるように,悪党はでてこない。むしろ,主人公は直侍の女房の「あやの」だ。なんともフワフワとした女房殿である。
    余談だが,文庫本よりの単行本の表紙が美しい。
    贋作天保六花撰 (講談社文庫 き 26-6)Amazon書評・レビュー:贋作天保六花撰 (講談社文庫 き 26-6)より
    406264925X
    No.4:
    (5pt)

    ユーモア小説もいけるね

    史実では小悪党の片岡直次郎。そこに純真無垢なあやのをからませることで、見事なユーモア小説ができあがっています。
    一歩まちがえばキザったらしさが鼻につくであろうアンチヒーロー。
    それを惚れた女を守るため強請りたかりで生計をたてる、いや、それ以外の道がない、悲哀と自虐の笑いをかもしだす主役として描いています。
    ほかの時代小説にはない独特の味わいです。
    贋作天保六花撰 (徳間文庫 き 17-1)Amazon書評・レビュー:贋作天保六花撰 (徳間文庫 き 17-1)より
    4198921490
    No.3:
    (5pt)

    直次郎かっこいい!あやのかわいい!

    直次郎とあやのに萌える。この二人の夫婦劇がもっと見たい。
    続編は出ていないのかと調べてみたら、なんと作者は鬼籍に入られていたのですね…残念。
    誰かコミカライズでもしていただけないでしょうか。
    贋作天保六花撰 (徳間文庫 き 17-1)Amazon書評・レビュー:贋作天保六花撰 (徳間文庫 き 17-1)より
    4198921490
    No.2:
    (3pt)

    ☆☆全く違う天保六花撰☆☆

    もともと、天保六花撰という(あっているかな)有名な話がぁるとは全く知らず、ただ題名とあらすじを見て買ってしまった本でしたが、原作とは全く違い、もともとの話ではどうやらどうしようもない悪人として描かれているらしい主人公の片岡直次郎がとっても粋で格好よく活躍している本です。彼、彼の子分丑松、兄貴分宗俊、病弱でありえない程天然な妻あやの、直次郎の古馴染みの遊女三千歳などを中心にどたばたコメディが繰り広げられます。
    簡単に、一気に読みきれてしまう本です。ただ、私はその時代に入り浸ったというか、その時代に生きているなあと感じられる描写や時代考証たっぷりの本などがどちらかというと好きなので、時代をどっぷり感じたい!という人にはお勧めではないかもしれません。贋作、とある通り少々個性的過ぎる登場人物満載で、江戸というよりは並行して存在している江戸に酷似した架空の世界、といった感じで読みました。とは言え、あっさりとしていて、読み終わるとふわりと哀愁と暖かさが残る、そんな本です。きっと、軽ーい読み物を探している人には、ぴったりだと思います。
    贋作天保六花撰 (講談社文庫 き 26-6)Amazon書評・レビュー:贋作天保六花撰 (講談社文庫 き 26-6)より
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