水車館の殺人

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評判

水車館の殺人の評価:

3.63/5点 レビュー 119件。 A ランク

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平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全180件 101〜120 6/9ページ
No.80
(5pt)

トリックが鮮やか

犯人は何となくだけど、途中で分かってしまった。
ただ、細かい伏線など見逃してしまっていたところも多いので、
何度も読み返しながらじっくり楽しめる。
過去と現在の出来事が並行して進んで行く構成も面白かった。
特に、幻の遺作の秘密は想像も及びませんでした。
水車館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061813455
No.79
(5pt)

読み終わって2日後に衝撃がきます

館シリーズ2作目。
1作目よりメルヘンな登場人物が出てきたりと、よりミステリな雰囲気になってきています。
登場する人物の心情や建物の描写がミステリの【謎】の怖さと、暗闇やグロテスクな意味合いでの怖さの両方を引き出すようになっており、前作よりダークな印象を受けました。

内容は現在と過去の描写が同時に進んでいき、最後にクロスするようになっています。

この作品の素晴らしい点は2点。
一つは、最後の探偵のセリフで全ての謎がさっと解ける素晴らしい構成。
説明があるわけでもなく、でも1度目で読んでいる段階では簡単にわかるトリックではない(実際のトリックは簡単なものだが、それがわかりにくいように描写されている。読者をコントロールやミスリードしている点がすごい!)のだが、探偵の一言で全てがハッと分かるように繋げているテクニックは信じれらないぐらいです。明らかに一線を超えた小説家の力量です。複雑なトリックはわざわざ説明を付けていかないと理解しがたい場合もあるが、それでは凡才の作といえるかと。
【一言で理解させる】この優れた点は是非読んで感じていただきたい。
二つめは、現在と過去が同時に進んでいく描写も、トリックを理解させるため(もしくは暗示させるため)作者がわざわざ組んだテクニックであること。面白い小説は読み終わって2日目ぐらいまでは思い返したりすると思うが、その作業をしている中で、この書き方すら作者の複線なのか!と気付きました。
(理解の早いひとはすんなりわかるのでしょうが、、、)
【キーワードを文の体裁で表現する】この点が二つ目の素晴らしい点です。
文句なし5点。読み終わって感動し、2日目にしびれます。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4062760320
No.78
(5pt)

読み終わって2日後に衝撃がきます

館シリーズ2作目。
1作目よりメルヘンな登場人物が出てきたりと、よりミステリな雰囲気になってきています。
登場する人物の心情や建物の描写がミステリの【謎】の怖さと、暗闇やグロテスクな意味合いでの怖さの両方を引き出すようになっており、前作よりダークな印象を受けました。

内容は現在と過去の描写が同時に進んでいき、最後にクロスするようになっています。

この作品の素晴らしい点は2点。
一つは、最後の探偵のセリフで全ての謎がさっと解ける素晴らしい構成。
説明があるわけでもなく、でも1度目で読んでいる段階では簡単にわかるトリックではない(実際のトリックは簡単なものだが、それがわかりにくいように描写されている。読者をコントロールやミスリードしている点がすごい!)のだが、探偵の一言で全てがハッと分かるように繋げているテクニックは信じれらないぐらいです。明らかに一線を超えた小説家の力量です。複雑なトリックはわざわざ説明を付けていかないと理解しがたい場合もあるが、それでは凡才の作といえるかと。
【一言で理解させる】この優れた点は是非読んで感じていただきたい。
二つめは、現在と過去が同時に進んでいく描写も、トリックを理解させるため(もしくは暗示させるため)作者がわざわざ組んだテクニックであること。面白い小説は読み終わって2日目ぐらいまでは思い返したりすると思うが、その作業をしている中で、この書き方すら作者の複線なのか!と気付きました。
(理解の早いひとはすんなりわかるのでしょうが、、、)
【キーワードを文の体裁で表現する】この点が二つ目の素晴らしい点です。
文句なし5点。読み終わって感動し、2日目にしびれます。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4061850997
No.77
(5pt)

読み終わって2日後に衝撃がきます

館シリーズ2作目。
1作目よりメルヘンな登場人物が出てきたりと、よりミステリな雰囲気になってきています。
登場する人物の心情や建物の描写がミステリの【謎】の怖さと、暗闇やグロテスクな意味合いでの怖さの両方を引き出すようになっており、前作よりダークな印象を受けました。

内容は現在と過去の描写が同時に進んでいき、最後にクロスするようになっています。

この作品の素晴らしい点は2点。
一つは、最後の探偵のセリフで全ての謎がさっと解ける素晴らしい構成。
説明があるわけでもなく、でも1度目で読んでいる段階では簡単にわかるトリックではない(実際のトリックは簡単なものだが、それがわかりにくいように描写されている。読者をコントロールやミスリードしている点がすごい!)のだが、探偵の一言で全てがハッと分かるように繋げているテクニックは信じれらないぐらいです。明らかに一線を超えた小説家の力量です。複雑なトリックはわざわざ説明を付けていかないと理解しがたい場合もあるが、それでは凡才の作といえるかと。
【一言で理解させる】この優れた点は是非読んで感じていただきたい。
二つめは、現在と過去が同時に進んでいく描写も、トリックを理解させるため(もしくは暗示させるため)作者がわざわざ組んだテクニックであること。面白い小説は読み終わって2日目ぐらいまでは思い返したりすると思うが、その作業をしている中で、この書き方すら作者の複線なのか!と気付きました。
(理解の早いひとはすんなりわかるのでしょうが、、、)
【キーワードを文の体裁で表現する】この点が二つ目の素晴らしい点です。
文句なし5点。読み終わって感動し、2日目にしびれます。
水車館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061813455
No.76
(4pt)

比べてしまうとあれだけど……

やっぱり十角館に比べると真実を知った時の、あのような衝撃はなかったです。

他の方も言っておられますが、犯人やトリックなどはある一点さえ気付けば面白いほどスイスイと解けてしまいます。
十角館よりもヒントが散らばっているので、余計に見破りやすいとは思います。

ただし。そこはやっぱり綾辻氏。読ませ方が上手い。
中盤くらいから、犯人は誰であるかは解りましたが、それでもグイグイと引き込んでくれる吸引力は衰えず。
やっぱり読んだ後の爽快感は素晴らしかったです。犯人が分かっていても、です。

個人的に、十角館、迷路館の間に水車館を読み、そしてこのレビューを書いているので、どうしてもこの前後作品に比べると……
という意味で1つ星を削りましたが、作品自体はかなり楽しめるものでした。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4062760320
No.75
(4pt)

比べてしまうとあれだけど……

やっぱり十角館に比べると真実を知った時の、あのような衝撃はなかったです。

他の方も言っておられますが、犯人やトリックなどはある一点さえ気付けば面白いほどスイスイと解けてしまいます。
十角館よりもヒントが散らばっているので、余計に見破りやすいとは思います。

ただし。そこはやっぱり綾辻氏。読ませ方が上手い。
中盤くらいから、犯人は誰であるかは解りましたが、それでもグイグイと引き込んでくれる吸引力は衰えず。
やっぱり読んだ後の爽快感は素晴らしかったです。犯人が分かっていても、です。

個人的に、十角館、迷路館の間に水車館を読み、そしてこのレビューを書いているので、どうしてもこの前後作品に比べると……
という意味で1つ星を削りましたが、作品自体はかなり楽しめるものでした。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4061850997
No.74
(4pt)

比べてしまうとあれだけど……

やっぱり十角館に比べると真実を知った時の、あのような衝撃はなかったです。

他の方も言っておられますが、犯人やトリックなどはある一点さえ気付けば面白いほどスイスイと解けてしまいます。
十角館よりもヒントが散らばっているので、余計に見破りやすいとは思います。

ただし。そこはやっぱり綾辻氏。読ませ方が上手い。
中盤くらいから、犯人は誰であるかは解りましたが、それでもグイグイと引き込んでくれる吸引力は衰えず。
やっぱり読んだ後の爽快感は素晴らしかったです。犯人が分かっていても、です。

個人的に、十角館、迷路館の間に水車館を読み、そしてこのレビューを書いているので、どうしてもこの前後作品に比べると……
という意味で1つ星を削りましたが、作品自体はかなり楽しめるものでした。
水車館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061813455
No.73
(4pt)

十角館の殺人から少しトーンダウン

デビュー作の「十角館の殺人」が衝撃的過ぎて、今作は比較するとあまり驚きはありません。
深窓の令嬢なども出てきて、なんだか古風な雰囲気が漂う作品です。
探偵役の島田潔も、シリーズ物にするつもりではなく前作に登場させたせいもあってか、
今作でもまだキャラが立ってないように感じます。

文体や内容が読みやすく軽い読書感が味わえるので、
良い風に言うと気楽に読めます。

「十角館」「迷路館」「時計館」と館シリーズは飛び飛びで良作があるので、
その間に挟まれた谷の部分の作品ですね。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4062760320
No.72
(4pt)

十角館の殺人から少しトーンダウン

デビュー作の「十角館の殺人」が衝撃的過ぎて、今作は比較するとあまり驚きはありません。
深窓の令嬢なども出てきて、なんだか古風な雰囲気が漂う作品です。
探偵役の島田潔も、シリーズ物にするつもりではなく前作に登場させたせいもあってか、
今作でもまだキャラが立ってないように感じます。

文体や内容が読みやすく軽い読書感が味わえるので、
良い風に言うと気楽に読めます。

「十角館」「迷路館」「時計館」と館シリーズは飛び飛びで良作があるので、
その間に挟まれた谷の部分の作品ですね。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4061850997
No.71
(4pt)

十角館の殺人から少しトーンダウン

デビュー作の「十角館の殺人」が衝撃的過ぎて、今作は比較するとあまり驚きはありません。
深窓の令嬢なども出てきて、なんだか古風な雰囲気が漂う作品です。
探偵役の島田潔も、シリーズ物にするつもりではなく前作に登場させたせいもあってか、
今作でもまだキャラが立ってないように感じます。

文体や内容が読みやすく軽い読書感が味わえるので、
良い風に言うと気楽に読めます。

「十角館」「迷路館」「時計館」と館シリーズは飛び飛びで良作があるので、
その間に挟まれた谷の部分の作品ですね。
水車館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061813455
No.70
(4pt)

じわじわくる

「水車館〜」はレビュー等では賛否両論がありますが私は好きな方です。

推理小説としてはトリックや犯人に衝撃があるわけでもないのであまり大したことないのかもしれませんが、なんというかあの水車館独特の孤独な雰囲気がいつまでも尾をひくというか…印象深い作品です。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4062760320
No.69
(4pt)

じわじわくる

「水車館〜」はレビュー等では賛否両論がありますが私は好きな方です。

推理小説としてはトリックや犯人に衝撃があるわけでもないのであまり大したことないのかもしれませんが、なんというかあの水車館独特の孤独な雰囲気がいつまでも尾をひくというか…印象深い作品です。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4061850997
No.68
(4pt)

じわじわくる

「水車館〜」はレビュー等では賛否両論がありますが私は好きな方です。

推理小説としてはトリックや犯人に衝撃があるわけでもないのであまり大したことないのかもしれませんが、なんというかあの水車館独特の孤独な雰囲気がいつまでも尾をひくというか…印象深い作品です。
水車館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061813455
No.67
(4pt)

館シリーズの2作目

館シリーズに共通する点ですが、現実にはありえないような舞台を背景に物語が構築されるので、道具立てを見ていくと物語の仕掛けが大体予想できてしまいます。
とはいえ、幻想味の強い語りと、おおよその予想はつくものの細部は見破らせない騙りのテクニック、さくさくと進むストーリーに支えられて、十分に楽しめるミステリーになっていると思います。
犯人当ての楽しみを重視される場合は、館シリーズの後続の作品で本作の犯人を示唆しているコメントが出てくるので、順番に読まれたほうが良いと思います。
水車館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061813455
No.66
(4pt)

館シリーズの2作目

館シリーズに共通する点ですが、現実にはありえないような舞台を背景に物語が構築されるので、道具立てを見ていくと物語の仕掛けが大体予想できてしまいます。
とはいえ、幻想味の強い語りと、おおよその予想はつくものの細部は見破らせない騙りのテクニック、さくさくと進むストーリーに支えられて、十分に楽しめるミステリーになっていると思います。
犯人当ての楽しみを重視される場合は、館シリーズの後続の作品で本作の犯人を示唆しているコメントが出てくるので、順番に読まれたほうが良いと思います。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4061850997
No.65
(4pt)

館シリーズの2作目

館シリーズに共通する点ですが、現実にはありえないような舞台を背景に物語が構築されるので、道具立てを見ていくと物語の仕掛けが大体予想できてしまいます。
とはいえ、幻想味の強い語りと、おおよその予想はつくものの細部は見破らせない騙りのテクニック、さくさくと進むストーリーに支えられて、十分に楽しめるミステリーになっていると思います。
犯人当ての楽しみを重視される場合は、館シリーズの後続の作品で本作の犯人を示唆しているコメントが出てくるので、順番に読まれたほうが良いと思います。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4062760320
No.64
(4pt)

”本格的”推理小説だと思いましたが…

迫力をもった推理小説だと思いました。
何が”本格”か分かりませんが、引っ張って行ってくれた、という意味で楽しませて頂きました。

しかし、問題は、どうやら、私は”本格”推理小説が好みではないらしいこと。

由理絵さんの気持ちが分かりません。
殺人犯の殺人理由に納得いきません。

そういった心理面での掘り下げが足りないと思ってしまったのが残念です。
水車館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061813455
No.63
(4pt)

”本格的”推理小説だと思いましたが…

迫力をもった推理小説だと思いました。
何が”本格”か分かりませんが、引っ張って行ってくれた、という意味で楽しませて頂きました。

しかし、問題は、どうやら、私は”本格”推理小説が好みではないらしいこと。

由理絵さんの気持ちが分かりません。
殺人犯の殺人理由に納得いきません。

そういった心理面での掘り下げが足りないと思ってしまったのが残念です。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4061850997
No.62
(4pt)

”本格的”推理小説だと思いましたが…

迫力をもった推理小説だと思いました。
何が”本格”か分かりませんが、引っ張って行ってくれた、という意味で楽しませて頂きました。

しかし、問題は、どうやら、私は”本格”推理小説が好みではないらしいこと。

由理絵さんの気持ちが分かりません。
殺人犯の殺人理由に納得いきません。

そういった心理面での掘り下げが足りないと思ってしまったのが残念です。
水車館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社文庫)より
4062760320
No.61
(4pt)

まさにミステリーですね。

仮面をかぶる男… 可憐な乙女… 妙な屋敷…
推理物の基本的基本です。
一年前と今年の同じ日を交互に挿入して
怪しげな、そして恐怖感と謎をふっかける!

半ばで仮面の男の正体が推測できたのがちょっと
残念だけど…
館シリーズ好きです! 次も読みます。
水車館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水車館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061813455