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ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒



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【この小説が収録されている参考書籍】
ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒 (電撃文庫)

ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒の評価: 4.33/5点 レビュー 21件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(5pt)

面白い

最初は文章が古風、お硬い感じでちょっときついかもと思ったけど読み進めていく内に手が止まらなくなっていった
エチカとハロルドの行動原理や思考は共感しやすく深みがありフィクションなのに生きてる人間のように錯覚した
全体的に「嘘くささ」を抑える事に成功した作品だと思った
これが大賞受賞作なのは納得
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No.15:
(5pt)

アニメ化するらしい

かの電撃の大賞受賞作とのことで読む前にそこそこハードルが上がっていたが、最後まで面白く読めて大変満足。新人らしからぬ文章力と話のまとめ方、伏線の扱い方には素直に脱帽するし、キャラもそれぞれ魅力的。上司も相棒も他の脇役も良い感じだ。もちろん主人公も可愛らしい。強いていうなら悪役にもうちょっと魅力?というか、悪に陥るだけの説得力が欲しかったかな。尺的に難しいかもしれないが。
ともかくアニメ化するらしいのでこれからに期待。しっかりとした演出で作り込んで欲しいな。パンデミック以後のサイバーパンク的な世界観が魅力的で映像化が楽しみだ。
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No.14:
(5pt)

★5

⅕ぐらい読んでこれは大賞受賞作だと確信しました。2巻買います
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No.13:
(5pt)

世界観もキャラクターもユニークで魅力的。SFとミステリが楽しめるお得な1冊。

しっかりしたサイバーな世界観で、キャラクターも魅力的で、SFファンにもSF初心者にも勧めてみたい作品です。
また、SFだけを期待して読んだら、ミステリ要素もがっつりあって、しかも読者に対してフェアなところが素晴らしく、一粒で二度おいしい1冊でした。
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No.12:
(4pt)

んぅ……

良くも悪くも、一般文芸って感じ。
よく言えば、人を選ばない。
悪く言えば、飛び抜けた長所がない。
……みたいな。

毒にも薬にもならない感じがする。
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No.11:
(5pt)

20代前半の男だけどすごく楽しめた

多分作者は女性だと思います。
結論から言うとすごく面白かったです。『姫騎士』『声優ラジオ』も面白かったですが、あの二つは星4ですがこちらは星5です。86以来の良作です。
世界観がけっこう作り込まれていました。
AI、SNS、ARなどタイムリーなテーマや題材を多数扱ってます。
アクションシーンとかはほとんどありませんが、それでもおもしろかったです。86みたいなアクション作品とは違った面白さがあります。
文章はとても読みやすかったです。
女主人公の相棒がイケメンイギリス系アンドロイドなのは「ああ、作者の趣味なんだな笑笑」って思いました。素直でよろしい!と思いました。ぼくはどちらかというと主人公の女の子に惹かれました。人から心を閉ざしているけどやっぱり人(あるいは人みたいなモノ)のぬくもりを求めているところとか、父親との関係性とか、相棒のイケメンアンドロイドにいろいろいわれてあたふたあわわわ!するところとかがかわいかったです。
イラストもとても綺麗です。イラストレーターを褒めている人があまりいないので、僕が褒めておきます。とっても綺麗ですよ!
舞台が北欧とかロシアということもあり、また雪が重要なモチーフであることから、sfでありながらとても幻想的な作品でした。
プレイしたことないですけど「デトロイト・ビカム・ヒューマン」とか、「Vivy」の序盤や「ビートレス」を思い出しました。あと記憶を遡るという意味で「コーヒーが冷めないうちに」も思い出しました。
電撃お得意の「ズガガガガガガ! ドッカーン! バキンバキン! ドーン! バババババ!」みたいな戦闘シーンは一切ありません。カーチェイスとかホールドアップとかはありますが、アクションに頼らないでこれだけ面白いsfを書けたのには本当に感心します。
あと、なにより、心理描写がとても丁寧でした。
2巻、3巻も暇な時に知り合いから借りて読むかもしれません。
とにかく、とても面白かったです。アニメ化してほしいです。
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No.10:
(5pt)

挿絵のQRコードを読み込んでください

挿絵のQRコードをアプリで読み込んでみてください。きっと面白いメッセージがみれますよ。
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No.9:
(5pt)

米露仏諾を股に掛けたオーバーテクノロジーの世界観における事件ものかと思いきや――が描かれる第1巻

1992年冬に起きた脳炎を起こす感染症のパンデミックをきっかけに脳内を治療する
医療デバイスが開発され、やがてそれは脳内に埋め込むことができるウェアラブル・
デバイスである『ユア・フォルマ』へと進化し、広告付きという条件ながら安価となり、
多くの人々の脳に埋め込まれるようになった。
時は流れ2023年。ICPOの日本人電索官エチカ・ヒエダはワシントンD.C.、パリ
そしてサンクトペテルブルクで立て続けに起きた新種のウイルスへの感染を
調査していたが、自身の能力の高さとユア・フォルマへの高い適合により何人もの
相棒に過度な負荷を与え、病院送りにするだけで何の成果も得ることができずにいた。
いつものように相棒を病院送りにし、サンクトペテルブルクに降り立ったエチカのもとに
アミクスと呼ばれる人型ロボットであるハロルド・ルークラフトだった。
アミクスに対しあまり良い感情を抱いていないエチカは何人もの相棒を病院送りに
したという過去の経緯から渋々ハロルドとの調査を受け入れ、12人の入院患者そして
ハロルドとケーブルで接続し、ユア・フォルマを介し患者たちの記憶を探ると、
感染源がこの場にはいないノルウェー人のクラーラ・リーであることそして
ハロルドの身体(機体?)には一切の異常が見られなかった。彼女が原因とは思えない
一方、不審な動きがあったことからエチカとハロルドは陸路でフィンランドを経由し、
クラーラがシェアカーを返却したノルウェー・カウトケイノへと向かう――が
序盤のあらすじ。

空港から市内へ移動する中、ハロルドが初対面のエチカに対し慇懃な態度を取ったり、
あえて自身が新しい相棒であることを明かさず、自身の身体的特徴を伝えるという
回りくどいやり方を取ったり、機内で観た映画を言い当てられるという
シャーロック・ホームズばりのプロファイリングをしたりするという描写を
入れることで、ハロルド自身はアイロニックな意図など一切無く自身の有能さを
エチカに伝えようとする一方、生身の人間だったら喧嘩を吹っ掛けられていると
思われてもおかしくないが、アミクス(人型ロボット)ゆえに怒るに怒れないという
やり場のないエチカの苛立ちを表現することが分かると同時に本作もご多分に漏れず、
高性能なアンドロイドが出てくる作品において発達障害者の言動を参考にしている
ことが推察できる。(具体的に電撃文庫の他作品でいえばミサキナギ『リベリオ・マキナ』
あたりが挙げられるだろう)
また、ハロルドのアミクス(人型ロボット)とは思えぬ、紳士然と飄々とした、
悪く言えば人を食ったような態度や言動そして他のアミクスを凌駕する性能が
一体何を意味するのか、ユア・フォルマを開発したシリコンバレーの
企業・リグシティと、リグシティ本社を初めて訪れたエチカとの間に一体何の因縁が
あるのか、そして電索に応じた社員たちが退職したクリフ・ソークに嫌悪感を
抱きながらも退職の際は惜別の念を抱いたのかという謎を自然にそれとなく呈示し、
終盤においても二転三転するストーリーと断片的に描かれていた『年下の姉』の
存在を匂わせつつ、最後に明らかになる父親との確執を越えたエチカの過去を
織り込むことで読者を飽きさせない工夫がなされているのが分かるとともに、
初めはオーバーテクノロジーの世界観における事件を解決するバディものの
ストーリーと思いきや、エチカとハロルドの過去をえぐるストーリーへと
昇華させているのはただただ素晴らしく、不足しているものも無ければ過多に
なっているものも無い。第27回電撃小説大賞の大賞受賞作になって然るべき作品で
あると素直に納得できた。
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No.8:
(4pt)

ハヤカワJAでないの?……という機憶を呑みこむ

ときどき電撃文庫はジャンルを破る。
今回はSFを血肉と育った人が書いた、普通であれば同様に育った同志(アミクス)間で流通していくであったろう作品。
それを電撃的メディアミックスの回線に最初から載せてみるとどうなるのか。それは正しく実験だ。
両者とも妥協すべきではない。作者には遠慮なく作品を通した手加減なしの探究をするべきだ。そして電撃文庫にはそうした探究を広い回路に開く賭けを壮大に続けてほしい。
ある意味で、かならずしも同じ方向を向いていないであろう作者と回路が出会ってしまった。その絡み合いが二巻でどう転がっていくのか。物語自体に対しても、それを流通させる回路に対しても、興味が尽きない。
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No.7:
(5pt)

オモロイ

結論から申すとむっちゃオモロイ
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No.6:
(5pt)

文章としてちょっと読みにくいけど面白かった

本のレビューは難しいよねネタバレしそう。面白かったとだけ。
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No.5:
(5pt)

正統派SFの系譜

他のレビュアーも仰っていましたが、物語としての完成度が高く、読みやすいSF作品。

物語の作りとしては敵対する二者がパートナーとして犯罪に立ち向かうというオーソドックスなもの。人とアンドロイド(作中での呼称は違いますが)のやりとり、時には駆け引きの中に一筋縄ではいかないドラマがあり、その描き方や盛り上がり方は見事でした。
個人的には「戦闘妖精雪風」「PSYCHO-PASS」「リンボ ザ・キング」、伊藤計劃作品あたりの近未来的なSFを感じるような、正統派SFの遺伝子をもった作品だと思いました。
アンドロイド(ヒューマノイドのほうが正確かな?)の人間っぽさと、時折見せる冷たい合理性の表現が優れていて、これこれ、コレがたまんねぇんだよなぁーーーと感動。
読後感も爽やか。ラノベを久しく読んでなかったのですが、イラストと作品のバランスもよく、非常に満足できた一冊でした。
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No.4:
(5pt)

タイトルの意味

読み終えて、タイトルに納得です
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No.3:
(5pt)

おもろそう

まだ絵しか見てないけどめっちゃヒロインかわいいしおもろそうですね
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No.2:
(5pt)

パンデミック後の近未来+二人の天才捜査官+異国情緒あふれる探偵物 完成度の高い良作。大人の雰囲気過ぎるかも

なんていうかタイムリーな時代背景です。
あるウイルス蔓延後の世界ですが何となく今の科学が発達していけば十分あり得る世界だと思いました。
主人公のエチカは天才電索官ということで、心には深い傷があってアミクス(アンドロイド)を好きになれません。
そんな電索官の少女エチカの相棒になったのはアンドロイドのハロルド。この二人がある事件を追っていく探偵風物語。(って副題そのままやんけ!)
二人の天才って書いたのはそれぞれの天才性の方向が違い互いに補える関係にあるからです。
相棒のハロルドって文中にも話が出ますが如何にもシャーロックホームズ。観察だけでその人の問題を見て来たように言い当てる。エチカが人の頭に入って記憶をたどる特殊技能者としての天才だとしたらハロルドはいわゆる天才型名探偵と言える。
その上でこれも文中に出ますがアミクスの人間への身体的、精神的近さはA.アシモフの「ロボットシリーズ」や「ファウンデーションシリーズ」でお馴染みのR.ダニール・オリヴォーを彷彿とさせる。人と区別が付かないアンドロイド。
きっと作者の方も私同様に推理小説やSF好きとしての道を歩んだのかも知れません。

それにロシアを中心とした異国情緒。いい雰囲気が出てました。。
サンクトペテルブルクには行った事ありませんが、かって行ったロシアのある町を思い出しました。
心理描写も描かれて電撃文庫大賞らしい完成度の非常に高い良作です。
でも人を選ぶかも知れませんね。ちょっと大人の雰囲気過ぎる気がします。
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No.1:
(4pt)

サイバーパンクぽさのある探偵物の雰囲気のある良作

個々で見れば変わったものは薄いものの、「記憶を覗く技術」や「脳にチップを埋め込んだ近未来」「犯罪を追うバディな捜査官」「ロシア(外国)を舞台にした異国情緒」など、高いレベルでまとまっています。
必ずしも今の流行とあっているわけではないので、売れるか売れないかはわかりませんが、海外の雰囲気のいいライトミステリーぽさもあっていい感じです。あとがきの業務連絡なの?と思わせるような素っ気な感じも悪くないと思います。
去年もでしたが、必ずしもも流行や受けだけを狙っているわけでない新人賞のレベルの高さはなんだかんだで電撃だと思わせてくれます。

脳に埋め込んだ機械ユア・フォルマ(チップ)が悪質なウイルスにより命に関わる幻覚を見せられる犯罪がおき、天才だが問題のある主人公が、有能だが癖のあるアンドロイドと犯罪を追いかけるという話です。
今回は物語の始まりということで、顔見せのような側面が強く、登場キャラの掘り下げはあまりされていませんが、個性的なキャラたちのようなので、そこをもう少し掘り下げても面白くなりそうだと思われます。
主人公たちの立場が特殊な捜査官で、刑事物のような側面もあり、そこが海外ドラマぽさもあり、いい感じです。
今回の犯罪に関しては事件解決しますが、犯罪を追いかける物語をまだまだみたいところです。

わりとどうでもいいことですが、主人公が電子タバコを吸っているシーンとか好きでした。
電子タバコてのが少し近未来ですが、ハードボイルドな刑事物なら、やっぱタバコは必須アイテムというか、あったほうが「らしい」ので、雰囲気でて好きです。

追加
「春は夜桜、夏には星、秋には満月、冬には雪、それだけで酒は美味い。それでも不味いんなら、それは自分自身の何かが病んでる証拠だ」とは某師匠の言葉ですが、良質の酒を飲みながら酔えないのは、それを楽しめるだけの心の余裕がないからではないかと思えたり。
私もどうしても本を読みたくなくなって、別のことすることありますし、読書するときは休みで体力ある時じゃないということありますし。
「酒にむかいてはまさに歌うべし」とあるように、楽しもうという心地が重要で、義務感とか楽しめる心の余裕がないなら、それから離れてみるのもいいかと。
また私もやはり新人に独自性を期待してしまいますが、それは数をこなしていくなかで弱い刺激に満足できなくなり、強い刺激を欲しがるという感覚の鈍化ではないかという気も。それって美味ではなく珍味をありがたがるようなものです。
知識や経験による分析に頼りだすと感覚や感性が鈍りがちで、自分の感覚を若々しく保つ時間や努力も必要になります。

すぐわかると思って書いていなかったことですが、「アミクス」はラテン語で「友」を意味します。
スペインで友人を「アミーゴ」とか、フランス語で愛しい人や親友を「アミ」といったりするところからすぐ連想すると思っていたのですが、この作品でロボットではなく、アミクスの名称は、人間の友とかそういう意味でしょう。
現実でもペットロボットで人間の慰めにしたりするのがあるので、そういうとこからでしょうか。
SFだと、ロボットにこういう人間に近しい存在のような名称を与える作品はいくつかあったはずです。
ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒 (電撃文庫)より
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