ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒
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あらすじ
孤独な天才捜査官。初めての「壊れない」相棒は、ロボットだった。★第27回電撃小説大賞《大賞》受賞作!!★最強の凸凹バディが贈る、SFクライムドラマが堂々開幕!!脳の縫い糸〈ユア・フォルマ〉――ウイルス性脳炎の流行から人々を救った医療技術は、日常に不可欠な情報端末へと進化をとげた。縫い糸は全てを記録する。見たもの、聴いたこと、そして感情までも。そんな記録にダイブし、重大事件解決の糸口を探るのが、電索官・エチカの仕事だ。電索能力が釣り合わない同僚の脳を焼き切っては、病院送りにしてばかりのエチカにあてがわれた新しい相棒ハロルドは、ヒト型ロボット〈アミクス〉だった。過去のトラウマからアミクスを嫌うエチカと、構わず距離を詰めるハロルド。稀代の凸凹バディが、世界を襲う電子犯罪に挑む!第27回電撃大賞《大賞》受賞のバディクライムドラマ、堂々開幕!!(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 A ランク
ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒の総合評価:
8.83/10点 レビュー 24件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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サラリと読まずに、主人公のエチカと相棒となる高性能AIロボットのハロルドのかけあい部分の不気味さに、せひじっくりひたって下さい!
コミュニケーションのうまくいかない不器用なエチカと高性能すぎて一見人間らしいハロルドの会話シーンは、うわっつらだけ読めばコミカルなかけあいですが、ハロルドの笑顔は見かけ通りのものではなく、不器用なエチカが気づかないうちに機械に騙され転がされる様は読者にとってクセになる不快感です。笑顔で自分に好意的に見える相手のそれがつくりものだなんて、それだけで気持ち悪い。その気持ち悪さの描き方が綿密で、詳細で…時々ハッとするほど新鮮。
この作品はそこが新しい!!
SFバディクライム、と紹介されていますが、それは設定やストーリー展開の大枠をもってカテゴリ分けしただけです。その紹介はこの作品の特徴を表現していないと思います。
マンガやアニメにしてしまったら、表情を画像にしてしまうせいでかえって細かいところが描きにくくなって、SFバディクライムなところがメインで描かれちゃうんだろうなぁ…そこも面白かったから悪い出来にはならないんだろうけど…
ともかく自分は続きも買いました。
構造も、価値観も、考え方も、はじめから根本的に違っている人間エチカと機械ハロルドのふたりの関係を作者さんがどう描いていくのか、期待しています!!