電索官エチカと閉ざされた研究都市: ユア・フォルマV



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    初公開日(参考)2022年12月
    分類

    長編小説

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    ユア・フォルマV 電索官エチカと閉ざされた研究都市 (電撃文庫)

    2022年12月09日 ユア・フォルマV 電索官エチカと閉ざされた研究都市 (電撃文庫)

    「秘密」を知る前にはもう戻れない。より巨大な闇に触れるシリーズ第5弾! ★第27回電撃小説大賞《大賞》受賞のSFクライムドラマ・第5弾★! ――いつか私の「秘密」が公になったとしても、どうかかばわないで下さい。 敬愛規律の「秘密」を頑なに守るエチカと、彼女を共犯にしたくないハロルド。対話を避ける二人の溝は深まっていた。 そんな中、解読が続けられていた謎のAI「トスティ」が、ドバイの技術研究都市「ファラージャ・アイランド」で開発された可能性が浮上する。所有者の人格を反映した分身アミクス「ego」が浸透する都市への潜入捜査は、その環境の特殊さから困難を極める。研究都市に住む天才少年・ユーヌスの協力もあり、徐々に真相に近づくエチカたちだが、同行していたビガの身に異変がおこって――。 エチカとハロルドが出会ってから一年、彼らの長い冬が、また始まる。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    ドレス姿のエチカが可愛い

    どうせなら電撃のキャンペーンのバニー姿エチカも見たいところです。

    今回はあとがきで、作者さんが「第2の1巻」のつもりでかきはじめたとあるように、
    1巻で登場したスティーブの再登場や、事件とのかかわり合いが対比として登場しています。
    その上で、閉鎖的な研究と、そこでおきる事件、想うことでうまくやりとりできなくなってきたエチカとハロルドの関係など、
    地味ですが読みごたえありました。
    事件そのものの真相はSFをそこそこ読んでいれば「ひょっとして」と気がつくものです。
    だから、この事件を通して「アミクス」(ロボット)のハロルドや、技術次第で世界がディストピア社会になるかもしれない危険性もあり、
    それの解決で未来が決まる変換点の事件だろうと感じとれ、楽しめました。
    事件の黒幕は前の事件から続き、真の犯人や解決には届いていませんが、だからこそのシリーズとしての楽しさを感じ取れる一冊でした。
    ユア・フォルマV 電索官エチカと閉ざされた研究都市 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ユア・フォルマV 電索官エチカと閉ざされた研究都市 (電撃文庫)より
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