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中仙道六十九次: はやぶさ新八御用旅2



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中仙道六十九次: はやぶさ新八御用旅2の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

ダッシュで宿場を説明

御用旅シリーズ2巻目です。この「旅」シリーズ、あまりおもしろくありません。もう御用帳シリーズにはもどらないのでしょうか。

京都から江戸へともどる宿場や景色を描写しながら、主人公が活躍していきます。私は昔の地理は詳しくないので、現在の何県何市と書かない限り、そこがどこなのかわかりません。そうするとこの時代の雰囲気が出ないといえばその通りで、なんとかうまく表現できなかったのかと残念に思います。宿場の説明もとおりいっぺんで、ガイドブックにあるまま写したような印象も受けました。

江戸にいるいつもの個性的な上司、同僚、妻やその兄などがほとんど登場しないため、主人公のみの魅力ではもたないかんじです。
はやぶさ新八御用旅(二) 中仙道六十九次 (講談社文庫 ひ 1-28)Amazon書評・レビュー:はやぶさ新八御用旅(二) 中仙道六十九次 (講談社文庫 ひ 1-28)より
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