有罪、とAIは告げた
評判
有罪、とAIは告げたの評価:
4.08/5点 レビュー 26件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1〜2 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
有罪、とAIは告げたの評価:
4.08/5点 レビュー 26件。 C ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
でも読み終えて残ったのは、「なぜそこに触れない?」という苛立ちだった。
そもそも裁判官によって結論が変わる。それをおかしいと思わないのか?
「どの裁判官がやっても結論が変わらない」ことを目指すべきではないか?
ところがこの作品はそこに全く踏み込まない。
AIによる裁きが「怖い」と感じるのは理解できる。
でも現実の裁判は、果たしてそんなに「公平」なのだろうか?
「裁判官によって量刑がブレる」
「弁護士の力量によって有利不利が変わる」
「金がある人のほうが優秀な弁護士を雇える」
「裁判官にも“当たり外れ”がある」
公平とは何か?「AIがそれをどう担えるか?」という問いに
真正面から取り組む物語が必要だったはずだ。
このテーマ設定でそれをやらないなら、何のためにAIを出したの?とすら思う。
読んでいて特に納得できなかったのは、「自分のコピーをAIにやらせる」という使い方。
いやいや、優秀な裁判官の判断をベースにしたほうが合理的だし出世にも繋がるでしょ?
作中でも裁判官の階級制度(1号・2号など)に言及があったのに、誰も「上位階級の裁判官のロジックを学習させたAIを使おう」とは考えない。
そんなリアリティのない世界観に強く違和感を覚えた。
しかも、物語上のどんでん返しが「検察側のミス」だったことにも拍子抜け。
期待して読んだだけに、ただのがっかりでは済まない。
腹立たしいほど浅い使い方だった。