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【ゴーティエ・バティステッラ】
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3.33/5点 レビュー 3件。 - ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.33pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
フランス料理界へのオマージュ
ほどほど感
三ツ星シェフ、ポール・ルノワールが猟銃自殺を遂げた。
世界最優秀シェフに選出されたばかりだった彼がなぜ?
伝説的な料理人だった祖母の時代から三ツ星シェフに上りつめた現在までの彼の人生と、華やかなフランス料理界の裏面。
料理人たちの野心、苦悩、嫉妬、闘い、そしてガイドブックの星の重圧……。
P・ボキューズもA・デュカスも登場する元ミシュラン調査員にしか書けない傑作小説!
カゼス文学賞・海辺の文学賞受賞作。
*
美食、策謀、嫉妬……そして愛と孤独
三ツ星シェフはなぜ栄光の頂点で死を選んだのか?!
フランス美食業界の光と影を見事に描き切った傑作小説!
と、ある様なお話でした。
320ページもある訳書の小説ですので「読み切った!」感がありました。
本書は第35章で、奇数章と偶数章で語り口が異なり、華やかな舞台とその舞台裏が垣間見えてきて、自殺したシェフの負荷が見えてくる。
実在の人物や事実が織り交ぜられており、知る人には面白いんでしょう。
「本書は、フランス料理界へのオマージュである」と加えている。
本書は全訳でしたが。
訳書、私がそういうものだと一般的に理解しているのは、“読みにくさ”です。
向こう事情であるがゆえにね。
最後に訳者あとがきが付いていますから(何なら先に読んでもいい?)、モヤモヤして終わってもまあ何とかなるという感じ。