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地に滾る



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【この小説が収録されている参考書籍】
地に滾る
地に滾る (祥伝社文庫)

地に滾るの評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

大変感動した作品です

時代小説にあまり興味がなく、外国文学を中心に読んでおりましたが、この本によって、時代小説に嵌りました。
地に滾る (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:地に滾る (祥伝社文庫)より
4396346662
No.4:
(5pt)

面白いです

3作続きですが面白かったです
あっという間に読み進めてしましました
地に滾る (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:地に滾る (祥伝社文庫)より
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No.3:
(4pt)

映像がみたい

あさのあつこさんの人物の細やかな表現の仕方が好きです。弥勒シリーズや闇医者などとまた違って、前向きになれる本。
地に滾る (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:地に滾る (祥伝社文庫)より
4396346662
No.2:
(3pt)

「天をやく」の続編です。

大体のあらすじはページを読み進めたら分かるので、「天をやく」を読んでいなくても大丈夫です。
ですが、やはり先に「天をやく」を読んだほうがより楽しめると思います。
今回は主人公が江戸へ脱藩、長屋に住み、仕事をして江戸での生活を始めていきます。
浪人がどういう風に生きて、何を考えて暮らしていたのか、当時の人々の生活が分かったところがよかったです。
ただ前作よりも淡々とストーリーが終了してしまった感じがして、もうひと波乱ふた波乱あってもよかったかな。
それと2年前くらいに前作が刊行され、やはり細かい設定をいろいろ忘れているので、登場人物紹介のページを巻頭につけてほしかったです。
以上、この2点をマイナス2として、星3にします。
地に滾る (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:地に滾る (祥伝社文庫)より
4396346662
No.1:
(5pt)

天を灼くの続編

続編と知らず、こちらを先に読んでしまいました。
前作をしらなくても十分楽しめます。
若き侍があがきながらも一生懸命生き抜こうとする姿に、生きることへの真摯さを感じます。
さっそく、前篇の「天を灼く」も注文しました。
地に滾る (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:地に滾る (祥伝社文庫)より
4396346662

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