花を呑む



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    初公開日(参考)2017年01月
    分類

    長編小説

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    花を呑む (光文社時代小説文庫)

    2019年02月08日 花を呑む (光文社時代小説文庫)

    「きやぁぁっ」老舗の油問屋で悲鳴が上がる。大店で知られる東海屋の主が変死した。内儀は、夫の口から牡丹の花弁が零れているのを見て失神し、女中と手代は幽霊を見たと証言した。北町奉行所の切れ者同心、木暮信次郎は探索を始めるが、事件はまたも“仇敵”遠野屋清之介に繋がっていく…。肌を焦がす緊張感が全編に溢れる、人気シリーズ待望の第七弾。(「BOOK」データベースより)




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    花を呑むの総合評価:8.00/10点レビュー 10件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.10:
    (4pt)

    やや飽きてきました

    シリーズ物の宿命ですが、同じような描写が繰り返されます。古い例で恐縮ですが、木枯らし紋次郎も、いつも同じ要望描写が判で押したように書かれていました。このシリーズの場合は、信次郎と遠野屋の反発・惹かれ合い、親方から見た二人の関係になるのですが、いかんせんこの部分が長い。読み飛ばす部分が(何度も出てくる上)頁をまたいでしまいます。それと本作の場合は、謎解きにおいても、偶然が多すぎてしらけてしまうほどでした。全てが遠野屋につながるというのも、度が過ぎると興を削ぎます。商人としての人生を全うしたい遠野屋が利を捨てて動く場面も重なるとちょっといい加減に・・・という感じです。
     とりあえず次作まで購入していますが、まだまだ続くようなので、そろそろ離れる潮時かも・・・。
    花を呑む (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:花を呑む (光文社時代小説文庫)より
    4334778127
    No.9:
    (4pt)

    面白いです

    このシリーズはちょっとダラダラ続いている、なんて思いながらも
    読み始めると面白くて・・。
    登場人物がそれぞれ大好きです
    花を呑む (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:花を呑む (光文社時代小説文庫)より
    4334778127
    No.8:
    (3pt)

    シリーズ全部読んでます。

    一から読んでいますが最初はとても面白かった。何故飽きるのか?出てくる人物全て
    の心の声とその場の描写があまりに長すぎて物語が進まない。もう同心信次郎の人となりもわかっているし 遠野屋の過去もシリーズ読んでる人ならわかってるのに
    これがなければ面白い物語になるのにと残念です。もういいからその描写みたいなのが多すぎて飽きてきたのですが
    読む本なくて読んでしまいました。相変わらず変わりなくおんなじような展開で
    もう少しこのいらない心の声をなくして欲しいです。
    花を呑む (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:花を呑む (光文社時代小説文庫)より
    4334778127
    No.7:
    (5pt)

    早く続きが読みたい

    登場人物がみんなで素敵、男二人の運命がどうなるのか。気になる。
    花を呑む (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:花を呑む (光文社時代小説文庫)より
    4334778127
    No.6:
    (2pt)

    出れば読むのですが

    シリーズとして読んでいるので、最新刊が出れば手にとって読みます。しかし、回を重ねる度に違和感がぬぐいきれません。
    木暮と遠野屋のつかず離れずのやりとり、もうお腹いっぱいです。心理描写をゆったりと重ねますが、それで何かが劇的に変わるわけでもなく、またか…といった感じ。そして、流ちょうな会話のやりとり、もしかするとこれがこの作品の魅力なのかも知れませんが、なんでしょう、会話にいわゆる「実」が感じられないのは。いかにも江戸のしゃべりをしているにもかかわらず、どうしてこうも浮いているように感じるんだろう。
    こればかりは人それぞれの感じ方です。伊佐治さんのパートだけは多少人としての熱を感じるのでホッとする、という感想が出るので、やはりキャラクターとして木暮のような人間的にある意味破綻しているような人が出てくるお話自体について行けなくなっているのかも知れません。
    私はあさのあつこさんとは合わないんだな、ということを思い知る作品でした。
    同じ時代物でも宮部みゆきさんの作品は本当に大好きなので、こればかりは相性でしょうか。
    花を呑む (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:花を呑む (光文社時代小説文庫)より
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