風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あさのあつこさんの作品は野球漫画を除いては弥勒シリーズからはまっています。この小説は縫箔屋というあまりなじみの無い仕事をしている家の娘が主人公で、この仕事が何なんだろう?という興味から読んでみました。簡単に言うと着物などに1針1針刺繍をしていく物のようです。その柄が豪勢で花や花火や景色などを色糸で刺繍する物で多分江戸時代の元禄から文化文政期くらいで終わっているのかな?それでも途中には倹約令などが度々で出ていたので、ごく一部のお金持ちだけの文化だと思います。私などは正直よく分からず、相撲の化粧まわしや中東などのジュータンをイメージしますが、その時代の様子はどうだったんでしょう?そういう一家に旗本の次男坊が弟子入りして、娘とその次男坊が事件を追って周りを抱き込みながら話は進んでいきます。毎朝の連続テレビドラマみたいな感じかな?私感ですが弥勒シリーズほど強烈な物はありません。次の第2弾までは買いましたが次はどうするか思案中です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待どおりで、久々に読書してます。 次が読みたいそうです。 主人より | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても爽やかな読後感の作品でした。 恋愛も推理も江戸情緒もほどよくブレンドされて、宣伝文句にあったように上質の「青春小説」でした。 ぜひ続きを読みたくなりました。 繍箔について細やかな表現がたくさん出てくるので、写真やイラストがあったらもっとよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あさのあつこさんの本は良く、時代物もとても面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
刺繍についてはほどほどに詳しく書かれていましたが、あとは感動する箇所が 見当たりませんでした。 話しぶりも現代的だったり軽すぎたりで、時代物を書こうとするあさのあつこさん にしては、もったいなく残念な作品。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|