風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖



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初公開日(参考)2016年08月
分類

長編小説

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風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖 (実業之日本社文庫)

2019年08月06日 風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖 (実業之日本社文庫)

深川の縫箔(刺繍)屋丸仙の娘・おちえは「弟子入りしたい」と丸仙を訪れた若侍・吉澤一居に心を奪われる。娘斬殺事件が江戸を震撼させるなか、新たな事件がー。あでやかな刺繍を生み出す職人技と、その対極にあるような剣術。ふたつの世界に生きるおちえと一居の葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く、一気読み必至の時代青春ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖の総合評価:7.45/10点レビュー 11件。Bランク


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No.11:
(4pt)

連続テレビドラマ?

あさのあつこさんの作品は野球漫画を除いては弥勒シリーズからはまっています。この小説は縫箔屋というあまりなじみの無い仕事をしている家の娘が主人公で、この仕事が何なんだろう?という興味から読んでみました。簡単に言うと着物などに1針1針刺繍をしていく物のようです。その柄が豪勢で花や花火や景色などを色糸で刺繍する物で多分江戸時代の元禄から文化文政期くらいで終わっているのかな?それでも途中には倹約令などが度々で出ていたので、ごく一部のお金持ちだけの文化だと思います。私などは正直よく分からず、相撲の化粧まわしや中東などのジュータンをイメージしますが、その時代の様子はどうだったんでしょう?そういう一家に旗本の次男坊が弟子入りして、娘とその次男坊が事件を追って周りを抱き込みながら話は進んでいきます。毎朝の連続テレビドラマみたいな感じかな?私感ですが弥勒シリーズほど強烈な物はありません。次の第2弾までは買いましたが次はどうするか思案中です。
風を繍うAmazon書評・レビュー:風を繍うより
4408536911
No.10:
(5pt)

主人が読んでいます。

期待どおりで、久々に読書してます。
次が読みたいそうです。
主人より
風を繍うAmazon書評・レビュー:風を繍うより
4408536911
No.9:
(5pt)

爽快な読後感!

とても爽やかな読後感の作品でした。
恋愛も推理も江戸情緒もほどよくブレンドされて、宣伝文句にあったように上質の「青春小説」でした。
ぜひ続きを読みたくなりました。
繍箔について細やかな表現がたくさん出てくるので、写真やイラストがあったらもっとよかったです。
風を繍うAmazon書評・レビュー:風を繍うより
4408536911
No.8:
(4pt)

あさのあつこさんの本は良いです。

あさのあつこさんの本は良く、時代物もとても面白いです。
風を繍うAmazon書評・レビュー:風を繍うより
4408536911
No.7:
(1pt)

内容は薄っぺらくて、とても感情移入できず。

刺繍についてはほどほどに詳しく書かれていましたが、あとは感動する箇所が
見当たりませんでした。
話しぶりも現代的だったり軽すぎたりで、時代物を書こうとするあさのあつこさん
にしては、もったいなく残念な作品。
風を繍うAmazon書評・レビュー:風を繍うより
4408536911



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