ゆらやみ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

8.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.33pt ( 5max) / 6件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2015年06月
分類

長編小説

閲覧回数219回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ゆらやみ (新潮文庫)

2017年12月25日 ゆらやみ (新潮文庫)

幕末の石見銀山。間歩と呼ばれる鉱山の坑道で生まれたお登枝は、美貌を見込まれ女郎屋に引き取られた。初めて客を取る前の晩、想いを寄せる銀掘の伊夫を訪ねるが、別の男に襲われる。とっさに男を殺め、窮地を救ってくれた伊夫と身体を重ねたお登枝。罪と秘密をともに抱えた二人の行く末は──。変わりゆく世を背景に、宿命を背負った男女の灼けつくような恋を官能的に描き切った力作時代長編。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ゆらやみの総合評価:8.67/10点レビュー 6件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

そこにあるのは時代を越えた普遍的な想い

世界遺産・石見(いわみ)銀山を舞台にした銀掘(かなほり)の伊夫(いお)と登枝の物語。この本を読んでから石見銀山を訪れました。「間歩」と言われる坑道に入ると、岩盤の崩れた間歩の支道の向こうから、のみや槌の音がしてきそうで本当にドキドキしました。螺灯(らとう)と呼ばれる当時の明かりの炎の様子、対照的な真っ暗な闇のことが想像をかき立てられ、かつての銀山の息遣いが感じられるようでした。
緊張感あふれる文章に、最後まで緊張しっぱなしの作品です。ふたりが幸せになれますように!そればかりを願い、祈るようにページを繰る作品でした。ぜひ体験してみてください。そしていつか、石見銀山を訪れてみてください。
ゆらやみ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゆらやみ (新潮文庫)より
4101340331
No.5:
(5pt)

最後の方は泣きながら。

あさのあつこさんの時代小説が好き。
一気に読み終えました。
最後の方は泣きながら。
ゆらやみ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゆらやみ (新潮文庫)より
4101340331
No.4:
(3pt)

特に良くも悪くも。

あさのあつこさんの作品が好きなので、あらすじも読まずに購入したのですが、あまり心に残るとか感動するとかを感じませんでした。
ゆらやみ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゆらやみ (新潮文庫)より
4101340331
No.3:
(5pt)

一途

一途に思い通すことが生きる力になっている二人。人を思う気持ちとはなんて強いものなんだろう。と思わせてくれました。お勧めです。
ゆらやみAmazon書評・レビュー:ゆらやみより
4103063335
No.2:
(3pt)

帯に「開国という時代の大きな変化に巻き込まれていく」

とあり、そこに興味が湧いたんで読んでみました。
が、「開国」はほぼ関係なかったと思います。
普通に楽しみましたが、イマイチヒロインの性根が座ってないトコが好みからは外れたな。
馬蔵は「白馬に乗った王子さま」だなあ…というのが一番の印象です。
ゆらやみAmazon書評・レビュー:ゆらやみより
4103063335



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク