薫風ただなか



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    9.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.38pt ( 5max) / 8件

    楽天平均点

    3.67pt ( 5max) / 4件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    60.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2017年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数223回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    薫風ただなか (角川文庫)

    2019年06月14日 薫風ただなか (角川文庫)

    石久藩の上士の子弟が通う藩学で虐げられ心身に深い傷を負った鳥羽新吾。庶民も通う薫風館に学舎を転じ、友を得た事で救われる。ある日父の兵馬之介が、突然帰宅する。家を出て正妻である母依子とは違う女と暮らす謎の多い父から、薫風館を探るよう命じられる。親友の栄太が襲われ、実行犯とみられた藩校のかつての学友たちが斬殺される。学舎にどんな闇が巣くっているのか。若き剣士たちの節義を描く時代小説の新しい風。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    薫風ただなかの総合評価:6.75/10点レビュー 8件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.8:
    (3pt)

    う~ん、悪くはないけど・・・

    いくつかあるコアの部分がいずれも「乞うご期待、詳しくは次巻で」となっており、あざとさを先に感じてしまいます。多分読み返す作品にはなりません。
     同種の作品(藩校に通う3人の少年の物語)としては、宮本昌孝氏の「藩校早春賦」(間違っていたらすみません)とその続編が、傑作だと思います。こちらは忘れた頃に読み返して、また必ず楽しめます。
    薫風ただなか (角川文庫)Amazon書評・レビュー:薫風ただなか (角川文庫)より
    4041081742
    No.7:
    (5pt)

    江戸時代の身分が成長する少年の心に大きな影響を与えるということが理解できました。

    作品の内容はもとより、大変きれいな状態で届きました。
    薫風ただなか (角川文庫)Amazon書評・レビュー:薫風ただなか (角川文庫)より
    4041081742
    No.6:
    (2pt)

    面白かった。

    ただ、最後の解説は読まなければよかった。
    薫風ただなか (角川文庫)Amazon書評・レビュー:薫風ただなか (角川文庫)より
    4041081742
    No.5:
    (4pt)

    読みやすい

    あさのあつこさんの作品は、時代設定、登場人物、人物の背景等々、似たような内容が多いですが、私はどれも好きです。
    薫風ただなか (角川文庫)Amazon書評・レビュー:薫風ただなか (角川文庫)より
    4041081742
    No.4:
    (5pt)

    得意の3人組

    あさのさんは男の子の三人組が得意、主人公と明るくおおらかな友人と頭の切れる小柄な子。バッテリーの巧と豪、弟の青波を彷彿させる三人組の青春時代劇は藩やいじめや大人の汚い事情の中でもまっすぐで、爽快で楽しい、次回作が待たれます。
    薫風ただなか (角川文庫)Amazon書評・レビュー:薫風ただなか (角川文庫)より
    4041081742



    その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク