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僕らのごはんは明日で待っている
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僕らのごはんは明日で待っているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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映画を観て購入しました。淡々としているなかでも優しさがあって、ヒロインの小春がすごく魅力的で個人的には好きな作品です。 | ||||
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あいつなら何て言うかな? これを考えてしまう時が一番恋しているときだなとわたしは思います。 とても読みやすく、楽しくもありとてもお腹が空きました。 読み終えたらみなさんもケンタッキーに行くと思います。 | ||||
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本当に言い回しが面白い。 読みながら大笑いした。 確かに、女子短大にいけないなあ。 いい本は、優しさと残酷さが紙一重だが、どんなことでも優しさから離れてしまわない自然体の文章に心が温まる。 | ||||
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映画化されるということで早速昨夜にKindle版を購入しました。本を読むのが苦手でなかなか読み進められない私が2日で読み終わってしまいました。それほど読みやすい小説でした。一見ドライな2人だけれど本当はとても愛し合っててなんだか羨ましく感じました。私自身が本を最後まで読みきったのは久々ですし、何に比べてではないですがとても面白かったので高評価です。 | ||||
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4つの短編連作から、亮太と小春が揺るぎない関係になってゆくのが、読んでいてこちらも笑顔になる。 お互いがなくてはならない人になる亮太と小春の物語を読む事で、大事な時間を共有するからかもしれない。 | ||||
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おめおめと泣いてしまった。 幸せのかたちは、人それぞれだ。望む結果では無かったけれど。 淡白な二人の会話のやりとりの中に、優しさを感じる。 瀬尾まいこさんの魅力がたっぷり詰まった長編恋愛物語。 いつも、ほっこりした読後感の短編が多い著者の作品。 今回の結末に、慌ててしまった。 けれども、これも幸せなんだ、と納得した。 いつもたそがれている葉山亮太。 しっかりもので、あっさりした上村小春。 体育祭での練習と告白から始まる恋愛。 同棲生活。 突然の別れ。けれど亮太の熱い告白。 そして結婚。 瀬尾まいこ流の、あっさりとした、コミカルな会話で進む。 その中に、たっぷりの優しさや思いやりを感じ取る。 共に生きるということは、こういうことなんだ。 人生うまくいかない。 けれど、「神様は乗り越えられる試練しか与えない」 小春の望んだ家族の形は築けれないけれど、 周りの優しい人たちに、これも、幸せなんだと思った。 ギュッと抱きしめたくなる本。 | ||||
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頭の回転がすこぶる早く、勝気で強くて弱虫の女性と、不器用で鈍感な、でも誠実な男性の愛情の日々。何度読んでもしみじみと幸せになれる。会話が秀逸。どの作品もだけど。時々こっそりと引用させてもらってる。小春が大好き。 | ||||
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ただ好きという気持ち以上に何かに惹きつけられるお互いの想いがほんわか温かく,そして切なく感じる一冊でした。 千春の第二の家族に対する気持ちが自分と重なり,さらに辛い選択が待っていて,最後は読んでいて泣けてきました。 | ||||
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私は本を読むのに時間がかかるほうなのですが、瀬尾さんの本は読みやすく、あっと言う間に読み終えることができます。 葉山の言葉には「そうだよな〜」と附に落ちる言い回しが所々ありました。 しかし、何故か葉山と上村の事が好きになれませんでした。 | ||||
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