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妖奇庵夜話 顔のない鵺
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妖奇庵夜話 顔のない鵺の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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シリーズ全巻読みました。 | ||||
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ハラハラして続きがとても気になります | ||||
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シリーズを継続して読んでます。キャラクターが魅力ありますね。本巻は前編なのか?これだけでは話しが終わらなかった 次作へ期待です | ||||
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榎田さんの作品は 隈無く網羅しておりますが…やはり文章が抜群!です。知らない間に引き込まれます。このシリーズもいよいよ大詰めでしょうか!? 大物登場です。マメの成長も微笑ましく…脇坂さんのラストも気が気ではありません。読み応えのある一冊と言えると思います。 | ||||
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毎回読むのに体力を要するシリーズですが、今回もそうです。 「被害者の家族」と「加害者の家族」の苦しみと悲しみが丁寧に描かれます。 「加害者の家族」である伊織が言い放つ、「(家族としての)責任感?なぜ?血は繋がっていても、別個の人間ですよ。弟のしたことに責任を問われる謂れはない」という言葉は間違いなく正しく重い。 負の感情に振り回され、真実を見誤り、自分をさらに「不幸な人間」に突き落とす、という経験は多かれ少なかれ、みなあるのではないかと思いました。 ヘビーな展開の中、マメの愛らしさと、脇坂くんの明るさ——特に、取り乱した後、前髪を直すのを忘れない脇坂くん——に癒されます。 読後、白菜ミルフィーユ鍋が食べたくなります。食べ物の描写が本当に上手な作家さんです。 | ||||
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