妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか
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今回は、伊織と青目の不可解な感情が少し炙りだされる。またしても起こる麒麟に関係した殺人事件。鵺が出てきて青目は伊織を守ろうとしているのだろうかと思ったところで終わってしまい、早く次が読みたいです。 | ||||
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今までほとんど語られなかった人が登場。 でもラストの衝撃としては弱かったです。 今まで一番衝撃だったのは青目の妖人属性が明らかにされたときだった。今回はそれほどではなかったです。 今後この人が外圧になって、伊織と青目の関係に何らかの変化や結末がもたらされるという展開なのだろうか。 あくまで伊織と青目の2人の間で、2人の問題に決着をつけてほしいなあ、と思いました。 | ||||
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今巻から今後ラスボス的な存在になりそうな新キャラが登場します。先生のお父様はなんでまったく出てこないんだろうとずっと気がかりだった謎が解き明かされていくのでしょう。 他にも新キャラ、弁護士の小鳩さんが登場で男性ばかりの主要キャラの中に女性が増えて嬉しいです。素敵な女性なので彼女のお話も読みたいです。青目さんは今回あまり出てきませんが重要なお話もあり必見ですよ。 | ||||
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面白かった。 主人公と、鬼の弟の関係性が危うくて切ない。 | ||||
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この作家さんは本当にすごいと思わせる作品でした。難解すぎず難しすぎず。この人が怪しいと分かりながらも文章のうまさで、どうまとまるか知りたくてどんどん読み進んでしまいました。分かっていると思っていた落ちは間違ってなかったけど『えっ?そっち!?』というスパイスの聞いた裏切りと次回作への期待を含んで、このレーベルの読者層にちょうどいいさじ加減。出版社さんの期待にも応えてると思わせるプロのすごい商業作家さんだと思いました。個人的にももちろん大好きです。ただせっかくの驚きが薄れるのでシリーズ初巻からお読みください。 | ||||
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