妖奇庵夜話 顔のない鵺



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初公開日(参考)2020年03月
分類

長編小説

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妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)

2020年03月24日 妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)

「御指を、いただきたく存じます」洗足伊織のもとに現れた老婦人は、妖人“鬼指”と名乗る。刃を手に、指をくれと迫りながらも、彼女はひどく怯えていた。他にも“シシン”、“天邪鬼”と、存在しないはずの妖人たちが伊織に近づく。青目の関わりを察した伊織は、家令・夷にある指示を下す。一方、刑事の脇坂は『麒麟の光』事件の真相を追う。そこには正体不明の“鵺”の気配が潜み…。本当に悪い奴は、誰なのか。妖人探偵小説第8弾。(「BOOK」データベースより)




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妖奇庵夜話 顔のない鵺の総合評価:9.60/10点レビュー 5件。Bランク


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No.5:
(5pt)

ハラハラドキドキ

シリーズ全巻読みました。
妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)より
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No.4:
(5pt)

先が気になる

ハラハラして続きがとても気になります
妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)より
404109125X
No.3:
(4pt)

シリーズ継続中

シリーズを継続して読んでます。キャラクターが魅力ありますね。本巻は前編なのか?これだけでは話しが終わらなかった
次作へ期待です
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404109125X
No.2:
(5pt)

洗足の苦悩!

榎田さんの作品は 隈無く網羅しておりますが…やはり文章が抜群!です。知らない間に引き込まれます。このシリーズもいよいよ大詰めでしょうか!? 大物登場です。マメの成長も微笑ましく…脇坂さんのラストも気が気ではありません。読み応えのある一冊と言えると思います。
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No.1:
(5pt)

白菜ミルフィーユ鍋が食べたくなる

毎回読むのに体力を要するシリーズですが、今回もそうです。

「被害者の家族」と「加害者の家族」の苦しみと悲しみが丁寧に描かれます。

「加害者の家族」である伊織が言い放つ、「(家族としての)責任感?なぜ?血は繋がっていても、別個の人間ですよ。弟のしたことに責任を問われる謂れはない」という言葉は間違いなく正しく重い。

負の感情に振り回され、真実を見誤り、自分をさらに「不幸な人間」に突き落とす、という経験は多かれ少なかれ、みなあるのではないかと思いました。

ヘビーな展開の中、マメの愛らしさと、脇坂くんの明るさ——特に、取り乱した後、前髪を直すのを忘れない脇坂くん——に癒されます。

読後、白菜ミルフィーユ鍋が食べたくなります。食べ物の描写が本当に上手な作家さんです。
妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)より
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