アルジャーノンに花束を

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アルジャーノンに花束をの評価:

4.39/5点 レビュー 614件。 B ランク

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全566件 461〜480 24/29ページ
No.106
(5pt)

考えさせられる作品

この作品を読むのに一日とかからなかった。
内容が薄いのではなく、その重厚なストーリーに見事に嵌ってしまったから。

この作品をただの「泣ける本」と思わないで欲しい。それはこの作品の一面にしか過ぎない。
読み終えた後の何とも表現しにくい気持ち。これはこの作品を読んだ読者にしか感じ得ない物だろう。

またいつか、この作品を読む時を楽しみに待ちたいと思う。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.105
(5pt)

単純な悲劇ではない。

主人公のチャーリーは再び白痴な人間に戻ってしまったが、決して元の木阿弥になってしまったわけではなかった。
知能こそ全て失ったが、天才時代があったからこそ経験できた精神の変化は、そのまま残されたのである。
己に対する世間の真実、孤独の哀しみ、そして初めて考えた自分の存在、子供っぽい稚拙な表現の中からはっきり感じ取れる。

それでも彼は悲観的になることはない。一時的とはいえ手術は成功していたのだ。ならばもう一度やり直せばいい。
努力すれば、再び賢くなれる日がきっと来る。彼はそう願う。あまりにも無垢なこの言葉に涙した読者も少なくないはずだ。

だがチャーリー自身はそうは思っていない。この言葉の中には希望があふれている。
昔は知り得なかった様々な人間の現実を見つけ、彼は何とかしてそれを直視しようとしているのだ。
天才から白痴へと戻る過程で自暴自棄になる彼と対比すると、実に興味深い変化である。

精神障害者が何を考えているのか、健常な我々には知り得る方法がない。分からないからこそ、この物語は哀しいのだ。
この考えも私のエゴかもしれない。だが、たとえ偽善的であろうと、かけない思いやりよりはかける思いやりの方が良い。
少なくとも、そちらのほうがチャーリーにとっては幸せに感じるだろうと思う。思いを無闇に踏みにじる権利はない。

物語は完結し、チャーリーがその後どのように展開していくかは、完全に読者の想像力に委ねられることになるだろう。
しかし、そんな複雑な心情の読者をそっちのけに自分の思いを必死に馳せようとする彼の姿は、あまりにも美しい。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.104
(4pt)

いわゆる「泣ける小説」。感動したい人にお勧め。

表題にあるアルジャーノンとは小説内に出てくる鼠の名前。主人公は特殊な手術を受けることにより知能障害者から天才へと生まれ変わるが、自分がだんだん元の障害者に戻っていってしまうことを知る。手術により従来にはなかった新しい感情や知識を手に入れていくことに対しての喜びや、それらが徐々に失われていく事に対する絶望、天才としての孤独感の描写力は圧倒的。同じ手術を受け死んで行くアルジャーノンに自分を重ね合わせる主人公の悲壮感には思わず涙させられる傑作。
個人的には主人公があっさりと実験助手とデキてしまうのには納得がいかないが、最後の絶望感から最愛の彼女にまで暴力をふるい、追い出してしまう部分などは生々しい印象を受ける。ちなみに、この訳書は早川書房のものが圧倒的に優れている。というのも知的障害者時代のつたない文章が見事に訳されており、主人公の成長が明瞭に理解できるためである。いわゆる「泣ける小説」にあたるので、「なんか感動したい」という人がいたら呼んでみることを薦める。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.103
(4pt)

チャーリーが見せてくれるもの

「教養は人と人の間に障壁を築く可能性がある」、「人間の知能を増大させることができたとしたら」
このようなアイディアからこの作品は生まれている。

単にアイディアを作品にするのであれば、もっとSF的な作品として平凡な主人公が薬を飲んで天才になるという筋も考えられるが、
本作では知的障害者のチャーリー・ゴードンを登場させることで作品にもう一つ重要なテーマが加えられている。
知能と情緒の発達、思いやり、知的障害者への差別。
先が気になり一気に読んでしまった。

読み終わってからも、いろいろな事を考えさせられる。
そういった意味でも良書だと思う。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.102
(5pt)

わからない

差別なのかもしれない。
無意識に優越感に浸っているのかも知れない。

そういう意味でも‘考えさせられる’作品でした。
幸福とは何なのか?

知能の低かった時の世界と知能の高い世界。
見え方が全く違うということが分かった。

元クラスメートに、やはり知能遅れがいるのだが、彼女に、腹を立てていた自分を恥じた。

そして、レビューでも、一々取り上げられている、最後のニ行。

やはり、私も泣き、そして、世の中を見る眼が変わった。澄んだ世界に、いる気分になり、そして、悲しみが襲ってくる。

一部レビューに有るように、差別かもしれない。だが、この作品が、私にいい影響を与えたのは確かだ。

そういう意味で、これは買いだと思う。

この作品は素晴らしい作品です。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.101
(4pt)

泣けはしなかったけど

知恵遅れから天才になる間に彼が世間の醜さと人の愚かさに気づいていくのが面白い。
誰しも成長する過程で人に失望した経験はあるだろうし、もっと賢くなりたい、世の中のことを知りたい、悟りたいと願うけれども実際にそうなってみると世界は美しいものだと夢見ていた、無知で純粋だったころのほうが幸せだったんじゃないかと感じることもあるでしょう。ファンタジーだけどチャーリーに共感する人は多いはず。
またアリスとフェイの対比がいい。私が女だからか、チャーリーが再び知恵遅れに戻っていくときの二人の行動が印象に残った。本当の愛情があるかどうかの違いか、彼女たち自身に具わるものの違いなのか。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.100
(5pt)

脳を手術で天才にする物語が、問いかけるものは?

脳を手術して、知能指数(IQ)を天才にあげる近未来SF小説です。
知的障害者の青年チャーリーが、賢くなりたくて、脳の手術を受け、知能指数が68から185となる過程を、ワクワク、ドキドキしながら読みました。
彼の能力の成長は、会話の中身、読書の変化、思考力と、その飛躍に憧れがありました。

その実験の先を行く、ハツカネズミの名アルジャーノンに、能力の成長から下降へ向かう姿に、衝撃が走る。
作者のダニエル・キイス(1927~2014)は、この小説で、何を伝えたかったのだろうか?

本書を読む前、この小説が映画化された「まごころを君に」(1968)をテレビで見て、憧れと寂しさと、科学の挑戦を感じました。
ジョナサン・D・モレノ著『マインド・ウォーズ 操作される脳』(2008年)を読むと、マイクロチップを脳に連結させる可能性に現実味があり、この『アルジャーノンに花束を』は、「人が人であることを問いかけている」ようにも思える名作です。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.99
(5pt)

「人間らしさ」の一つの答え

ただ聞いたことがあるなぁ〜という理由でこの本を買って読みましたが……
自分の考え方を変えるような、衝撃的な感動を受けました。
たった8ヶ月で「精神遅滞者」から「天才」まで登り詰め、儚くももとに戻ってしまう。その中にある心の情景は考えさせられるものばかりでした。

さて、文章についてですが、最初から最後まで主人公の状態、発達が目に見えて分かるようになっています。誤字脱字が目立っている時期、哲学や精神論を語る時期、退行が始まる時期が、読めばすぐに分かります。そして、最後の2行は、読み手に大きな感動を与えるでしょう。
つたない文章でしたが、読む価値ありです。暇があればぜひどうぞ!
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.98
(5pt)

世界中の人に読んでほしい名作

最後の数ページは涙が溢れて止まりませんでした。
主人公チャーリィの言動に対して様々な思いが一挙に押し寄せ、心を
激しく揺さぶられる感覚でした。

知能と人間性(愛情、思いやり、誠実さなど)の両立。
この本のテーマをあえて言葉で表現すればこういう表現になりますが、
言葉にするとあまりにも多くのものがこぼれ落ちてしまう気がします。

主人公の言動が心を揺さぶるのは、彼自身が一人の人間として最後まで
知能と人間性を両立させ、成長しようと努力するからではないでしょうか。
あくまで「両立」という部分が重要であり、作者はどちらか一方のみで
良しとしている、あるいはどちらか一方しか成し得ないと言っている訳では
ないと思います。

その根拠として、知能退行後の彼は一見手術前の彼と同じ知能のようですが
大きく異なる点が2点あります。
それは、自分のことは自分自身の意志で決めていることと、知能を高める
ための努力を最後までしていることです。

そして、一度高度な知能を手に入れることによって孤独を味わうことになっても、
周囲に最後まで思いやりと愛情を注ぐその姿勢に心打たれます。

最後の数ページはそんな彼の知能への意欲(向上心)と人間性の両面に
心打たれ、涙が出たのだと思います。

できるだけ多くの人に読んでほしい名作です。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.97
(4pt)

知は力、しかし、いつかは衰え、死んでゆく。アルジャーノンのように。

「アルジャーノンに花束を」という小説の題名は知っていましたが、このような哲学的な内容の作品だとは思いませんでした。医療や科学が障害者に何ができるのか。障害持つものの苦悩は本人しかわかりませんし、本人もわからない場合がある。それを一方的に、家族や医師や科学者が施術をほどこし、スーパー人間を作りあげる。それは本人にとって本当に幸せなことなのか?チャーリーは自ら、知を求め、手術を受け、能力を授かります。その結果、スーパー人間になるが、孤独は深まるばかり。そして、どんどん能力が衰えて痴呆になってゆく恐怖。これは、ふつうのエリートたちにもいえることではないでしょうか。優れた能力を持つヒトは、劣った人間を下げすみ、馬鹿にする。劣った人間たちは、さらにおとった人々をいじめて憂さを晴らす。人間の心理を知り、うまく働くなった脳を抱えながら、それでも生きて勉強をしていきたいと願うチャーリー、ヒトに施しを受けることを拒み、自立しようとする彼の生き様は尊敬に値します。私はたぶんアルジャーノンのように、すべてに絶望して死んでゆくのでしょう。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.96
(5pt)

人として

初めから最後まで、ひたすら、人として生きたい。

知的障害者から天才、そして再び知的障害者に。

その間、自分が生まれてきた理由を求め、自分が生きた証を残したいがために、ただひたすらに。壮絶である。

都会の雑踏と、急ぎ足で通り過ぎる時代の流れに翻弄されている我々現代人に、もう一度、人として生きる原点を見直させる本です。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.95
(5pt)

号泣しました

こんなに感動させる「ひらがな」に出会ったことはありません。
この哀しい言葉の変化は翻訳の方の努力の賜物でしょう。
人間の残酷さ、切なさ、すべてがこの「ひらがな」に凝縮されています。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.94
(4pt)

一人称の作品であるがゆえの感動

この作品もSF小説のジャンルに分類されるのだろうが、普遍的に「文学」として認識されている事が多いかもしれない。
それほど広く誰にでも読まれている作品。

日本版としてドラマ化もされたが、そちらは観ていない。
ユースケ・サンタマリアが主人公役だったことくらいしか知らない。

ストーリーに関して多くは語らない。
知能障害を持った純朴な青年が、知能を高める脳手術を受け天才になっていくが、知能を得ると共に知らなければ幸せだった真実を知り深く傷つき段々と孤独となっていく。
テーマは結構単純だ。
幸せとは何だろう、知能が高いことは単純にイイコトなのか……。
そしてストーリーは意外な展開を迎える。

一人称の文体を採用することによって主人公の知能の変化を読者に如実に伝えていき、悲哀をいっそう際立たせる秀逸な作品。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.93
(5pt)

心優しき男の物語…

このお話が人々を感動させるのは、知能が上がり、再び下がるという経験をしてもなお、この主人公の本質がとても『優しい』からだろう。

しかし、知能レベルの変化はその「表現」を変えてしまう。そして人は「表現」を見て相手を判断する。彼が再び知能を失った時、どれほどのものを失わなくてはいけないのか…。彼の本質が変わっていない事を理解している読者は、そこに涙する。

SFの至宝の一つだ。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.92
(5pt)

★天才も障害者★

●これもSFなんですね
読み始めは本当にあったことかと思っていましたが、途中から創作であることに気が付きました。
根底に知性と慈悲が同時に存在できないという考えがあるようで、文化の違いを感じます。
とはいえ、内容は緻密に(でも、科学的なことに関しては深追いせず)進み、手術によって知性を得たねずみに人を投影させ、最後にねずみに花束をあげてほしいという純真さのみを残すことにより、物語に深遠さを与えています。
●現代医学への警鐘をも鳴らしているのかも知れない
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.91
(4pt)

買いですが。

あらすじ自体は特にどうのこうのということはないのですが、あとがきにある「心温まる」といったニュアンスの言葉にとても違和感を覚えました。チャーリーが再び知能を失っていく様が、それが本人に自覚されているところなどが一致して思われて、最近見た「明日の記憶」を思い出して不憫で仕方がなかったからです。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.90
(5pt)

色々考えさせられます。

哲学的で、色々と考えさせられる部分の多い小説です。
"Knowledge is Power" という言葉がありますが、この本を読んで、知能は思いやりや愛情があってこそ、はじめて力となりうるのではないかと考えるようになりました。
ラストは泣けます。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.89
(4pt)

ショック

知的障害者が、知力を得、そして失ってゆくという、ストーリー。
本作で取られている日記という表現方法は、このストーリを伝える上で
絶大な効果を生んでいる。

 障害者は愛され、天才は疎まれる。
現実には必ずしもそうではないかもしれないが、
本作の中心にあるこのアイロニーは読者の心を刺す。

 僕らが障害のある人へ向けている
その目線は何なのかを問いかけられるからだろう。

 本作は人間の本性について、上手く光を当てた、
万人にとってショックな一冊だと思う。
 これはフィクションでなくては出来なかっただろう。

 レーガン婦人が、アルツハイマーで亡くなった夫の闘病の日々について、
「長い長いお別れを言っているようでした」と言っていた。
徐々に自分を失ってゆくということ。
それはレーガン元大統領本人にとっても、婦人にとっても大変つらかった事だろう。

 現代は長寿の時代である。
本作の恐ろしさは、主人公や周辺の人々が経験する喪失が、
誰にとっても他人事ではない、という事かもしれない。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.88
(5pt)

琴線に触れるストーリー

これだけ長い間、時代を超えて人々の心を打ち続ける小説もあまりないでしょう。知的障害者である主人公が、「頭を良くしたい」と思う気持ちも胸を打ちますし、知能が向上しつつある時の変化が日記調で語られる事による説得力の強さにも大いに感銘を受けました。
そして彼の知能がピークを迎え、下降する際に彼が感じた心の痛みと、それを友人であるアルジャーノンに投影する語り口には、涙が止まりませんでした。
最後の最後に、本書のタイトルの意味がわかった時には、著者の奥深い感性と、綿密に計算されたストーリーテリングの能力に、感動を覚えました。本書を最初に読んだのは20年前ですが、何度読んでも味わい深く、どんな人にでも勧めたくなる感覚は変わっていません。まさに歴史に残る名著だと言えるでしょう。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.87
(4pt)

漢字が苦手な人は辞書を片手に

主人公チャーリーが知的障害で日記形式で書かれています。始めの辺りはひらがなばかりですごく読みにくかったですが、この主人公の頭が良くなりたいという思いが伝わってきました。手術で頭は良くなったのですがそれに伴う代償もありチャーリーの心の葛藤が上手く書かれています。頭が良くなったときの日記はとても読めないような漢字もあり、この本をはじめて読んだのは中学生でしたので少しつらかったです。大人になって読み返してみてこの本の主人公の気持ちがいっそう伝わってきました。
ラストはハンカチが必要ですので忘れないようにして下さい。
私は鼻紙も必要になってしまいました。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012