アルジャーノンに花束を

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

アルジャーノンに花束をの評価:

4.39/5点 レビュー 614件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全566件 321〜340 17/29ページ
No.246
(5pt)

とても素晴らしい

素晴らしい。あとがきも是非読んでもらいたい。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.245
(5pt)

母が再読したいというので買いました。 SFの最高傑作のひとつですね。

私自身は,翻訳で読み,英語力がついてからは原文で読んだので,紙の文庫本は捨ててしまいました。

母が再読したいと言うので購入しました。

急速に知能が向上し,しかし燃え尽き落ちてくる。 最後に知的障害者の教室へ,先生のもとへ帰ってくるシーンで泣かない人はいないでしょう。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.244
(5pt)

Kindleで再読しました

読了した後に、とびら(?)にある、プラトンの「国家」の洞窟の比喩を見て、うーん、と唸りました。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.243
(4pt)

さすが名作

主人公の日記という形で描かれています。
IQの低い状態の主人公が書いた部分は、わざとひらがなや誤字を多くしていました。表現の一種なのでしょうが、正直読みにくかったです、、。
内容に関しては、人間の内面性について考えさせられる作品でした。
主人公は知能が上がるにつれて、世界を正確に解釈することができるようになりますが、それに伴って葛藤することになります。
より深く物事を知れば、葛藤も増えるということが主人公の心理変化を通して描写されていました。
また、天才に変貌した主人公が、昔の彼にあった優しさや思いやりを失ってしまったと恋人に指摘される場面も印象的でした。
さすが名作だけあって、読み終わった後も非常に考えさせられる作品でした。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.242
(5pt)

かつてロボトミーなどの精神外科が存在した時代の作品

時代的にはロボトミーなどの精神外科が存在した時代の作品です、
ロボトミーはヒトをヒトたらしめる前頭葉におでこからメスを入れてぐるりと一周切り離すと統合失調症の陽性症状が消失するということで大昔絶賛された「精神外科」の術式のひとつですがおとなしくなるのはあたりまえでヒトをヒトたらしめる前頭葉を切り取ってしまうのですから知能は中卒レベルの私でも「’そりゃまずいんじゃないかな…」と思うほどの外科手術ですが米国映画「猿の惑星」や「カッコーの巣の上で」などで映画ネタとして多用されていました、さすがに今はみかけませんが
またマウスからチンパンジーなどをとばしていきなり人体に適用するなどSF的には突っ込みどころはありますが泣かされました
糞尿にまみれて身動きしない末期アルジャーノンにチャーリー・ゴードン氏の姿が重なるのです

そんなこまかいことはよくて日本語訳がうまいし最後の一行を書き終えた後のチャーリーの行きつく先をアルジャーノンの経過と比較して考えると可哀そうで涙ふたたびですね
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.241
(5pt)

100点x3。切なさと悲しさと愛しさと

オススメしたい小説って調べたら、この小説が挙げられていて、
思わず手に取りました。

 物語は知的発達障害の奇跡。
 本当にフェニルケトン尿症なんでしょうか。奇跡の手術。
知的発達障害の32歳が目覚める、芽生える、飛翔する。
 人間の世界が劣等感と優越感に支配されていることを
理解する。自分の能力が飛躍して行くことと、自分の記憶の
意味を知ることと、愛が欲しかった自分がいたことを。
「おまえがこのぼくをあの手術台に連れて行く前だって、
ぼくはそんざいしていたんだ!」
「ほくのことを自慢して近所の人に話してやれるんだ。
お客さんが来たときにぼくを地下室に隠さなくたっていいんだよ。
何か言ってよ。なんでもいいから話してよ、…」
「そういうわけでしからぼくわりこうになるようにがんばれば
またああいう気ぶんいなれるとおもう。いろんなことをしることや
りこうになることわいいことです世界じゅうのことを全ぶしりたい
とおもう。いますぐまたりこーいなりたいな。すわって一日じゅう
本が読めたらいいな。」

 そして最後の一文。
 チャーリーはずーっと子供だったんですね。友達が欲しくて、
愛情が欲しくて、りこーになりたい子供だったんですね。
 急激な成長がもたらした悲劇と、急激な衰えがもたらす切なさと、
それでもアルジャーノンを思うくらいの愛しさと。

 100点x3。
 お読みください。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.240
(5pt)

娘に

娘に読んで欲しくて購入しました。改めて読みましたが、大好きな本です。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.239
(5pt)

久々にいい物を読みました

けいかほうこくのキニアン先生→アリス→キニアン先生の呼び方の変遷に胸が締め付けられました
学校に行ったチャーリー・ゴードンを見てアリスが泣きながら教室を出ていった所は、とても切なくやるせない気持ちになりました
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.238
(5pt)

ふたりのチャーリイのどちらが幸せか

知的障害者のチャーリイが脳手術を受けて、人並み以上の知能を身につけるSF小説。
それに伴って起こる様々な出来事、主人公の気持ちの移り変わり、周りの人間がチャーリイを見る目の変化などが巧く描かれていて、引き込まれる内容であり、色々と考えさせられた。
果たして、チャーリイは、人並み以上の知能を身につけることで幸福になったのだろうか。賢くなったチャーリイが気づいたことは、周りの人間が以前の自分に対して持っていた底意地の悪さや、手術を担当した医師たちの愚鈍さや身勝手さだ。さらに、チャーリイ自身が、以前持っていた素朴な良さを失っていき、そのことを教師であり、愛するアリスから指摘される。
チャーリイが勤めているパン屋の店員たちは、チャーリイを小馬鹿にしていたが、チャーリイの変貌ぶりに戸惑い、気味悪がる。人は能力で相手を判断して、上下関係を決め、自分より下位の者がいることで安心する。それが逆転するのは嫌なものだし、認めたくないのだ。
しかし、能力がある人の方が本当に価値があるのだろうか。
知的障害者のチャーリイに脳手術を受けさせ、人並みの知能を持たせようとする試み自体に、知的障害者は駄目な人間、社会にとってマイナス、という社会の認識があることが見て取れる。
この作品を読んで、人並み以上の知能を持つチャーリイよりも、知的障害者のチャーリイの方がより好ましく感じた。
冒頭の「日本語文庫への序文」の中で、作者は、共感する心が大事で、それがより住みよい世界を築く一助になると書いている。
最後まで読むと、胸に熱いものが込み上げてくる感動作品。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.237
(5pt)

感動

話の始まりは平仮名等で読みにくかったのですが、読み進めるうちに主人公の脳の成長というかが凄くて感動でした
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.236
(5pt)

結末は希望に満ちているのではないか

いつまでもいつまでも胸に残る名作。

結末について悲しいとか可哀想だという意見もありますが、私は希望ある結末だったと思いました。チャーリーは天才から白痴に後戻りし、アリスとの愛も失います。それは残酷で辛いことですが、しかし、チャーリーは最後の経過報告で次のように言っています。(ひらがなを一部漢字に直してます)

・ぼくは利口になるための二度目のきかいを与えてもらったことを嬉しく思います。なぜかと言うと、この世界にあるなんて知らなかった沢山のことも覚えたし、ほんのちょっとの間だけど、それが見れてよかった(中略)今は家族もあることもわかっているし、ぼくもみんなみたいな人間だとわかっているのです。

・本を二冊持って行くつもりで、それが読めなくても一生懸命練習すれば手術しないでも手術する前のぼくよりもちょっとは利口になれると思います。

・ぼくはこれから行くところで友達をいっぱいつくるつもりです。

チャーリーは天才になると言う過酷な冒険の果てに元の場所に帰って来たのです。しかし、彼は手術前のチャーリーとは別の人間になっていました。彼は自分が何者かをもう知っているし、学ぶと言うことも知っています。友達がいることの重要さも知っています。彼は二冊の本を手に二度目の機会に挑んでいるのです。

チャーリーがこれからの生涯、良くない頭でたった少ししか学ぶことができなかったとしても、その学びが無駄であると誰が言えるでしょうか。いえ、チャーリーが生涯たった少ししか学ぶことが出来ないなど誰が断言できるでしょうか。

学ぶことに目を輝かせ、友達が好きだと言うチャーリーは天才チャーリーよりずっと幸せなはずです。

明るい結末ではありませんが、これからのチャーリーの未来にエールを送りたい、そんな結末だったと思います。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.235
(5pt)

心を動かされました

頭が良くなることが幸福ではない
外見が素晴らしいことが幸福ではない、ということと
似ている気がしますが
本当に考えされられる作品でした
自分の能力に自信はあるが、なぜか周りから理解されない
運に恵まれていない、と感じる人は読んでみるといいかもしれません
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.234
(4pt)

おすすめです

高校生の時に読んで感動した本を今、中学生の息子に読んでもらいたくて購入しました。
朝読書の時間に泣かないことを祈るばかりです。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.233
(4pt)

面白かった!

遅ればせながら読みました。久々に面白い本に出会ったと思いました!
訳が上手でひらがなや間違った漢字でIQが低いチャーリーを表現していたのも良かったです。
チャーリーのバカ正直な言動に笑ってしまいました。
IQが低い人ってこんな風に扱われてるのかも・・・おかしいような悲しいような気分にさせられます。特に前半が良かったです。
ただIQが低いから性格が良い、IQが高いから性格が悪いということはないと思います。
今まで友達関係をあまりIQという視点で考えたことがなかったので少し考えさせられました。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.232
(5pt)

過酷な運命に翻弄されたチャーリーへの同情

訳者が40代にさしかかる頃に流した涙の理由で、今の私が流した涙の理由と同じ。
80代に達した訳者が再読した際、”チャーリーは救われた”と、安らかな涙に変わったそう。
私も80代になったら(まだまだ先ですが)そのように思えるのかな。今はとても苦しい。

このストーリーは、アプローチ(知恵や知識を得る過程や失うスピード)は異なるものの、人間の一生に似ていると思う。
何も持たずに生まれ、知恵や知識を得ることに注力を注ぎ、紆余曲折しながら年を重ね、自分の意思に反し、様々なものを失って(忘れて)いく。

本来あるべき人間の姿や愛の形とは、その人がどういう状態であれ、アイデンティティを尊重し、いてくれるだけで幸せに思うことなのかな。色々と考えさせられる作品でした。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.231
(5pt)

考えさせられます

中学生の頃、この本に出会いました。初めて読んだ当時の印象としては、一人称でつづられる、ひらがなだらけの文に面食らいました。読むのに必死でした。6歳児程度の知能が手術によって目覚ましい発達を遂げ、天才への階段を駆け上ったところでまた、知能は急激に低下していく。感情移入してしまいそれが受け入れがたく、読むのは辛かったです。最後のアルジャーノンに向けられた一文には、涙しました。
成人してから再読しましたが、今度は色々考えさせられます。感情、情緒の発達を伴わない知性とは虚しいものなのかな、と。今回は涙は出ませんでした。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012
No.230
(5pt)

人間にとって一番、大切なこととは何か。。。

ドラマも観たことがなくまっさらな状態で読みました。

主人公・チャーリーの一人称で最初から最後まで綴られていきます。
最初、たどたどしかった文章が手術後、論理的、知性的に変貌していき、
その中で過去との対比や自分がかつていじめられていたことに気づいたり、
天才になったことでパン屋さんから解雇されてしまったり、
女性との関係や様々なことで葛藤し、孤独に陥るチャーリー…。
自分と同じ境遇である実験動物のねずみのアルジャーノンが死んでしまったときには
お墓をつくり花を添える様子に胸が詰まりました…。
人にとって一番大切なこととは何なのか?
読みながらずっと考えていました。
チャーリーは天才になって結局は幸せではなかったから。。

また最後にはたどたどしい文章に戻り“アルジャーノンのお墓に花束を…”と
書いてあり涙が出ました。
私も“アルジャーノン”のお墓にお花を供えて
手を合わせたくなりました。。

重いテーマを扱った深く考えさせられる名書です。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.229
(5pt)

良いです

この作品は、内容は非常に重いテーマですが、様々考えされられます。名作だと思います。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.228
(5pt)

予想よりも悲しくない話でした

低IQ時代と高IQ時代の報告書から構成されるのですが、両方共に説得力があって面白いです。

また、予想よりも悲しくない話でした。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.227
(5pt)

何度 読んでも…

幸せとは何か、考えさせられる本です。
20年ぶりに読んでも 新鮮でした。
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) Amazon書評・レビュー: アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)より
4151101012