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行きつ戻りつ死ぬまで思案中
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行きつ戻りつ死ぬまで思案中の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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著者の作品は好きで、よく読んでいます。 エッセイに興味津々で購入しました。 共感する部分が多いにもかかわらず、小説の方が引き込まれるなぁ… という感じでした。 でも、好きな著者のエッセイを読んでおくのはいいものです。 | ||||
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同世代なので、本音のエッセイにとても共感し、親近感も もちました 小説より、エッセイのほうが読み応えがありました | ||||
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作者さんの本音が覗けて良かったです! | ||||
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垣谷さんの小説はほぼ読んできましたが、エッセイは初めてです。 小説以上に垣谷さんの人間性が伝わってきて、とても面白かったです。 垣谷さんより少し年下の私ですが、お金のことも含めて、人生の予習をさせていただきました。 垣谷さん、ありがとうございました。 | ||||
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ものすごく共感できました。 そう思っているのが自分だけではないとわかって、すごく励まされました。 | ||||
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垣谷美雨さんは一番好きな作家です。特にお勧めなのは「避難所」「農ガール、農ライフ」「代理母、はじめました」「あきらめません!」です。 人間の深層心理を描くと、イヤミスのようにどこか毒々しさが出がちですが、垣谷さんの作品はそんなところがありません。本文中にもありますが、女性の生きにくさに触れていながら、カラッとしていて、最後にホッと胸を撫で下ろせる読後感の良い作品が多いです。 このエッセイは著者初ということ。期待を裏切らず、時間を忘れて一気に読んでしまいました。中でも・著名な成功者の無責任な発言に憤りを感じる・くたばれ、ルッキズム・一度母になったら死ぬまで母である、に深く共感しました。垣谷さんの子供時代、SEをしながらの子育て、日常の悲喜交々が綴られていました。垣谷さんは、とても繊細で聡明な方だとわかりました。今後も小説と並行してエッセイも書いていただきたいです。 | ||||
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著者の書いた小説は読んだことがなく、このエッセイが初となる。 著者の苦悩や考えがあますことなく表現されており、良い内容だと感じた。 メディアに出る仕事のお金が少ないという部分が印象に残っている。 たしかに苦労のわりにはこれっぽちの金額だなという気持ちになった。 | ||||
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親の人生、良く解ります。お勧め、親は大切な残りの人生どう生きたいですか。私はそうだ、そうだ、と相づち打ちながら、楽しく読みました。 | ||||
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小説家の垣谷美雨さんのエッセイである。 自分のこと、家族のこと、人づき合い、世相など諸々の題材を垣谷さん独特の視点で時に優しく、時に辛辣に自由奔放に日常生活についてのいろいろな意見や感想が率直に述べらていて、嫌味なところがないのがいい。 個人的には、「女子刑務所はいらない」が一番良かったように思う。 小説とはまた違った切り口で人間社会のあれこれを上品な言葉で綴られていてとても好感が持てる内容となっている。 | ||||
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