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行きつ戻りつ死ぬまで思案中
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行きつ戻りつ死ぬまで思案中の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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小説は好きで、ほとんどの作品は読みました。 いくつかは共感する箇所はありましたが、延々と愚痴を聞かされているような感覚になりました。 政治批判については、よく知らないなんて前置きしつつ、万年野党さんと同じような主張なのがひどい。その辺のド左翼おじさんじゃあるまいし。 エッセイはお書きにならない方が良かったと思います。 | ||||
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小説が好きなので読んでみたけれど、なんだか読んでいて疲れてしまった。気分が暗くなるし、なんだかこういう女の人は話していてイライラするだろうなと感じた。あまり好きではない。ガッカリ。垣谷さんのイメージ変わりました。読まなきゃよかった。 | ||||
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人生はあっという間と言うけれど、走馬灯に映し出される色とりどりの絵のごとく、たくさんの喜怒哀楽があり、これまで生きてきた年月は、実は長いのだと、このエッセイは教えてくれる。 70篇どれも「よくぞ言ってくれた!」と思わず膝を打つこと必至! 教えてもらわなくても、誰でも生きてきた年月の長さは噛みしめてるし たくさんの喜怒哀楽のあることは知ってるよ。 帯で第一印象にマイナス。 賛成したのは、 「昭和の時代に高度成長期を生きてきた人は一億総成り上がり。 かってつましく、物を大切に、壊れたら何度も修理して使ってきた記憶があるから、 使わなくなったものでも捨てられない。 だが、右肩上がりの世の中が続いたから買い物が楽しくてどんどん買ってしまい、 家に物があふれるようになった。」 これは本当にそうだと思う。 それ以外は、強くジェンダーの決めつけには反対してるにも係わらず なんか一方的な(作者が思っている)ステレオタイプの羅列で読んでいて気分が良くなかった。 特に高齢男性(ジイサン)を決めつけて批判しているのもなんかね。。 もっといろんな人がいるよ。 「よくぞ言ってくれた」と思う人もいるかもしれないけれど こんな事も言えずに生きてきた女ばかりじゃないよ。 私的には「色々口には出せないご不満がおありだったのね、でもそれが何か?」って感じ。 文章として憤懣・憤慨を書くなら上質なユーモアとペーソスに包まれたなら もっと文学的に愉しめるエッセイになっただろうに。 口調はハッキリしているけど、なんか共感できないし後味が良くなかった。 「あなたの人生片付けます」や「姑の遺品整理は迷惑です」なんかは面白かったのにな~。。 | ||||
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らしさの強要を不都合だと否定する一方で、男は…女は…受刑者は…等々著者のステレオタイプは枚挙に暇がなく共感出来なかった。 | ||||
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