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薔薇色じゃないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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凪良先生の作品には、どうも噛ませ馬に女性が登場したり、別に恋人ができたりする展開があります。受け攻め関係なく一途に相手を想っているのに対して、違う相手との恋愛を作中に見せられることの苦痛といったら……当て馬とかでなくガチで付き合ってしまうのが苦手なんだなと今作で実感しました。 まぁ、とにかく攻めが地雷でした。苦悩あって然別、リアルにスパダリ溺愛はいないの然別、それでもBLにはファンタジー要素があっていいじゃないかと。親を安心させたくて結婚、失敗したことで受けへの気持ちを改めて自覚したところまでは良しとしましょう……でも、結局若い恋人つくるんかい!?最後の受けに「お前じゃなきゃだめなんだ」が薄っぺらく感じずには居れませんね。 傷つけ捨てた相手に「嫁と喧嘩したんだけど」と相談している無神経さ、若い恋人と別れる気もなく浮気された末の破局からの受けとの復縁……いやいや、魅力どこに落っことしてきたの?ってくらいダメダメで、最後にラブラブ?スパダリ風になっても受けの15年考えたら大団円には思えませんよ。女性と子作りしていたくせに、受けが自分の後に付き合った男としていたことに嫉妬とかもウヘー何様だ!としか思えず、自分の選択をこれで良かったと締めくくる自己完結にも如何なものかと。 受けが反面一途だったり不器用だったりが際立って、むしろ真面目ワンコなアシスタントの久地くんと付き合ってしまえよ!と思ってしまった。 紆余曲折もやり過ぎたら浮気男にしか見えない作品でしたね。 ただただ受けが不憫でした。 | ||||
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なんてことのない話を最後まで読ませる筆致には感服するけれど、これが普通に男女の恋愛話だったらまず読まないし、本当にどうってことない話だと思う(笑) | ||||
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何年もすれ違い、1年、更に1年とお互いがどんな生活をして今2人はお互いに すれ違い今気持ちを伝えれば。。というきっかけを逃して10年。。 すごくじれったいです。 そこが良いと思う方もいらっしゃるだろうし、恋のきっかけというものは こんなもんなんだろうな〜としみじみ思って読みました が。。 この本を読み終えた後に読んだ本が悪かったです。 同じとは言えませんが似たような設定と思いっきりデジャビュな言葉。 あれ?この重要な言葉ってなんか読んだ事あるぞ?と思ったら この作品でした。 この本を出す数年前の他の作家さんのものなので 微妙に感じてしまいました。 | ||||
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凪良さんの作品はある時期からどうにも違和感が拭えなくなりました。 ショートケーキ以降は特にそうです。感情移入しにくいのばかり。 よかった!と思ったのは「愛しのいばら姫」が最後かな。 どんどんこの人の作品には萌えなくなってきてます。 本作も15年間に及ぶ2人の日々や心情を淡々と眺めるにとどまりました。 交互視点も良し悪しで、これが固定だったらどちらかに寄り添えたのかもしれない。 「そうか、そう思ってるんだね、なるほど」で終わってしまって感情移入するに至らずでした。 よほど早坂とのお近づきシーンの方がやりとりに萌えたし、別れる時も早坂の心情に共感しました。 私の中では、本作は「あるカップルの15年間のドキュメント本」という位置づけになりました。 BL小説としての萌えを期待できないのでおそらく読み返さないと思います。 | ||||
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