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子育てはもう卒業します
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子育てはもう卒業しますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 21~31 2/2ページ
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まるでそれは私の事?‼っていうくらい今の私の気持ちを代弁してくれたような小説でとても面白かったです。 | ||||
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そろそろ、自立させないと、親若くないし、家庭を、持ち、幸せになって欲しい。楽しみを、みつけようと思います。 | ||||
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納得できるし、勉強になるし、安心できます。世の中 同世代でも色々な立場の女性がいるのですね。輝いていたい、そう思いました。 | ||||
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私自身、そろそろ子育て卒業だなぁと考えていたので、タイトルを見た時、飛びついてしまいました。 主人公の女性たちと同世代なので、共感することがたくさんあり、私も彼女たちの一員のような感覚で一気に読みました。 いざ子育て卒業となったら、寂しいだろうなぁと思っていたけれど、この本を読み終わったあとは、とてもポジティブな気持ちでその日を迎えられる気がしてきました。 | ||||
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面白かったです。三人の女性達が大学入学してから結婚出産し専業主婦になり、子供達が独立するまでの話です。 ポンポン語り手が変わり、章ごとに何年もジャンプするのですが、テンポがよく読みやすい! 人生何事も塞翁が馬、を地で行くストーリーで展開が読めず飽きません。意地悪な人にも優しい一面があり、気の置けない友人同士でも羨望や理解し合えないところがある。しかし登場人物全員が前向きで、いじけたり自暴自棄になったりすることはあっても数年以内に立ち直って何とかするので、読んでいて爽快で読後感がよかったです。 個人的には義理家族との一筋縄ではいかない関係の描写が特に好きでした。憎たらしいし、そりも合わないけど、我が子や孫のためなら一致団結してお互いを認め合える。価値観は違うしいけすかないけど、大事な家族の親、という距離感が絶妙だと感じました。 子育て中は肉体的にしんどい時もあり、視野が狭まったり閉塞感を覚えることもありますが、読み終えるとふっと視野が開けて肩の荷が降りた気がしました。鳥瞰図から今の自分を眺めたような気分です。 | ||||
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面白かったです。 読みながら、気持ちがすっきりしていきます。 | ||||
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あ~あるあるって感じで読めます。子育て経験者には納得出来るような内容だと思います。 | ||||
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三人の母親を中心とした三者三様の子育てを描いた興味深い作品です。母親自身が学生だった時代からの現代まで、場面が適度に切り替わり、テンポよく読めました。子育ての難しさや旦那との関係や嫁姑問題等、社会問題の一つを興味深く読めます。子供も親も結局は個人だということを考えさせられます。 | ||||
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3人の女性の、青春時代から中年になるまでの軌跡を追った物語です。 3人3様の生き方が克明に描かれていて、興味深く読めました。 人様は自分よりも幸福に見えるけれど、家庭にはそれぞれ悩みがあるものだと実感させてくれます。 文体も易しく読みやすい。 エンターテイメント小説としては上等な部類に入るのではないでしょうか。 | ||||
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ほとんど同年代の主人公たち。 地方から東京のそこそこの4年制大学に進学し 地方出身ということで 就職にえらい苦労をし 女は25歳過ぎたら行き遅れといわれる時代に なんとか東京に居残り 結婚・出産・子育て そんな三人のそれぞれの家族 正直子供がいない私にはわからないことも多いのかも? でも、単純にとても面白く読めました 作者の垣谷美雨さんは、1959年生まれ ほんの一歳違いなので 通り過ぎてきた時代が同じなので 「ああ、そうそう」 ってわかりすぎて苦笑いなんだよねぇ たぶん、この年頃の奥様がいらっしゃる方は 垣谷美雨さんの作品を読めば けっこう目から鱗で いろいろ発見があると思いますよ?(笑) | ||||
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1970年代半ば、地方から上京してきた女子大学生達の40年にわたる群像劇です。まだ「一応、結婚はしないと」と思っていた、最後の世代。自分の生きてきた時代と重なるので、共感しつつ、あっという間に読めました。気軽に楽しめる作品だと思います。 | ||||
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