黒石: 新宿鮫Ⅻ

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評判

黒石: 新宿鮫Ⅻの評価:

4.06/5点 レビュー 68件。 B ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全68件 41〜60 3/4ページ
No.28
(5pt)

ここからの変化に期待

今作も興奮しながら一気に読破。金石シリーズはおそらくこれで完結。陸が再登場しても話が面白くなりそうにないし、中国関係のエピソード自体が一段落ついたものと思う。
矢崎と阿坂課長のキャラクターがどんどん彫り込まれてきたので、次が何年後になるのかはわからないが、原点回帰して歌舞伎町に戻った、小回りの効くスピーディな鮫島を見たい。
新宿鮫がコナリーのような飽きさせない長期シリーズになるのか、次巻が分水嶺だと思う。
黒石 新宿鮫Ⅻ Amazon書評・レビュー: 黒石 新宿鮫Ⅻより
4334915019
No.27
(2pt)

絆回廊から続くモヤモヤ

狼花がMAXだったから絆回廊以降本当にガッカリ続き。前作、前前作より値段が高い分今回は装丁が少しは高級感有るけどセンス悪い。紙の本を買うのはそれら全てに意味有るのに。本が売れないんじゃなくて関係者、売る気有るのかな?内容もさることながらずっと手にして眺めていたい様な本を創ってください。
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4334915019
No.26
(4pt)

シーズン2開始。矢崎にもっと深みを!

桃井と仙田が死に、香田も退官。
犯罪の文脈的には、陸永昌との最終対決に向けて、期待感が増してきているが、味方の登場人物に物足りなさがある。
矢崎に、もう一化け、して貰いたい。
後輩の矢崎に鮫島が救われる場面も、悪くない筈だ。
スピンオフ出来るくらいの深みを矢崎に与えない限り、ストーリー運びに疾走感を失った現状から、新宿鮫を新たな地平に持っていく事は難しいと思う。
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4334915019
No.25
(5pt)

待った甲斐あり。今作も重厚です

気がつけば30年以上続く、大沢在昌の人気シリーズ最新作。第1作当時36歳だった鮫島刑事ですが、やはり同じ世界線で物語を描くのは無理っぽく、女声歌手と付き合ってた時の面影はもはやないのですが、それはそれで割り切って読み進めました。
同時期に文庫版が出た「暗躍領域」の続編と捉えるのが正しいかと。
このシリーズ、何が素晴らしいって、登場人物のバックグラウンドの掘りの深さ。今回の主役である殺し屋の視点での描写もとても効果的でした。
また、やはり捜査は過去の経験も活かすべしということか、「毒猿」「無限人形」「炎蛹」といった過去作のエピソードも軽く出てくるのが嬉しかったです。
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4334915019
No.24
(5pt)

もう一度、絆回路から読み直すと良い

10作・絆回路から続く金石シリーズのラスト
僕のなかで新宿鮫で好きな犯罪者ベスト3に
入る島岡ふみ枝
屍蘭の島岡ふみ枝を超えるサイコパスと
作者のお言葉が有りましたので期待して読みました。
 新宿鮫シリーズは挿絵が無いので
犯人の武器・スマッシャーの型が頭の中で
想像するのが?
表紙に石像より武器スマッシャーが
描かれてたら良かったですね
 
読書感想
面白かった、けど絆回路からイッキ読みした方が楽しめる気がします。
絆回路と暗躍領域の刊行が開き過ぎてて
新刊を追っかけて読んでる僕は、忘れてる事が有りました。
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4334915019
No.23
(2pt)

新宿鮫は全シリーズ読んでるが、一番つまらなかった。

新宿鮫は全シリーズ読んでるが、一番つまらなかった。
大沢在昌作品でご都合主義展開、荒唐無稽なんていい出したらきりが無いが、
とうとう新宿鮫もハードボイルドから「相棒」に商品転換したらしい。
藪までしゃしゃり出てきてFBIばりのプロファイリングを展開
してきたのには笑ってしまった。六角精児に見えてきたわ。

作者も還暦をとうに過ぎ、ハードボイルドに酔える歳でもないのだろうなと感じた。

作者の意図はどうあれ残留孤児や在日中国人の苦難を描いている点は評価できる。
これも薄っぺらいが。ただ八石はやりすぎだなと誰もが思うだろう笑
中国共産党まで持ち出してきておそらく集団指導体制から
習近平の集権体制への移行を念頭にした組織論を語っているが
あまりに作中で効果的に機能はしていない。

高校生の頃、何十年も前に読んだ新宿鮫一巻の「関係者になりたい傍観者」の青年を
彷彿とさせる犯人のモノローグだが途中都合良く何度も危機を脱し
むしろ気持ち悪さが増している。感情移入はできなかった。

本の帯には「シリーズ最悪の殺人犯」とアオリが書かれているが、
毒猿のようなカタルシスも屍蘭の「おばちゃん」のような怖さも感傷も
も感じない犯人だ。大沢在昌が頭の中だけで作り上げたような薄っぺらい犯人だった。

またいつものことだが、鮫島は応援を呼ばずに十数人も人を殺している
凶悪な武装した犯人確保に臨むという失敗を繰り返している。
その結果鮫島も受傷している。また、犯人を即座に射殺しないのも
悪癖と言える。犯人が武装し抵抗されている最中にも頭を撃とうとせず
足元を狙った威嚇射撃でなんとかなると考える判断の甘さは相変わらずだ。

犯罪の国際化に対し鮫島は全く国際化できていない。犯人は即射殺しなければダメだ。
アメリカだったらたとえ容疑者が非武装で無抵抗でも容赦なく射殺する。

大沢在昌はなにか蚊にリアルでひどい目にでもあったのだろうかと疑いたくなるくらい
蚊の描写が何度も出てきてうんざりする。暑いなら汗の描写だけで十分だ
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4334915019
No.22
(4pt)

残留孤児ジンシ三部作?

矢張り読み応えのある本作。次作が待ち遠しいですね☻
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4334915019
No.21
(1pt)

なんだかな~

このシリ-ズを楽しみに読み繋いできました。「新宿鮫」何時しか辛抱を強いられるようになり、今回途中で放棄しました。旧作が懐かしい。
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No.20
(2pt)

シリーズ物の終わらせ方

鮫島と矢崎の会話に時々藪が加わり、さらに阿坂が加わりこともあり、
その会話が延々と続くという、
そして、
いつになったら面白くなるんだろうと思っていたら、
終わってしまった。
とてもがっかりしたのだが、期待が大きすぎたのかも知れない。

真壁とか、木津とか、やっぱり相当良かったんだなあ。

年末年始に昔の作品を読み返す楽しみは、確実に増えた。
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4334915019
No.19
(4pt)

続編ありますかね?

八石のメンバーで名前が挙がりながら、登場していないキャラクターが居るので、続編があるんでしょうね。狩人シリーズ含め、昔に読んだ過去の作品も読み返そうと思います。
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4334915019
No.18
(5pt)

新たな新宿鮫チームの発足か?

阿坂課長は鮫島の理解者になっていくのか?
矢崎はもう鮫島のバディか、しかし、鮫島はどう思っているのか?次回作に期待が強まる。
黒石(ヘイシ)を追う鮫島やスリリングなアクション描写は、大沢在昌の真骨頂、一気にページが進みます。
今作は、徐福と黒石の関係やラストへの展開が少し雑だなと感じましたが、次回作は陸永昌との対決を期待したいし、晶の再登場を願います。
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No.17
(4pt)

語り口が複数で複雑化、でも面白い

全巻読破しているが、個人的には炎蛹や無限人間のあたりが一番面白いかなと思います。新宿鮫は鮫島と犯人が交互に一人称で話を進めていきます。それは語り口が異なることで、同じ内容なのに話を複雑化していきます。今回も中国名もあるのでさらに複雑化して行きます。読後に金石八石と取り巻き人物を図にするとすっきりしました。

 花崗岩と二重人格の話が出て来てからは、先が予想出来てしまいました。犯人も語るから仕方ありませんね。このスタイルは鮫島一人称だけでは話にふくらみが出ないからでしょうか。湊かなえさんの小説も近いものが有ります。
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4334915019
No.16
(5pt)

大沢先生の表現力は無限

シリーズ一作目から全部読んでいます。
課長が変わり、晶と決別してからも退屈させない新たな犯罪者。警察小説の金字塔。
大沢先生は他の作品も素晴らしいですよ。
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No.15
(5pt)

鮫島

相変わらずかっこいい!
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No.14
(4pt)

のめり込める内容

新宿鮫シリーズ、最高の読み応え感有り。
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No.13
(5pt)

続編が楽しみ!

一日で読み切りました。
一人称の使い方が巧み。
読み返したくなる作品。
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No.12
(3pt)

新宿鮫が読めただけ

鮫のファンは新作があるだけで嬉しい(私もそうです)がただそれだけで、これまでのシリーズを読んでいれば、ある程度先が読めてしまうので、ミステリーとしては如何なものかと思いました。

旧作や佐江を連想させるファンサービスに頼らなければ出せない作品であるならば、そろそろシリーズを終わらせて欲しいと思いました。
例え、それが鮫島の最後であったとしてもです。
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No.11
(1pt)

こんな最悪の配達物は、始めてだ。

表の表紙が、破れている。最悪だ。返品・交換はどうすればいいか?
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4334915019
No.10
(4pt)

暗躍領域の続編

待ちに待った新宿鮫シリーズの最新作。前作の暗躍領域の続編的な話なので、内容を復習してから読むのがよいでしょう。追う側である鮫島と、謎に包まれた殺し屋。それぞれの視点を交代させながら物語は展開し、最後に鮫島と犯人がする場面の緊張感には鳥肌がたちました。アクションシーンの面白さは新宿鮫シリーズの中では毒猿に並ぶ面白さだと思いました。難点としては、犯行に関係する人物の多さと名前の分かりにくさ。組織でのニックネーム、中国名、日本名が入り混じるため、誰が誰なのか追うのに苦労します。途中で周辺人物を理解することをあきらめ、アクションシーンを楽しむことに徹しました。
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4334915019
No.9
(5pt)

期待を裏切りません。

一度読み始めたら、どうしても止められない、次の展開を求めて鮫島さんの隣を走っているような気持ちになります。事件や犯人像も、時代に合わせて変化しているので、いつでも何処でも、「新宿鮫」の中へ埋没出来ます。
登場人物の個性の描き方や、気持ちの動き方など、ひとりひとりの描写が際立っていて、毎回かならず、強烈に心に残ります。
前作や前々作など、シリーズを読んでから本作を読むことをおすすめします。
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