■スポンサードリンク
夏美のホタル
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
夏美のホタルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全120件 81~100 5/6ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を観る前に原作を読んでみようと軽い気持ちでダウンロードしました。unlimited で無料だったし。 登場人物がみんな、ただただ優しい。そしてその優しさに涙が出ました。 久しぶりに心が暖まる小説に出合えました。 映画観るの止めようかなあ 原作の感じを留めておきたいからね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ただ通りすがっただけのはずな出遭いが、それまでのくすぶった人生をパッと彩ったり、良い方向に人生が転がるターニングポイントになったり、周囲にまで何かしらかの影響を与えたり。この物語も優しさに満ちた素晴らしい出遭いが描かれています。 恐らく誰にあってもいくつもの出遭いがあり、絶えず影響を受けつつ今日に至るのですが、願わくば1つ1つを大切にしたいものですなぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
[※ネタバレ有り※] 田舎の情景描写がイイ。住みたくなるな~ 筆者は心理描写も上手い気がする。そんな色々、小説読んだわけじゃないが 特に感動したのは美也子さんとお見舞いで離婚の真相をヤスばあちゃんに打ち明けたシーンと 地蔵さん臨終の下り 夏美が妊娠してハッピーエンドでイイ気がするが あまりにもヤスばあちゃんの死が軽んじられてる気がするが・・・ いきなり2年後の話で、いつの間にヤスばあちゃんが死んだことになってるって・・・ どうなんだろう? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
悲しい場面にも、作者の優しさが溢れていて、 安心して泣けました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相沢慎吾.夏美.ヤスばあちゃん.地蔵さん.雲月さんの温かくて、切ない人間模様が描かれいて、成長していく過程が心に響きます。はっきり言って泣けます❗ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても感動しました。命のリレーというか。恵三さんの名前の由来が素敵でした。それが伏線になってるプロポーズシーンは感動です。登場人物が全て素敵な方です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
綺麗な小説でした。自然の描写も人物の心の中の表現も綺麗です。涙が自然と溢れ、流れます。この本は大事な宝物になりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
森沢作品は登場人物の心理描写、背景の空気感などていねいに伝わってきます。人間性の光と闇についてのセリフがとっても心に残りました。人と人との間に流れるあたたかさを感じるお話でした。静かに泣きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「小説的」な盛り上がりとか、何も無く、延々と普通の人々の関わりを描いて、それでいてグングンと惹きつけられて、こんな小説を初めて読みました。正直に言うと、小説で涙が流れて困ったのは、初めてです。おこがましいけど、小津安二郎の映画から、文学臭を抜いたような、感じかなぁ。50年近く前、自転車の後ろに乗せてもらって、両側に延々と葦の原が続く砂利道を、年上の従兄弟と川遊びに向かった夏の日を、その匂いと共に思い出しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
感動しました。実在するモデルを参考にした森沢作品は毎回、感動させられています。恵三という名前の意味もすばらしく、親が子どもを名付ける際の期待についても考えさせられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった。全くの他人だったもの同士がここまで親しくなれるのかな?っていう疑問はさておき、自然に心が洗われていく感じが◯ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いい話でした。時代設定は現代ですが、まるで半世紀前の日本の田舎を思いました。 おばあちゃんの死が、悲しいというより、孤独期間を経ることなく、心が満たされた状態で地蔵さん(息子)を追いかけてくれ、「良かったね」と受け入れられました。 最優秀賞に輝いた4枚の写真、この夏物語のすべてを描写だけで物語る、最高の4枚だと思います。状況描写が、イメージとして鮮明に思い浮かぶ感覚も、小説の醍醐味です。 私自身も田舎育ちのため(今は都会に住んでおりますが)、こういう田舎物語大好きです。いい思い出をありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
透明感のある文章、全体に流れる人の情の温かさ、泣けてくるけど決して暗い雰囲気のない 素敵な本です。心洗われてもう一度生きなおしてみたくなります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語の風景や情景を思い浮かべながら読むだけで癒された! ヤスばあちゃんと地蔵さんの優しさや温かさが出てくる言葉から滲み出ていてすごく優しい気持ちになる。 村の人たち、主人公達、みんながみんな本当に優しい! 今の時代、60代ではまだおじいさんとは言い難いし、モノクロ写真が出てくるあたり、古い時代の話なのかな⁉︎ 漁や鍋の件はグロさを感じてしまい、そこは残念だったけど…。 あと、所々に入る主人公達の恋愛がらみの描写はいらなかった。この物語には不要であり吐き気と寒気すら感じてしまった…。 読み始める前に間違えてうっかりネタバレを見ちゃったのがかなり悔やまれる。。。 それでもやっぱり少し涙が出た。 そして最後まで読んだ後にプロローグを読むとまた少し泣けてしまう。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
森沢さんの小説は初めて読みました。 田舎の風景 風の音 川の音。 その匂いまでしてくるような 懐かしく 愛おしい一冊となりました。 登場人物一人一人が愛おしくて涙が出ます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心が落ち着く小説夏来たって感じですごくイイ小説です。オススメです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても良い本です。 若い人や年配の方、いろんな人に読んでほしい本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お年寄りとこういう関わり方ができたらなぁ、なんて憧れてしまう。 大型バイクを操る夏美はカッコよく、そして熱いハートの持ち主。 夏美と夏美の彼氏、視点が移動しながら物語は季節感たっぷりに サラサラと進みます。心地よい青臭さを楽しむ青春小説です。 読了のあとのスゥッと肩の力が抜ける感覚がいい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
知人からのお勧めで購入したんですが 面白くて 一気に読んでしまいました! お気に入りの1冊になりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
感涙しました。温かい物語です。森沢さんの実体験も反映されているのですね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!