■スポンサードリンク


イリーガル・マゼンタ: 脳科学捜査官 真田夏希



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ (角川文庫)

イリーガル・マゼンタ: 脳科学捜査官 真田夏希の評価: 2.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

情報を持つ者と持たざる者。

夏希っち、いくらブランド好きだからって、『ユニクロで我慢します』(136P)は、全国のユニクロ愛用者を敵にまわしたね。 やっちまったなぁ~! さらに、さらに、わたしも『織田隊』の一員だから、織田さんと仕事したいんです!? あれだけ、織田さんに助けられ、カッコいいとこも見て、内面にも触れたのに(シスコン?)、いまだ、好きっては言わないんだ。 だれ狙い? 上杉さん?小川?特捜隊の誰か?

やはり、『かもめ★百合』の出番が激減したのは残念ですね。 おいしいとこは、アリシアの出番なんやね。 まぁ~、これは、お約束で。 ミーティングにおいて、上下関係お構いなしも継続ね。 ただ、残念ながら、メリットとデメリットもあるわけで。 キレイごとだけじゃ、世の中まわせない。

神奈川県警時代に比べると、サイバー特捜隊の面々、いまだキャラがうすいと、言わざるをえない。 『推し』が生まれないかぎり、過去の登場人物に頼る悪循環に。 いかに、クセのある脇役を配置できるか。

神奈川県警に『出戻り』もアリですね。
脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ (角川文庫)より
4041128250

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!