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願いを叶えるマキアート: 珈琲店タレーランの事件簿8



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願いを叶えるマキアート: 珈琲店タレーランの事件簿8の評価: 3.40/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

最新版検索に時間がかかる

最新版の検索に時間がかかる
珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.9:
(1pt)

商品の外装破れ

7、8巻共に新品を購入したのですが、2点とも帯が破れていました。
中古なら仕方ないですが新品でこれはとても残念です。
珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.8:
(5pt)

一冊丸ごと長編

今回はアオヤマ氏がメインで登場して良かった。
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No.7:
(5pt)

京都と珈琲を

満喫できる1冊。
派手さは無く、むしろ日常の1コマに感じる。
1杯の珈琲を飲み干した後のような満足感。
素敵な作品です♬
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No.6:
(2pt)

無理がある

まぁ、今回も読んでみたのだが...
正直ストーリー自体は良いとは思うのだが、推理の部分では犯人を特定するのに力を入れすぎて無理がある
警察だったら誤認逮捕レベルである。
また、今回は個人的に嫌いなコーヒーフェスティバル回を再び書いたわけであり正直うーんと言う感じであった
ここ2回位つまらん回であり正直岡崎先生が書いているのか疑問である
コーヒー飲みながら読める本になってほしい
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No.5:
(4pt)

趣向をこらした十周年作品

シリーズ十周年という事で、クラファンの支援者の名前を借りた登場人物を配置したり、過去作品の登場人物が再登場したりといった趣向を凝らしたものになっています。

筋としては、イベント会社から持ちかけられたコーヒーイベントを舞台に、密室化した会場で起きた事件を、シリーズ内の名探偵、美星が解くというものです。
主人公(アオヤマ)が不利な状況に陥ったり、トリックスター的な存在が現れたり、アオヤマと美星の関係性の揺らぎがあったりと内容的には充実しています。

タイトルの「マキアート」のダブルミーニングの使い方や種明かしの一部、犯行動機には完全に納得しきれないところがあったり、コミカルさを狙った演出には過剰さを感じるところがあるなど、個人の感想レベルで多少引っかかるところはありますが、アオヤマと美星の物語としては良いところに落ち着いたこもあり、次の展開が楽しみです。
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No.4:
(1pt)

本人が書いているの?

編集者が書いているのでは?
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No.3:
(3pt)

良かった◉‿◉

最初から購入してます。
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No.2:
(4pt)

欠点も見えるが、本格ミステリ風のストーリーで大いに盛り上がる。

十周年と言う事だが、この最新作は、ミステリとして長足の進歩が見られ、とても面白かった。
  人は死なないのだが、本格ミステリーを意識したストーリーで、大いに盛り上がる。連続して起こる事件、犯人からのメッセージ、と、まるでクリスティーかクイーンの本格ミステリーみたいだ。アクの強いキャラの勝手な推理や、主人公アオヤマの浮気?、と言った起伏に富むストーリーを経て、最後に関係者全員の前で、美星が推理を披露する ー この流れも正に本格ミステリーであった。
  が、謎解き本格ミステリーとして見ると、気になる点もあった。まず、重要な情報が伏せられており、後半になって初めてわかるのは、アンフェアと取られると思う。又、犯行動機に無理があり、個人的には納得し難かった。
  純粋に本格ミステリーとして評価すると、欠点も見えるが、本格ミステリ風のストーリーに仕上げたのは評価したい。ラブストーリーとしては、ハラハラさせながら、最後はハッピーエンドで、読後感は良かった。
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No.1:
(4pt)

「犯人はこの中にいる」て定番だけど、ワクワクする台詞です。

そこに至るまでの物語展開のうまさもありますが、面白いミステリー小説でこの台詞は決め台詞としてワクワクできます。

今回は前回とは違うものの、2回目の珈琲店イベントに参加する美星とアオヤマ。
アオヤマの一人称視点で話が進むので、少しウザというか作者の思考めいたものも入りますが、そこは流してしまいましょう。
2回目のイベントでまたもおきるトラブルというか事件。
そこに巻き込まれるアオヤマという展開です。
個々のトリックや犯行動機は小さく、ありきたりですが、それの組み合わせと登場人物のドラマを描くことで楽しませてくれます。
最後は少しジーンと心に響きました。
前に登場したキャラの石井などの再登場や、今回初登場のキャラも良く、事件と関係なく、
日常を過ごしているようなシーンもみたくなります。
なんだかんだで、キャラ小説として面白いのですよね、このシリーズ。

ちなみに再登場の石井は迷推理をひろげてくれるので、なかなか物語の役回りとしても面白かったです。
とはいえ、口のうまさと勢いで、穴だらけの意見も押し通してしまうのは、現実でよくある駄目な話し合いの典型で、
リアル思い出して少し嫌悪感も抱きました。そこも含めて良くできています。
ミステリー小説というのは、トリックを描くパズルではなくて、そこに人間を描くからだというのが私の支持するスタイルですから。
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