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(短編集)
実話怪談 穢死
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実話怪談 穢死の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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著者の経歴が興味をひき購入してみました。 短編集で一話が簡潔で読み良いのであっという間に読み終えました。 著者の体験談や家族、そして他者の体験談が記されてますが話の終わりがゾッとするわけでもなく今一つ何かが足りない? 実話なのでオチは無いと言えばそれまでですが。 | ||||
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読むだけ時間の無駄 好みは人それぞれだけど 決してお勧めできない本 | ||||
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最後のほうに載っている「三枚襲」だが、著者ご自身のことや家庭のことが書かれていて私小説風なのだが、如何せん、いろいろな(どうでもいい)蘊蓄があったり、文章が気取っていて読みにくかった。題材はいいのだがから、余計な蘊蓄などは全部削って構成を工夫して、本当にあったことだけを書けば良かったのに、と思った。 あとは、他のレビュアーが言うように玉石混交だった。 | ||||
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人間を斜めからみたような著者の話の構成が非常に不愉快。 そのまま伝えれば優秀な怪談が、この著者の話の伝え方のせいで、怪談を体験した人たちが人間性に乏しいゆがんだ自己中心性を持っているかのように見える。 買ったことを後悔する。 また、過去の事件をグロテスクに表現しただけの話もあり、しかも明らかな作り話をその事件に絡ませて一話としたものもあった。 | ||||
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文章の書き方のせいでしょうか? 思ったほど、怖くもなく・・・期待していた「三枚襲」もなんだかあんまり。 何が引っかかって怖くないのか考えたら、文章なんじゃないかなあと思って。実話怪談ではあるのでしょうが、説明っぽい文体と盛り上がりのない進み具合で読後になんだかなあという気持ちが残ってしまいました。 | ||||
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全然怖くないし、明らかに創作と思われる話があった。寄生虫は乱歩の芋虫のアレンジで創作くさい。あとパンの実も、ひかりごけのアレンジの創作だなと思った。また最後の大ネタの三枚襲は、親戚で浮いてる存在の精神を病んでる叔母さんの話だが、無理やり因果に結び付けてる感があり、所々に、どうでもいいようなネタを挟んでページかせぎしていて、読むのが苦行でした。読者は怖い話を読みたくて買うので、見事に期待を裏切られました。文章もくどく、作者が自分の文章に酔ってる感があり、ナルシストなんだなと思いました。もうこの人の本は今後一切絶対買わないでしょう。 | ||||
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