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嗜虐の拷問官: 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花3
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嗜虐の拷問官: 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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なんとなく主人公の氷膳さんに引き込まれて読み進めてしまう。なんとなく危なっかしく、でも好きになってしまうキャラですね。\(//∇//)\ | ||||
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「異常心理犯罪捜査官•氷膳莉花 嗜虐の拷問官」は、久住四季さんの人気シリーズの第三弾。 主人公の氷膳莉花は、殺人犯捜査第四係に配属され、快楽殺人者“拷問官”と呼ばれる犯人を追うことになる。 この犯人は、被害者に拷問を加えて殺害するという異常な犯行を繰り返えす。 莉花は、天才的な犯罪心理学者でありながら、自らも犯罪者である阿良谷静の助言を受けながら、事件の真相に迫っていく。 この作品は、拷問の描写が非常に生々しく、そういった表現が苦手な人は要注意。 犯人の動機や心理も複雑で、一筋縄ではいかないものがある。 莉花と阿良谷の関係も、敵対と協力の狭間で揺れ動くもので、興味深い。 ハードボイルドなミステリーが好きな人におすすめの一冊。 | ||||
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念願の警視庁捜査一課に主人公は、新たな猟奇犯罪に遭遇する。 今回も単独捜査が基本となる展開だが、いわゆる刑事ドラマ的なチームプレイも描かれており、新たなる登場人物である尚澄管理官、主人公が配属された4係の個性豊かな同僚捜査員たちが物語に彩りを添えていく。 前回は割と犯人すぐ分かったのだけど、今回はとても意外な人物だった。 事件を通して新たな仲間を手に入れた主人公のさらなる活躍に期待する。 次はどんな事件を解決してくれるのか楽しみである。 主人公のトラウマとなった事件の犯人も気になる。 | ||||
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犯罪の内容を書いてありますがー興味深い犯罪行為であるので、読んでいて、ちょっと違和感を感じるところがあり。行刑事のひらめきと知的な知識で事件を解決していきます。ます | ||||
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氷膳莉花シリーズを全て読みました。主人公になった感じで、でも客観的にも見れドキドキします。スピード感が好きな人には、良いと思います。 | ||||
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今回も博士との話は少ないが、読みものとしては面白かったです。このままじゃあ終われませんね。メンバーも揃って来たし、監察官との関係も気になります。次、そしてその次も期待したいです! | ||||
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「獅子身中の虫」は誰だぁ? いやぁ~、やらかし系の貴女が、探偵役? マジっすか!? っていうか、持ってるよね~、『運』に『引き』に『色香』。 相変わらず、向こう見ずの鉄砲玉。 相変わらず、単独行動が大好きで、修羅場に自ら飛び込んで・・・貴女らしいです。 手柄は欲しいけど、あまりにも後ろめたいことが、ありすぎて。 頼るべき仲間に助けを求められないジレンマ。 でも、仕事のデキるイケメンは、うまく使い倒すんだね。 秘訣は何? ただ、決して忘れてはならないことがある。 目的のためなら、どんな手段を使ってもいいわけじゃないってことを。 必ずしも報われるわけではないが、全力で頑張ったことは、決して無駄ではない。 最後まで、全力を尽くせ! 自己満足で終わらせないために、他人に対するアピールは必要だよん。 罪にふさわしい罰って、誰が決めるの? 人により基準が違うよね? 納得できない感情は、どう手当てする? | ||||
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毎回わざわざ危険な容疑者に単独で挑む女刑事・・この非論理的な毎度の展開には辟易とする。 今作でも危険な単独行動なのにその必然が弱い。 こういう無理に作ったスリルには激しく醒めてしまう。だから、定石通り応援を要請する方が違和感なく読めるし、ある意味バカバカしくない。 あくまで個人の感想です。 | ||||
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シリーズ第3弾。本自体も薄く読みやすい文なので、斜め読みしても頭にスーッと入ってきまして、寝るまでの2時間以内に読了です。 今回は拷問の末の殺人ということで、正直あまり気持ちの良いものではなかったのですが、まあこういうのが好きな人は、好きなのでしょう、、ただどうでもいいことかもしれませんが、無期懲役と死刑の間がなぜ拷問?誰がどう考えても終身刑あたりが妥当だと思うのですが、そこら辺の違和感をもっと丁寧に納得させてくれるといいのになぁとは思ったのですが、でもそうするとページ数も多くなりお手軽感もなくなりそうですよね。。 まあ、それはさておき、主人公の単独行動の癖はもう3弾目なんだし、さすがにどうにかならないのかと思わなくもないのですが、周りの人たちの環境もよいふうにかわっていき、今後の展開としてはさらに面白くなるのではないかという期待感はあります。 | ||||
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新人女性刑事と未決死刑囚の犯罪心理学者コンビが猟奇犯を狩るシリーズ第三弾。 とうとう本庁に異動した莉花が、猟奇犯「拷問官」の捜査と捜査情報漏洩の監査の板挟みになりやきもきする序盤、些細な手がかりからぱたぱたと状況が転がっていくスピーディーな展開、そしてクライマックスのどんでん返しなど、いよいよ警察ミステリーとして円熟味を増している。前回ではやや出番の少なかった阿良谷の存在感が増す一方、彼とは対極の立場に立つキャリア警察官も登場して、キャラ同士の相関関係にも変化が窺え、ますます続きが楽しみ。 | ||||
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博士に加え新登場人物が立っているので、キャラクター小説として読みやすいのが特徴。 サイコキラーのショッキング演出、たたみかけるスピーディーな展開など、すでにお約束となっているエンタメ仕様で、安心して楽しめる良作。 | ||||
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これが人気のシリーズだと言われて本屋で買って読みました。 薄い本なので読みやすくておすすめです。 2巻も薄いのでおすすめです。 まとめ買いをしたらいいなと思います。 こういうのが好きな人はいっぱいいると思うので爆発的に売れてほしいなと思いました。 | ||||
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