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(アンソロジー)
迷 まよう
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迷 まようの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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アミの会(仮)という女流ミステリー作家の集まりが書いたアンソロジー第4弾。とはいえ、私が手にしたのは「迷う」と「惑う」の2冊(同時に買ってしまった)。この2冊で第4弾らしい。迷惑か。私は「惑う」を先に読んで、つまらなくて星2つにしたのだがこの本もつまらない。比較するとこの「迷う」の方が読み手としては面白いのだが、短編の面白さを決めるオチが今一かそれ以下。こんな感じだったら「惑う」の方は星一つにすべきだった。「迷う」星二つ、「惑う」星一つ。 アンソロジーは普通、多くの作家の多くの作品の中から選んだ「珠玉の短編集」になるから、どんな作家が書いているのだろうとワクワクしながら一気に読み終わるのだが、なぜこの程度の短編集が出てくるのだろう。後書きを読んで分かった。書下ろし、編者なし、ひょっとすると編集者もいないのかも。テーマを決めて締め切りまでにそれぞれ書いて持ち寄って本にした。同人誌並み。アミの会(仮)も早く(仮)をとっても通用するくらいになって欲しい、私は二度と読まないけど。 | ||||
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