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埋伏: 表御番医師診療禄11
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埋伏: 表御番医師診療禄11の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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早く次が読みたい!そんな思いに応えてくれた素早いご対応に感謝です! | ||||
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無事到着致しました。 | ||||
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特にない。 | ||||
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前回は南蛮術の奪い合いが中心だったが、今回は大奥のお伝の方の体調を調えつつ、将軍に出させる料理に何か細工がされているのではないかと疑うことになる。 奥医師という将軍の診療をする者たちが、将軍の脈の異常に気付かない。これは何か意図があるのか。また、将軍の料理の味付けについてもなにやら細工がなされていることが判明していく。 本来は良衛の役割ではないことがどんどん押し付けられ、逃げられない状況が作られていく展開を楽しみつつ、良衛がどんな手段で状況を打開していくのか楽しみに読んだ。 今回は将軍の綱吉が標的となっていて、話がかなり大きくなっていきそうな展開だったので、これからのシリーズも楽しみである。 無頼人の真野とのつながりも前回より強くなっていて、お互い助け合う関係ができているのが心強い。良衛が町医師としての仕事に専念できる日が来るのか今後の展開に期待したい。 | ||||
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このシリーズは新作をいつも楽しみに待ってます。上田秀人先生のシリーズは「奥右筆秘帳」や「御広敷用人」等よく読んでますが、このシリーズもとても楽しく読んでます。 | ||||
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最近の水増し感が半端ない濫作に比べれば、読み応えのある作品だと思うが、やはりしっかりミスが・・・ 前作の「宿痾」では、仇役である典薬頭・半井出雲守から、主人公が行う側室の「身体検査」を妨害するよう命じられた半井家の用人・真田は深川の顔役辰屋に依頼しようとした。ところが辰屋は、主人公に恩義を感じている浪人剣客真野に斬殺されていた。嫌々辰屋の跡目を継いでいた真野は、当然真田の依頼を断るが、真野が跡目を継いだことに不満を抱いている由吉が真野に無断で仕事を請けたが・・・というストーリーだった筈。ところが今回の「埋伏」でも、半井出雲守から今度は主人公殺害を命じられた真田が、「宿痾」で辰屋が殺され真野が後を継いだことを知らされている筈なのに、懇意の船宿で辰屋が死んだこと聞かされて再び驚き、船宿の主に別の殺し屋を紹介され・・・もしかして真田用人、アルツハイマーなのか?! 上田センセイの場合、この程度のミスはミスのうちに入らないのだ!と達観はしているが、それでもなぁ・・ 因みにこのシリーズ、綱吉の側室お伝の「南蛮孕み術」への執着が主人公を振り回す要因になっているけど、ここ数巻はお伝の方自身が孕むことを切望していることになっているが、自分はもう「お褥御辞退」の年齢が近いので、自分の「部屋子」を孕ませるために「南蛮孕み術」を求めている、という記述もありましてww | ||||
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この巻は大変楽しめました。展開もスピーディーでした。今後の展開が楽しみです。 | ||||
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面白かったです。中だるみ感なし。次作が待たれます。よう考えてはりますなぁ~。 | ||||
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上田秀人の本はすべて読んでいる。毎回期待通りのないようで大変満足している。 | ||||
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