不治: 表御番医師診療禄13
- 表御番医師診療禄シリーズ (13)
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 | 2019年02月23日 表御番医師診療禄13 不治 (角川文庫) 将軍を巡る恐るべき陰謀の全てが明らかになる!シリーズ完結へ。 ついに将軍綱吉の命を脅かす者たちの存在が明らかになり、御広敷番医師の矢切良衛も命を狙われることとなった。だが、良衛の敵は、城外だけではなかった。出世と保身のために、良衛を妨害せんと目論む大目付と典薬頭が、奸計を仕掛ける。将軍に牙をむく者たちの真の目的を探るため、右筆部屋で将軍家の過去を調べる良衛。そこで、良衛は、ある驚愕の事実に直面することになる。全ての真相が明かされるシリーズ完結巻。(「BOOK」データベースより) |
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| １２巻より先に着いちゃいました（笑）。１３巻の到着を待って読ませていただきます。 ありがとうございました！ | ||||
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| このシリーズはとても楽しく読んでます。次回作を期待しています。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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| 楽しみにしていた御広敷番医師の矢切良衛シリーズもとうとう完結となった。今まで幾度となく、刺客に襲われてきた矢切だが、いよいよその真相が明らかになっていく。 今までの様々な思惑が入り組んだ展開に比べると、最後は案外あっけなく終わってしまったように感じた。徳川の歴代将軍争いを巡る真相は楽しめたのだが、最後の刺客との戦いも緊張感がなかったし、真相を知った将軍綱吉も表沙汰にできない問題のため、大きな動きができない。 本シリーズがこれで終わって矢切の医師としての活躍が見られないと思うと残念でならないが、著者の新シリーズを楽しみに待ちたい。 | ||||
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| ワクワクする読み応えのある連載物、終わってしまって残念 | ||||
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| 足軽時代に、戦いの中で、傷ついた同僚を治す為、学んだ事が活きている。 その腕で、治療外に、襲われた時に、反撃する方法を知っていて撃退する方法に 興味を持ちました。 初刊から、最終分迄購読した事になります。 | ||||
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