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鏡がうつす影: 准教授・高槻彰良の推察6
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鏡がうつす影: 准教授・高槻彰良の推察6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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「もう一人」が新しいキャラクターとして気になります…わんこ君の芯の熱さが増してきていて、そこに成長を感じたり…こちらまで熱くなれました。 | ||||
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このまま終わらないで | ||||
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主人公である高槻彰良はもちろん、その他の登場人物全員が魅力的。 悪役でさえ、どこか憎みきれない。 本当に素敵な物語です。 引き込まれます。 | ||||
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軽くて温かく、読み終わった後味がいいです。 原作も良いですが、どうなるかと心配してたドラマも悪くなかったです。 | ||||
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お母さんやいとこなどが出てきて、外堀を埋めているが、進展はない。シリーズ物としてフォームが出来てきたので読みやすく楽しいが、嫌な感じの弁護士や、天狗騒動に切り込んで欲しい。 | ||||
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怪異 今回は違ったのかと読み進めていましたが… 今作が一番ゾッとしました。 新作、まだでしょうか? 楽しみです。 | ||||
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合わせ鏡とか 夜中の鏡とか子供のころからずっと怖かった。いまだに鏡がきらいです。 更に怖くなりました。 高槻の過去に近づいているのか 遠のいているのか はらはらしながら読みました。 | ||||
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とにかく好きなシリーズです。出てくる人物がみんな魅力的で、物語もすごく面白いです。純粋な推理小説ではありません。私は本格推理小説が、特にクローズドサークルが好きですが、これは全く別な意味で大好きな物語です。昔死者の祭りに行ってしまった為に、嘘を聞くと声が歪んで聞こえてしまう青年と、子供のころ誘拐されて、その時の記憶がなく、家族とも疎遠になっている暗い過去を持つ、でも普段はそんなそぶりも見せない、愛情深く青年を見守る幽霊や不思議状況大好きイケメン教授。そして彼の中にはもう一人の自分が。そんな二人が依頼を受けて謎を解いたり、自分たちの過去に立ち向かって行く。どんどん読み進めて、あっという間に読み終えてしまうので、うんと長編が読みたいといつも思います。 | ||||
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高槻と尚哉の関係が以前より深まってきましたね。高槻のことがだいぶ察せられるようになりました。もう一人の高槻ってなんでしょうね。ますます謎が深まってきました。この後徐々にいろんな事が解明されていくのでしょうか。 | ||||
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めちゃめちゃ面白かったです! 試しに一巻を読んでハマり、現在出ている六巻まで、主婦ですが、家事そっちのけで、一気に読んでしまいました!!高槻先生と深町クンのコンビ、最高です。早く先が読みたい!コミックも読んでしまった次第です。 六巻の帯に、ドラマ化決定!と。いつなんだろう。絶対みます! | ||||
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結婚して文庫禁止令が出て(文庫読みだすと他の事一切後回しになるから)早ウン十年。 子供も独り立ちして時間が出来て、ちょっと読み出した文庫にハマった。 すごく面白いです、作中のキャラがメッチャ個性あり。会話形式が多いからすぐに読めました。 | ||||
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最初は軽いラノベのつもりで購入して読んでいましたが、巻数が進むにつれてどんどん内容が興味深くなっていくのを感じられました。 高槻彰良准教授による民俗学(説)の説明等も実在の説や書籍(「伽婢子」等)を基にしたものもあり、作者がきちんと調べられた上で書かれていると感心しました。 次の作品が楽しみです。 | ||||
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発売日当日に届いて良かったです。話も ドンドン盛り上がって来て、早く次の巻が読みたいです! | ||||
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シリーズ第6弾。1作目からずっと読んでいるので、刊行を楽しみにしてました。「お化け屋敷の幽霊」「肌に宿る人面瘡」「紫の鏡」の3編が収められています。いずれも都市民俗学をテーマに「噂」「口伝」「呪」などを切り口に〝人の本質〟にも迫りながら謎が解き明かされて行きます。ちなみに個人的なことですが、私は中学1年の時、口裂け女の洗礼を浴びた世代であり、当時その存在はリアル感をもって語られ、少年の私は口裂け女が実在するものと信じていました。それだけに本シリーズも興味深く、面白く拝読させていただいてます。伏線がどう回収されるのか待ち遠しいですが、シリーズ自体は息長く続いてほしいなと思います。「ドラマ化決定」おめでとうございます。読みながら自分の中でも映像化してしまっているのですが、なるべく抑制した演出(登場人物の影の部分を丁寧に、シリアス感を前面に)を望む次第です。澤村先生には次作も期待しています。 | ||||
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が決まったようで、おめでたいのですが、 ドラマの演出でワンコ尚哉とコワモテ佐々倉を、 カワイイ系女子大生や美人系女性刑事の役に変えそうで、 なんだかなぁと思っています まさか本人を女性准教授にはしないでしょうが・・・ ドラマ化にはさんざんがっかりさせられているので 特別編が連続刊行の予定だそうです 本作は前事件譚の直後(高槻の記憶喪失後)からの話です やや残念なのは、ミステリ要素が強く、 オカルトだったのは最後の一篇だけだったことです 従弟が出てきたのは、そろそろ親族内トラブルの一端を 明かそうとしているのかもしれません 高槻の両親は相変わらずで、母親は息子が失踪したままだと 思っているようです 高槻の変容の度合いが頻回になってきてますが、 天狗というより解離性同一性障害かなと思わせるふしがあります 原因が両親の過度の期待と虐待だったら、 いないような扱いをするのも分かりますし | ||||
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毎回、飽きる事なく次から次に怪異が。 どんな結末が待っているのかが、楽しみでもあり、 早めには終わってほしくも無いと。 複雑です。 | ||||
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高槻先生の大ファンになってしまい、一気に読んでしまいました! まだでたばかり、次が読みたいし、ドラマ化もめっちゃ楽しみ! | ||||
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読みやすい文章とテンポの良い展開で今回もサクサク楽しく読めました。 個人的に最初の章のお化け屋敷のルーツの話や、遊園地の持つ非日常さ、 都市伝説が生まれる条件を備えた場所だということ 怖いと楽しいは表裏一体で私も怖いという理由で敬遠してましたが その考え方がこのセリフで変わりました。 「死ぬほど怖い思いをして、トラウマだけ植え付けられて出てくるっていうのはエンタメじゃない。ただ怖い思いをしたいだけなら、山奥にある本物の廃校やら廃病院やらに行けばいいんです。お客さんが遊園地のお化け屋敷に並ぶのは、怖さと同時に楽しさを求めるからですよ。出口から出てきたときには、ああしてげらげら笑えないといけない」 この本で屈指の名言です コロナ禍が綺麗に終了したらお化け屋敷に直行したくなる内容でした。 | ||||
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パッと見星が少なかったのでいったいどうしたのかと思ったら、梱包が悪かったのか本が傷ついていたというクレームでした(こういうレビューは控えてほしいとガイドラインにあったと思うのですが)。 長野から帰ってから深町くんはちょっと変わりましたね。いい方に。 記憶を失って苦しんで、体調を崩した彰良先生を気遣って見舞いに行ってオムライスを作ったり、遊園地のお化け屋敷に連れ出したり。 彰良先生の父親の秘書だという黒木のモラハラ言動に本気で怒って殴りかかろうとしたり。黒木は何でこうも偉そうにできるのでしょう?彰良先生の従弟を鼻で馬鹿にしているし。黒木か彰良先生の父親は何か核心に関わることを知っているのかもと勘ぐってしまいます。 講義で紫鏡を取り上げた話は鏡の怪にまつわるお話です。長野で黄泉から戻った深町くんは異界の気配に敏感になったようです。 ほぼ遊園地デビューの深町くんをどのアトラクションから始めるか、佐々倉さんと瑠衣子さんと彰良先生の三者協議が始まったり、夏休みモードが抜けない難波くんにノートを貸したり、大学らしい雰囲気とホラーな話が絶妙に入り交じって一気に読んでしまいました。 | ||||
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