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硝子の塔の殺人
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硝子の塔の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全102件 61~80 4/6ページ
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| 天久シリーズと同じ系統。 祈りのカルテとか死神シリーズ系の泣かせる方面ではない。 推理に重きが置かれた作品 | ||||
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| シリーズ化してほしいくらい、登場人物が魅力的。 著者からの挑戦状には敗北しました。 | ||||
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| 作者も知らないて再生して聞きました。とても興味がもてる内容でした。聞いていくほどに想像がふくらみ、それまで読まないとと思っていた書籍も聴くことでいいのではと思えるようになりました。いタブレットとスマホを連動して、再生するように設定しているので、どちらでも継続して再生できるのがとても便利でした。 ナレーションも聴きやすく、本当に楽しめる内容でした。ありえない想定ではありますが、なかなか面白かったです。昔の推理小説などを知っているほうが面白いと思います。日本の作家はあまり知らないので、わからない部分もありましたが、それ以外はとても楽しめました。 | ||||
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| 見事としか言いようがない。 クローズドサークル、不思議な豪華屋敷、名探偵・刑事を始めとする集められたミステリ関係者…そして密室殺人、暗号、ダイイング・メッセージ、読者への挑戦状…。 まさに本格もの足りえるストーリー展開にガジェットの数々。さらにミステリ史を振り返りながら実に多くの傑作に言及していてそれすら楽しめる。 二転三転する展開も含めて全く文句のつけようのない傑作。いずれまた読めば、気づかなかった伏線に気づきそうで楽しみ。 | ||||
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| 月夜が一条を眠らせるために使ったとされる、リスパダール液。無味無臭と書かれているが、実際は強烈な苦味があって、水に混ぜるとすぐにばれる。作者は医者のはずだが。使ったことがなければ知らなくてもおかしくはないが、医者だけに残念。 | ||||
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| 話の展開が2転どころか3転換してすごい話だったし、最後の終わり方も良かった。物語という感じで続編をみたくなる。 | ||||
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| ネタバレにはしたくないので簡単に伝えたいです ミステリーでしたが最後はとても爽やかさを感じました 読んで良かったです | ||||
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| まあトリックについてとかワイダニットについてとか色々言いたい気持ちはわかるよ、でもこの読みやすさと本格ミステリにあるまじき爽やかとも言える読後感、オマージュをふんだんに盛り込んだ作者の手のひらで二転三転転がされる楽しさって、このジャンルにおける確実な新しい風って感じじゃん。島田荘司と綾辻行人が帯を書かざるを得なかったのは、読み終わったらわかるよ。 | ||||
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| ミステリ好きであればあるほど傑作と言いたくなるんじゃないかな?逆をいえばミステリがそれほど好きでなはない一般の読者にとっては駄作と捉えられる危険性は孕んでいる作品です。 んが!少なくとも自分は過去の歴史的名作と言われるミステリ小説に匹敵する傑作だと思っています! | ||||
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| 久しぶりに本格推理小説を読みました。18歳?くらいの時に十角館の殺人を読んで衝撃を受けてから、かなりの数のクローズドサークルものを読みましたが、最近は歴史小説ばかりでした。怪しい建物、怪しい登場人物、密室殺人、名探偵による真相究明…そしてその更に奥にある真実。クローズドサークルファンにとってはとても楽しめました。また名探偵と助手とのちょっと変わった形の関係も良く、切なさの残るラストもとても良かったと思います。 | ||||
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| 最初、なんだこの薄っぺらい感じ。と思いながら読んでいきました。プロローグに繋がった瞬間も、あー、はいはい、だったし、なんかトリックもダサいし見え見えな伏線だし何がそんなに高評価なん。と思いながら読みました。ら。ラストまじで気持ちよく楽しめました!どんでん返しを謳うミステリーが多すぎて、慣れっこになってましたがこちらは本当に久しぶりに楽しいミステリーでした! | ||||
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| 最初は長過ぎる導入のように思いましたが、終わりは早く展開しました。 | ||||
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| とにかく面白かった。そして、終盤は謎解きからの大どんでん返し!! ミステリーファン必読の一冊かと思います。 | ||||
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| 本筋とは別のミステリの蘊蓄の数々に思わずニヤッとさせられました。これまで本格ミステリを読んできていない人には逆に邪魔だったかもしれませんが、当方にとってはストーリーをたどる楽しみとは別の喜びに満ちていたのも事実です。昔懐かしい探偵小説のスタイルを取り入れているのも成功のポイントでしょう。勿論、密室殺人のトリックも同様です。 半世紀以上前に出会った懐かしい暗号とも再会しました。世界的な名作へのオマージュです。随所に作者のその遊び心が見え隠れしていました。それらの原作をすでに読んでいる人が本書を手に取ると懐かしさすら覚えるはずでしょうから。 肝心のストーリーには全く触れません。読んでみてのお楽しみです。これまで数えきれないくらいのミステリを読んできた者ですから、既視感があったのも事実です。それでも満足させられました。本作への賛否は分かりますが、オールド・ミステリ・ファンを喜ばせたのも事実ですから。 作者の医療ミステリを読んできましたが、この路線もいいですね。次作もまた期待しています。 | ||||
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| 今年の話題作と聞いて気になっていたので。 想像以上に新本格への愛にみちた作品だった。中盤まであまり盛りあがれずに読んでいたものの終盤の展開に驚愕したので、読後の満足度は高かった。作中のミステリ談義も見どころの一つなのだろうが、ここは人によっては過剰だと感じてしまいそう。 | ||||
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| 後半は一気読みしてしまいました。 映画化してほしいな。 ネタバレに触れたくないので、ここまで。 | ||||
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| 時間も忘れてあっという間に読んでしまいました | ||||
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| ある作家さんの、善意無い本を読んでから気落ちしていましたが、こちらの本を読んで気分が晴れました。 ありがとうございました。 | ||||
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| そもそも、小説なので「虚構の世界」なのですが、まるで、パズルゲームが展開されているようです。情感的に物語の世界に入り込めないので、好みが分かれる作品だと思います。 | ||||
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| 読者への挑戦、全くわからなかった。けど、何だか爽快感があります。面白かった! | ||||
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