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クロウ・ブレイン



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【この小説が収録されている参考書籍】
クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

クロウ・ブレインの評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

本当のことを書いて

この小説が面白いか否か。評価が分かれるようなモノではありません。何方かが書いていましたが、展開の面白さも主人公の魅力もありません。出版社は量産したいのだろうが、駄目なモノは駄目だと門前払いする有機が必要だ。そうしないと出版文化はもっと衰退する
クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(5pt)

予想より全然良かったです

カラスが人を襲うというストーリーからして、適当な話なのかなと思いましたが流石賞を取っただけあってしっかりした内容の本でした。

主人公にはあまり共感できないが、伏線もしっかり回収されているし、現実に起こっていることを鋭く描写しています。

1年にジャンボジェット数万機のプラスチックごみが海に投棄されている事実なども織り込まれていて、最後まで興味を持って読みました。

次回作に期待したい新人だと思います。
クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(2pt)

つまんない小説

全く面白くない、山場のない小説
特に盛り上がることもなくだらだらだらだらと話が進んで事件解決
記者で主人公の権執印怜一にも何の魅力もないどころか不快感しか感じない
職場で特オチという大失態をして上司を左遷させて、環境班に飛ばされながら周りの人間を見下して内心馬鹿にしている心理描写、碌に取材もしないまともな原稿もメモも作らず社内特オチまでした挙句に後始末に駆り出された先輩の嫌味に「なんでこの人はこんなに攻撃的なんだろう?」って頭おかしいんじゃないのか
無能すぎてとった行動すべてが裏目に出て周りに迷惑かけまくってるのに自分一人でスクープを独占したいがためにスタンドプレーを続けるとか不快感しかないし、一番の問題はこの無能記者の頭の悪さが前に出すぎてて肝心のカラスが添え物扱いになってること、なんだこの小説
クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

面白くて一気に読めました。

エンターテイメントとして楽しんでいると、気がつかないうちにとても勉強にもなっている。
読後に残る静かな恐怖感にも深いテーマ性を感じました。
クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299014111
No.3:
(5pt)

テンポが良く楽しい作品 骨太で情報量も豊富

展開が早くひねりもあり率直に楽しいエンターテイメント小説。黒いカラスの表紙で少し躊躇したが、買って良かった。
軽い筆致の中、筆者が意図しているのかどうかは分からないが、重いテーマが深く流れているように感じられ読み応えがあった。
生物学や新聞業界の蘊蓄も盛り沢山で知的好奇心も満足させる内容。同じだと思っていた東京のカラスにいろいろな種類がいることもこの本で初めて知った。鳥インフルエンザのこともニュースで聞くより分かりやすい。
東京23区内を舞台に新聞記者とカラスとウイルスが絡み合う物語で、コロナ禍時代の今、テレビドラマにすぐできそう。
筆者の次回作が楽しみ。
クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クロウ・ブレイン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299014111
No.2:
(5pt)

面白かったです

面白かったです
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No.1:
(4pt)

現代東京のジュラシック・パーク

マイケル・クライトンの『ジュラシック・パーク』(1990)を思い出した。スケールはそれより小さいが、新聞記者の主人公を取り巻く環境の描写にリアリティがあり楽しめた。
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4299014111

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