■スポンサードリンク
クロウ・ブレイン
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
クロウ・ブレインの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この小説が面白いか否か。評価が分かれるようなモノではありません。何方かが書いていましたが、展開の面白さも主人公の魅力もありません。出版社は量産したいのだろうが、駄目なモノは駄目だと門前払いする有機が必要だ。そうしないと出版文化はもっと衰退する | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
カラスが人を襲うというストーリーからして、適当な話なのかなと思いましたが流石賞を取っただけあってしっかりした内容の本でした。 主人公にはあまり共感できないが、伏線もしっかり回収されているし、現実に起こっていることを鋭く描写しています。 1年にジャンボジェット数万機のプラスチックごみが海に投棄されている事実なども織り込まれていて、最後まで興味を持って読みました。 次回作に期待したい新人だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全く面白くない、山場のない小説 特に盛り上がることもなくだらだらだらだらと話が進んで事件解決 記者で主人公の権執印怜一にも何の魅力もないどころか不快感しか感じない 職場で特オチという大失態をして上司を左遷させて、環境班に飛ばされながら周りの人間を見下して内心馬鹿にしている心理描写、碌に取材もしないまともな原稿もメモも作らず社内特オチまでした挙句に後始末に駆り出された先輩の嫌味に「なんでこの人はこんなに攻撃的なんだろう?」って頭おかしいんじゃないのか 無能すぎてとった行動すべてが裏目に出て周りに迷惑かけまくってるのに自分一人でスクープを独占したいがためにスタンドプレーを続けるとか不快感しかないし、一番の問題はこの無能記者の頭の悪さが前に出すぎてて肝心のカラスが添え物扱いになってること、なんだこの小説 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
エンターテイメントとして楽しんでいると、気がつかないうちにとても勉強にもなっている。 読後に残る静かな恐怖感にも深いテーマ性を感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
展開が早くひねりもあり率直に楽しいエンターテイメント小説。黒いカラスの表紙で少し躊躇したが、買って良かった。 軽い筆致の中、筆者が意図しているのかどうかは分からないが、重いテーマが深く流れているように感じられ読み応えがあった。 生物学や新聞業界の蘊蓄も盛り沢山で知的好奇心も満足させる内容。同じだと思っていた東京のカラスにいろいろな種類がいることもこの本で初めて知った。鳥インフルエンザのこともニュースで聞くより分かりやすい。 東京23区内を舞台に新聞記者とカラスとウイルスが絡み合う物語で、コロナ禍時代の今、テレビドラマにすぐできそう。 筆者の次回作が楽しみ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マイケル・クライトンの『ジュラシック・パーク』(1990)を思い出した。スケールはそれより小さいが、新聞記者の主人公を取り巻く環境の描写にリアリティがあり楽しめた。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!