元彼の遺言状

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評判

元彼の遺言状の評価:

3.20/5点 レビュー 284件。 C ランク

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平均点3.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全520件 21〜40 2/26ページ
No.500
(3pt)

弁護士の書いた本だとは知らなかった。

ドラマも見ていなかったけれど、遺言について書かれていた内容の解説も凄かった。最後の解説を読んで弁護士の作品だったことに驚きました。ミステリー作品が好きですが、読んでいて少し疲れた。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.499
(5pt)

気に入った。

うたい文句のように面白い。コスパ良好。満足。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223
No.498
(5pt)

気に入った。

うたい文句のように面白い。コスパ良好。満足。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.497
(3pt)

作家の可能性を秘めた受賞作

「このミス」に限らず、ミステリ系の新人作家賞でデビューした人は多い。
 多いが、受賞作のみで消えていく人も、また、多い。
 一方、この手の新人作家応募作品で、プロとして活躍できる傑作を書いた人は、ほんの一握りだ。
 個人的には、いくつか未熟な点もあるが、将来性のある新人を見つけるのが、新人作家賞だと思っている。

 にしても、数作「このミス」大賞作品を読んだが、将来性を期待できる作品に出会ったことは滅多にない。特に「このミス」は、該当作なしが一度もない。無理矢理、大賞を選んでいる気がしてならない。
 と言うのも、○○賞受賞という言葉に読者は弱い。弱いから、面白さの保証を求めて、受賞作を優先的に購入してしまう(受賞作以外で、面白い作品を自力で見つけろよ)。

 結局、「このミス」が、該当作なしにしないのは、多少の駄作でも、大賞受賞ならば、売れて、儲かるからだろうという理由か、と勘ぐりたくなる。実際、大賞受賞作のレビューは数が多い。もちろん、駄作も多いから、評価も低いけど、売った者勝ちということか。

 と、ちょっとイヤミを書いたが、本作は、そんな中でも、大賞にふさわしいと思わせる傑作だ。
 特に、気に入ったのは、主人公がかなり強欲で、金に対する執着心が人一倍という、女性弁護士であるところ。

 タイトルになっている「元彼の遺言状」によれば、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」と書き記されていたため、主人公の剣持麗子は、弁護士という職業を生かして、犯人の可能性のある篠田の代理人となり、彼が犯人であるように策を巡らし、多額の成功報酬をもらおうと企むのだ。

 つまり、事件の真相を暴こうと言うのではなく、成功報酬という金目当てに事件捜査をするという、なんとガメツイ主人公であることか。
 が、そこが抜群にユニークで、最大の魅力になっている。

 しかも、この奇妙な遺言状が書かれた動機と事件の真相も、うまいミスリードを織り交ぜながら、しっかりと構成されていて、ミステリとしてのアイデアもすばらしい。

 正直、読んでいる時は、事件の顛末を知りたいという気持ちと、剣持麗子が大金を手にすることができるのか、という二重の期待感があって、ラストまで飽きさせない。

 かくて、事件の結末は? 麗子は狙っていた成功報酬を得られたのか? という展開となるわけだ。

「このミス」さん、いや宝島社さんと言うべきか、こうした大いなる可能性を秘めた、新人のみに大賞を与えてくださいよ、お願いだから(←無理、無理! 昔に比べて、本を読む人が減っているし、加えて、読解力も衰え、イラストも写真もない、文字だけの本を手にする人が減っているからね。情けないけど)。

 蛇足:これだけ誉めていながら、満点評価にしなかったのは、新川帆立氏が、これ1作のみで消えないで欲しいという期待を込めて、敢えて、この点数にしました。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.496
(3pt)

作家の可能性を秘めた受賞作

「このミス」に限らず、ミステリ系の新人作家賞でデビューした人は多い。
 多いが、受賞作のみで消えていく人も、また、多い。
 一方、この手の新人作家応募作品で、プロとして活躍できる傑作を書いた人は、ほんの一握りだ。
 個人的には、いくつか未熟な点もあるが、将来性のある新人を見つけるのが、新人作家賞だと思っている。

 にしても、数作「このミス」大賞作品を読んだが、将来性を期待できる作品に出会ったことは滅多にない。特に「このミス」は、該当作なしが一度もない。無理矢理、大賞を選んでいる気がしてならない。
 と言うのも、○○賞受賞という言葉に読者は弱い。弱いから、面白さの保証を求めて、受賞作を優先的に購入してしまう(受賞作以外で、面白い作品を自力で見つけろよ)。

 結局、「このミス」が、該当作なしにしないのは、多少の駄作でも、大賞受賞ならば、売れて、儲かるからだろうという理由か、と勘ぐりたくなる。実際、大賞受賞作のレビューは数が多い。もちろん、駄作も多いから、評価も低いけど、売った者勝ちということか。

 と、ちょっとイヤミを書いたが、本作は、そんな中でも、大賞にふさわしいと思わせる傑作だ。
 特に、気に入ったのは、主人公がかなり強欲で、金に対する執着心が人一倍という、女性弁護士であるところ。

 タイトルになっている「元彼の遺言状」によれば、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」と書き記されていたため、主人公の剣持麗子は、弁護士という職業を生かして、犯人の可能性のある篠田の代理人となり、彼が犯人であるように策を巡らし、多額の成功報酬をもらおうと企むのだ。

 つまり、事件の真相を暴こうと言うのではなく、成功報酬という金目当てに事件捜査をするという、なんとガメツイ主人公であることか。
 が、そこが抜群にユニークで、最大の魅力になっている。

 しかも、この奇妙な遺言状が書かれた動機と事件の真相も、うまいミスリードを織り交ぜながら、しっかりと構成されていて、ミステリとしてのアイデアもすばらしい。

 正直、読んでいる時は、事件の顛末を知りたいという気持ちと、剣持麗子が大金を手にすることができるのか、という二重の期待感があって、ラストまで飽きさせない。

 かくて、事件の結末は? 麗子は狙っていた成功報酬を得られたのか? という展開となるわけだ。

「このミス」さん、いや宝島社さんと言うべきか、こうした大いなる可能性を秘めた、新人のみに大賞を与えてくださいよ、お願いだから(←無理、無理! 昔に比べて、本を読む人が減っているし、加えて、読解力も衰え、イラストも写真もない、文字だけの本を手にする人が減っているからね。情けないけど)。

 蛇足:これだけ誉めていながら、満点評価にしなかったのは、新川帆立氏が、これ1作のみで消えないで欲しいという期待を込めて、敢えて、この点数にしました。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.495
(5pt)

夢中で読み切りました

YouTubeの有隣堂しか知らない世界で紹介されていて、作者の方のヒストリーも含めて興味深いと思い久しぶりに小説を読みました。
近年、どうにも小説を読めなくなっていたのですが数年ぶりに夢中になって読み切りました。
多少血なまぐさい事件が起きても不快になるほどの描写もなく、どんな時でも主人公が頭を冴え渡らせて事件が解決に向かっていくのが爽快でした。
この作者の方の他の作品も読んでみたいと思います。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223
No.494
(5pt)

夢中で読み切りました

YouTubeの有隣堂しか知らない世界で紹介されていて、作者の方のヒストリーも含めて興味深いと思い久しぶりに小説を読みました。
近年、どうにも小説を読めなくなっていたのですが数年ぶりに夢中になって読み切りました。
多少血なまぐさい事件が起きても不快になるほどの描写もなく、どんな時でも主人公が頭を冴え渡らせて事件が解決に向かっていくのが爽快でした。
この作者の方の他の作品も読んでみたいと思います。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.493
(3pt)

私の趣味ではない

人からもらった本なので、私の趣味ではないと分かりながら読み進めたが、やはり私の趣味の
内容ではなかった。資産家の元彼が残した遺言状に自分を殺した犯人に自分の財産を譲るという
ありえない設定で話は始まる。知人からこの件を聞いた金に敏感な敏腕女弁護士麗子が活躍する
というのが粗筋だが、要は劇画チックというか漫画チックというか。将来的には映画なり劇画で
ビジュアルになることを前提に書かれた本であるのか、設定が上っ面。まあ、こういった本がいいと
思う人は読んだらいい。少なくとも私の守備範囲ではなかった。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223
No.492
(3pt)

私の趣味ではない

人からもらった本なので、私の趣味ではないと分かりながら読み進めたが、やはり私の趣味の
内容ではなかった。資産家の元彼が残した遺言状に自分を殺した犯人に自分の財産を譲るという
ありえない設定で話は始まる。知人からこの件を聞いた金に敏感な敏腕女弁護士麗子が活躍する
というのが粗筋だが、要は劇画チックというか漫画チックというか。将来的には映画なり劇画で
ビジュアルになることを前提に書かれた本であるのか、設定が上っ面。まあ、こういった本がいいと
思う人は読んだらいい。少なくとも私の守備範囲ではなかった。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.491
(5pt)

「有隣堂しか知らない世界」を観て

著者の方の興味深い経歴を知り、それだけでなくおもしろトークに関心を持ち、読みました。小気味良い主人公の言葉と性格に驚きながらも爽快さを感じ、読後もすっきり。暑い夏休みの読書として、楽しく読めました。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223
No.490
(5pt)

「有隣堂しか知らない世界」を観て

著者の方の興味深い経歴を知り、それだけでなくおもしろトークに関心を持ち、読みました。小気味良い主人公の言葉と性格に驚きながらも爽快さを感じ、読後もすっきり。暑い夏休みの読書として、楽しく読めました。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.489
(1pt)

見られ方考え過ぎ

どうやったら映像として面白くなるかを考え過ぎ。
本としては読み進めるのがツラい。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223
No.488
(1pt)

見られ方考え過ぎ

どうやったら映像として面白くなるかを考え過ぎ。
本としては読み進めるのがツラい。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.487
(5pt)

取り扱う内容は複雑だが、読みやすい

主人公が弁護士ということで、法律用語も多く、登場人物の柱となっている森川家の家系も複雑で、よく分からないまま読み進めるところもあったが、読みやすい文体ですいすい読めるし、終わってみればスッキリする内容だった。
頭の良い方が書いたことが分かる、良い小説。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223
No.486
(5pt)

取り扱う内容は複雑だが、読みやすい

主人公が弁護士ということで、法律用語も多く、登場人物の柱となっている森川家の家系も複雑で、よく分からないまま読み進めるところもあったが、読みやすい文体ですいすい読めるし、終わってみればスッキリする内容だった。
頭の良い方が書いたことが分かる、良い小説。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.485
(4pt)

勢いのある文章

ドラマ化されて読んでみることにしたが、脚本のように臨場感のある文章に引き込まれた。強い女性キャラも小気味良かった。思わぬ展開に唸った。さっぱりスッキリとしてわかりやすい人物描写も読みやすい。楽しい時間をありがとう。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223
No.484
(4pt)

勢いのある文章

ドラマ化されて読んでみることにしたが、脚本のように臨場感のある文章に引き込まれた。強い女性キャラも小気味良かった。思わぬ展開に唸った。さっぱりスッキリとしてわかりやすい人物描写も読みやすい。楽しい時間をありがとう。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.483
(5pt)

弁護士が書く弁護士もの

弁護士が書く弁護士ものということで興味津々。忖度しない剣持麗子の暴れん坊ぶりが痛快です。(直接の関係はありませんが)マルセル・モースの『贈与論』も読んでみようと思いました。
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223
No.482
(5pt)

弁護士が書く弁護士もの

弁護士が書く弁護士ものということで興味津々。忖度しない剣持麗子の暴れん坊ぶりが痛快です。(直接の関係はありませんが)マルセル・モースの『贈与論』も読んでみようと思いました。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作) Amazon書評・レビュー: 元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.481
(4pt)

面白い!

読んでください!
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299021223