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共謀捜査



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【この小説が収録されている参考書籍】
共謀捜査 (集英社文庫)

共謀捜査の評価: 3.60/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(4pt)

良かった

面白いでした。
共謀捜査 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:共謀捜査 (集英社文庫)より
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No.9:
(2pt)

共感出来ませんでした

すいません。
共感出来ませんでした。
なんだか、真面目な人達を馬鹿にしているように思いました。
主人公達も読者も騙したような感じです。
設定や真相にも納得できません。

ごめんなさい。
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4087441865
No.8:
(4pt)

名バイプレーヤー

著者の作品では主人公とかかわりあう脇役たちも楽しみの一つである。今回も地元警察の女性刑事をはじめ魅力的な共演者たちが、ときに単調な場面にも起伏をつけ、展開に奥行きをもたらせている。名バイプレーヤーたちのおかげもあって退屈することなく最後まで楽しく読むことができた。
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No.7:
(4pt)

フランスと日本で起きた事件を特命班が解決するも意外な結果だと分かる

フランスでキャリア官僚が誘拐される。一方、日本では神奈川県警の不祥事のため辞職した警察官が殺される。再び集められた特命班が動き出す。ロシアンマフィアが暗躍する国際的な犯罪をどう解決するのか。最後には意外な結末が待っていた。納得するかしないかは読み手の感覚によると思われる。
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No.6:
(3pt)

まずまずの作品。一部、大沢在昌風味。リモート取材が奏功?

ここ2,3年、新作のすべてがオススメできない系の堂場小説だが、本作は、まずまずの出来。

ただし、ストーリーの一部がフランス、スイスで展開するからと言って刑事たちの活躍を”壮大なスケール”で描く!と煽るのもどうかと思う。そんなレベルではまったくない。ま、後半はスケールは小さいが大沢在昌風味にも思えるお話にはなっている。現時点で大沢氏は、ほぼ廃業状態なので、こういうお話のマーケットは、いま狙い目かもしれない。

肝心のストーリーだが、堂場作品にしては、珍しく終盤にどんでん返しが用意されており、読後感としては悪くはない。ただし、”どんでん”の程度は凡庸。想定内と見る読者も多かろう。

大沢風の新味が盛られていることとドンデンありであることを評価するならば及第作。

なお、本作は、あとがきにあるようにコロナ禍のため海外現地取材ができず街角や現地飲食店等の描写にフェイク/Streetview感が強く見られるが、堂場氏他作に多く見られる安っぽいストーリー展開+濃密過度な街角/飲食物描写の組み合わせに比べれば、読み手として抵抗なく円滑に読める。本作、後半の展開にスピードを感じるのはそういう理由だろう。(どうせ適当なウソでしかないエンタメ小説のワキの部分にだけなぜかリアリティを込めるのが堂場さん。何度も同じような表現やめようよ)

他、気になる記述を2つ指摘しておく。

1.成田発ジュネーブ行きの航空機で犯人を護送する際、刑事が密かに”特殊警棒”を持ち込んだ。とあるが、<密かに持ち込む>って、まさか、ありえないだろう!バカバカしくて、ドッチラケ。(p442) こんないい加減なサツカン&出国審査では、特殊警棒は犯罪者に奪われ刑事は袋叩き。ヒコーキはハイジャックされるに違いない。

2.スイスは、日本同様、タバコ産業の政治力が強力で分煙、禁煙が遅れていることが知られているが、ここ数年で”国際化”が進み、本作記述のような場所でタバコを吸える状態ではなくなっているはずでは?仮に喫煙可能だったとしても、日本から派遣の警察官のタバコ中毒ぶりにこだわった表現としていることに疑問。なぜ、このような表現が必要なのだろうか?漫画や映画の主人公が、旨そうにタバコを吸う場面を作品に入れるとJTから、お金が出てくるという話は、いまも有効なのか?
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4087441865
No.5:
(1pt)

私はダメです。

古本屋で発見し、その場でレビュー評価を¨スマートフォンで¨検索し確認し購入したが、心情説明、状況説明が多すぎておなか一杯になる。またことあるごとにスマートフォンという語句が出てきすぎて、気になってストーリーが入ってこない。作者が情弱ということが見て取れる。時代背景を描いておいて1.2回スマホという名詞を使えば、あとは読者がイメージするでしょう。自分のレビューの冒頭のスマートフォンで検索、確認したっていうとこ自体、読む人はくどく感じるでしょう。
途中で読破やめてしまうかもしれません。面白そうなのにもったいない。
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4087441865
No.4:
(4pt)

ラストまでだれない

東京、大阪、フランスと別々の事件がつながっているだろうとは想像するが、ラストまで飽きさせることなく展開される。

著者はシリーズと認識していないという事であるが、面白いシリーズであった。
今回はヨーロッパ舞台で始まりスケール大きく風呂敷広げ過ぎではないかと思う場面も、そこからの日本での展開でどれもきれいにつながっていく。

もっとこの登場人物でスピンオフの認識で良いから展開してほしい。
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4087441865
No.3:
(4pt)

面白い‼️

スピード感が良いです。
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4087441865
No.2:
(5pt)

いやぁー!面白かった で、寝不足!

総出演(笑)
懐かしいやら、その辺に、居るんちゃう?と、思える様な。知り合いの人達に、久々、会った感じでした。途中からは、えっ?永井さんが、仕組んだ?神谷さん、最後に怒るで
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4087441865
No.1:
(5pt)

面白い

やはり面白いです。堂場作品は新刊出たらすぐに購入しています。スポーツものは読まないけど他の作品は全て購読しました。大好きです。
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